記録ID: 432138
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積雪期ピークハント／縦走
大峰山脈
スパルタ山行 (双門の滝コース→狼平避難小屋)
2014年04月19日(土) 〜
2014年04月20日(日)
その他1人
- GPS
- 34:00
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 996m
- 下り
- 995m
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4/19 (土)
7:30熊渡登山口ー白河八丁ー釜滝ー一 ノ滝ー仙 人�前のテラス(双門ノ滝)ー16:30河原小 屋跡手前の山中でビバーク
4/20(日)
7:30ビバーク地点→11:00狼平避難小屋(昼食)→13:00狼平非難小屋発→カナビキ尾根コース→17:30熊渡
7:30熊渡登山口ー白河八丁ー釜滝ー一 ノ滝ー仙 人�前のテラス(双門ノ滝)ー16:30河原小 屋跡手前の山中でビバーク
4/20(日)
7:30ビバーク地点→11:00狼平避難小屋(昼食)→13:00狼平非難小屋発→カナビキ尾根コース→17:30熊渡
| 天候 | /19ドピーカン 体感温度15℃ ビバーク時1℃ /20雨 体感温度5℃ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
登山ポスト：熊渡、双門看板横にあります。 4~5台駐車可能ですが後から来る人の事も考えて駐車しましょう。 白川八丁から頻度の渡渉が始まります、雪解け水で増水しており、苔むした岩でツルツル滑ります。 無数の垂直の梯や階段は一歩一歩慎重に登って下さい。体力勝負です(笑) 千人�前のテラスから谷や尾根沿いに残雪、クラストあり体幹部まで踏み抜く箇所がありました。 この辺りから道標が少なくルーファイが困難となっていきます、1/25000の地図と睨めっこしながら視野を広げて道標を探して下さい。 濡れた岩壁から岩壁、残雪の谷から谷へのトラバースは怖かったです。 距離で計画を立てるととんでもない事に‥ここはバリルートです、気象条件や己の体力、知識でコースタイムは全く違います。 登山道というものは皆無です、道標が見つからなければ地図を読みながら自らルート開拓して進んで下さい。 このルートでの撤退はありえません、滑落のリスクが更に高まります。 |
写真
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残雪のある谷から谷へのトラバースがめちゃくちゃ怖い。
踏み抜いたら上からまんま墜ちてきそうです(^-^;
踏み抜いたら上からまんま墜ちてきそうです(^-^;
タイムアウトです。
ビバークします。
こんな場所しかないなんて無念。
平地は皆無(T^T)
何事も経験です(笑)
ビバークします。
こんな場所しかないなんて無念。
平地は皆無(T^T)
何事も経験です(笑)
撮影機器：
感想
ゲスト
しんど(´`:)の一言しか出てこないスパルタ山行でした。
もう1日あったので釈迦ヶ岳までと思いましたが、天気予報は雨‥
もちろん中止しました。
今シーズンは雪が多くて残雪が多かった事も計算ミスです。
そして思ったより水量が多く苔むした岩の表面に水が流れている箇所を渡渉しなければならず神経使いました。
2回程ドボンしました(笑)
初めての双門コースは笑いあり涙ありの最も思い出深い山行となりました。
もう二度と‥イエイエ秋に行こうかなー^_^;なんて考えています。
最後にサポートしてくれたパートナーに感謝しています。
独りでは決してたどり着けなかった(T^T)
本当にありがとうございました(_ _)
ビバークでの事、山男の歌?を大声で唄ってくれて感動しました。
「 娘さんよく聞けよ 山男にゃ惚れるなよ~♪
山で吹かれりゃよ 若後家さんだよ~♪
山で吹かれりゃよ 若後家さんだよ~♪」ZZZ‥
鹿も目を光らせジッと聴いてましたね。
ちょっと岳の主人公と重なったよ^_^;
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この時期の水は冷たくドボンの時は（その後も）辛かったと思います。
弥山から釈迦岳は業の辛い尾根続き、危険箇所有り、
今度は旭の登山口からの釈迦ヶ岳がオススメ、
無事生還おめでとうございます
無事帰ってきましたｰ(´`:)
大峰・双門の滝コースは想像を遥かに凌駕するハー ドなものでした。
昭文社地図で破線となる双門の滝コース→狼平までのタイム6：30は行き慣れてる上級者が夏の快晴時に軽装で出せるものだと思います。 この度は狼平までのコースタイムが初日9：30+二 日目3：30の計13：00もかかってしまいました。
今回の計画ではこのコースをあまりにも甘く考えていたので、二泊三日の重装備で挑んだのがそもそもの間違いだったと反省しています。
雪渓や崖崩れ、川の氾濫跡によりまるで道がわからない中でのルートファインディング、ジャンプが必要な度重なる渡渉、残雪の踏み抜き、クラストした 谷のトラバース、延々と続く梯子や木の根の急登、ちょっと滑れば川にドボン‥しましたが、岩から岩へのへつり、 どう考えてもクライミングだろうという岩登り、途中で痛めた足を引きずりながらも最後まで根性だけで辿り着きました。
鍛われた〜(笑)
おはようございます
ふふふ・・いろいろやってますね（ドボンは・・大丈夫でしたか
残雪の山では命取り・・
それに、ビバークは当初からの予定ですか？？
アグレッシブですなぁ（笑
わたしはステラリッジ1.4Kg標準装備ですので登山道脇で幕営ビバークしますが・・
いづれにせよ、ご無事でなにより・・
ふふふ・・北アルプスでお待ちしてます
でわでわ
uedayasujiさんこんばんわ〜
無事、帰還しましたよー(笑)
ドボン
今回は参りました・・
あんなに残雪、雪渓があるなんて思ってもみなかった
踏みぬきや、渡渉、雪渓のトラバース、ルーファイに時間かかりすぎちゃって、、ビバークせざるおえませんでした。
しかもツェルトをかぶってです(笑)
ビバーク中、雨が降らなくてよかった〜
何事も経験です
同日、中年の男性が一人、双門コースへ行かれましたが、山行中お会いしませんでした。
とっくに狼平避難小屋へ到着してたのでは？と思います。
慣れた山の様で早足で行ってしまわれました。
今回は初めてということも重なり、惨敗ですが、秋に沢登りスタイルでリベンジしようかと思っています。
北アルプスで待っていてくださいね〜
必ず行きますよー
それまで訓練、訓練です
コメントありがとうございました(^^♪
こんにちは、はじめまして。
僕も去年の６月に双門コース日帰りで歩きました☆
予想通りハードでしたがドMな僕はアドレナリン出まくりで最高に楽しかったです。
GW前半にまた行こうかと思っていましたが、まだ残雪残ってたらイヤなのでやめておくことにします…怖いですもん。笑
レコとても参考になりました。
ありがとうございます！
始めまして。
辛かったけどそのぶん絶対に思い出に残る山行でしたｰ♪
また秋に行こうかなと、、
残雪、雪渓が行くてをはばみましたが、経験できて良かったです。
何事も+志向がmiuneのｽﾀﾝｽです。
コメントありがとうございました(_ _)
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