下元郷集落の都道沿い駐車場にMTBをデポした。250m圏。後ろの尖った山は泉沢尾根末端の390m圏の峰で、まずここを目指す
2022年05月29日 08:13撮影
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5/29 8:13
下元郷集落の都道沿い駐車場にMTBをデポした。250m圏。後ろの尖った山は泉沢尾根末端の390m圏の峰で、まずここを目指す
秋川を渡って泉沢集落へ向かう。橋から500m先で右に分かれる車道に入ると、2軒の民家で行き止まり
2022年05月29日 08:24撮影
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5/29 8:24
秋川を渡って泉沢集落へ向かう。橋から500m先で右に分かれる車道に入ると、2軒の民家で行き止まり
奥の民家の軒先を回り込み、小沢を渡って泉沢尾根に取付く。白いテープが張られ、微かな踏跡がある
2022年05月29日 08:34撮影
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奥の民家の軒先を回り込み、小沢を渡って泉沢尾根に取付く。白いテープが張られ、微かな踏跡がある
しかしテープも踏跡も直ぐに消え、足場が悪い急斜面をひたすら突き上げる
2022年05月29日 08:49撮影
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5/29 8:49
しかしテープも踏跡も直ぐに消え、足場が悪い急斜面をひたすら突き上げる
西に落ちる支尾根に350m圏平坦部で乗った。尾根筋には踏跡がある。眼前に急登が迫るが、踏跡がジグザグに切られている
2022年05月29日 08:54撮影
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西に落ちる支尾根に350m圏平坦部で乗った。尾根筋には踏跡がある。眼前に急登が迫るが、踏跡がジグザグに切られている
390m圏峰の頂上に着いた。小さな社が祀られているのにびっくり。どこから登っても厳しいので、参拝に来るのは大変だろうな
2022年05月29日 09:36撮影
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5/29 9:36
390m圏峰の頂上に着いた。小さな社が祀られているのにびっくり。どこから登っても厳しいので、参拝に来るのは大変だろうな
脇に置かれていた札によると、この社はアタゴ社と呼ばれ、火の神とのこと
2022年05月29日 09:07撮影
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脇に置かれていた札によると、この社はアタゴ社と呼ばれ、火の神とのこと
ここは泉沢尾根の最南端の峰。ここから馬頭刈山へ尾根筋を北上する。檜原村とあきる野市の境界尾根なので、標識が点在している
2022年05月29日 09:39撮影
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ここは泉沢尾根の最南端の峰。ここから馬頭刈山へ尾根筋を北上する。檜原村とあきる野市の境界尾根なので、標識が点在している
アタゴ社の峰の下り始めは藪が多かったが、その後はすっきりした明瞭な踏跡が続いている
2022年05月29日 09:55撮影
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5/29 9:55
アタゴ社の峰の下り始めは藪が多かったが、その後はすっきりした明瞭な踏跡が続いている
400m圏から急登になる。一部に小さな露岩が現れるが大したことはない
2022年05月29日 10:13撮影
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400m圏から急登になる。一部に小さな露岩が現れるが大したことはない
460m圏と500m圏で平坦となるので、それぞれで一息つける
2022年05月29日 10:37撮影
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460m圏と500m圏で平坦となるので、それぞれで一息つける
530m圏で西側の泉沢集落から上って来た登山道と合流し、本日初めて道標を見る。柱の上部に「北36」の位置情報。登るにつれて数字が減って行く
2022年05月29日 10:48撮影
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530m圏で西側の泉沢集落から上って来た登山道と合流し、本日初めて道標を見る。柱の上部に「北36」の位置情報。登るにつれて数字が減って行く
550m圏の平坦部にGPS測位点のポストが設置されていた。同様のポストを倉掛尾根や浅間尾根でも見かけた
2022年05月29日 10:54撮影
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5/29 10:54
550m圏の平坦部にGPS測位点のポストが設置されていた。同様のポストを倉掛尾根や浅間尾根でも見かけた
600m圏から急な尾根となるが、良く踏まれた登山道がジグザグに切られているので歩きやすい
2022年05月29日 11:36撮影
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600m圏から急な尾根となるが、良く踏まれた登山道がジグザグに切られているので歩きやすい
700m圏から緩やかな尾根となり、のんびりした気分で歩む
2022年05月29日 11:56撮影
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5/29 11:56
700m圏から緩やかな尾根となり、のんびりした気分で歩む
750m圏から再び急になる。杉林の中の幅広い尾根を登って行く
2022年05月29日 12:18撮影
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750m圏から再び急になる。杉林の中の幅広い尾根を登って行く
位置情報「北31」の道標から5分程で主稜線に出た。865m圏。大岳山への縦走路が通じている
2022年05月29日 12:32撮影
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5/29 12:32
位置情報「北31」の道標から5分程で主稜線に出た。865m圏。大岳山への縦走路が通じている
東に一登りすると馬頭刈山の頂上。今日は日曜日、2組の団体で混んでいた
2022年05月29日 12:37撮影
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東に一登りすると馬頭刈山の頂上。今日は日曜日、2組の団体で混んでいた
賑やかな頂上から逃れて縦走路を西に進む。鶴脚山との鞍部の北側は木漏れ陽が溢れた静かな広場。ここでのんびり昼飯&コーヒーブレイク
2022年05月29日 13:42撮影
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5/29 13:42
賑やかな頂上から逃れて縦走路を西に進む。鶴脚山との鞍部の北側は木漏れ陽が溢れた静かな広場。ここでのんびり昼飯&コーヒーブレイク
鞍部から鶴脚山へ登る。階段が整備され、良く管理された登山道が続く
2022年05月29日 13:44撮影
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5/29 13:44
鞍部から鶴脚山へ登る。階段が整備され、良く管理された登山道が続く
登り切った頂上部の東端の木に、「鶴脚山 916m」と書かれているが、その上を大きく×。上部に「先です」の表示
2022年05月29日 14:13撮影
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5/29 14:13
登り切った頂上部の東端の木に、「鶴脚山 916m」と書かれているが、その上を大きく×。上部に「先です」の表示
頂上部を西方向に数分進むと、鶴脚山の山名杭が立っていた。杭の上部に東京都の管理番号が付いているから、ここが公式の頂上らしい
2022年05月29日 14:07撮影
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5/29 14:07
頂上部を西方向に数分進むと、鶴脚山の山名杭が立っていた。杭の上部に東京都の管理番号が付いているから、ここが公式の頂上らしい
杭の反対側には道標も建っている。でも、先ほどのペンキ塗りの山名表示があった方が高く、916m地点である
2022年05月29日 14:08撮影
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杭の反対側には道標も建っている。でも、先ほどのペンキ塗りの山名表示があった方が高く、916m地点である
916m地点が茅倉尾根の下降点。そこまで戻ってから、この尾根を降り始める。テープ類はしばらく無いが、比較的明瞭な踏跡が続いている
2022年05月29日 14:20撮影
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5/29 14:20
916m地点が茅倉尾根の下降点。そこまで戻ってから、この尾根を降り始める。テープ類はしばらく無いが、比較的明瞭な踏跡が続いている
急下降が続く
2022年05月29日 14:24撮影
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急下降が続く
800m圏を切ると急下降は収まり、770m圏では長い平坦地になる。なぜかこの辺りからテープ類が散見される
2022年05月29日 14:45撮影
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800m圏を切ると急下降は収まり、770m圏では長い平坦地になる。なぜかこの辺りからテープ類が散見される
740m圏を切ると、一転してこの尾根一番の急降下。踏跡は不明瞭になり、足場がグズグズして滑りやすく緊張する
2022年05月29日 15:00撮影
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740m圏を切ると、一転してこの尾根一番の急降下。踏跡は不明瞭になり、足場がグズグズして滑りやすく緊張する
610m圏で尾根が緩やかになると、またGPS測位点のポストを見かける。先程の地名は「下元郷」、今度は「字三都郷」
2022年05月29日 15:17撮影
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610m圏で尾根が緩やかになると、またGPS測位点のポストを見かける。先程の地名は「下元郷」、今度は「字三都郷」
600m圏の膨らみに向かって緩やかに上る
2022年05月29日 15:17撮影
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600m圏の膨らみに向かって緩やかに上る
590m圏では平坦な地形で尾根を形成していない上、踏跡も消えるのでルート探索に気を抜けない
2022年05月29日 15:45撮影
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590m圏では平坦な地形で尾根を形成していない上、踏跡も消えるのでルート探索に気を抜けない
579m地点の近くに露岩があったが、北側を簡単に巻ける
2022年05月29日 16:00撮影
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5/29 16:00
579m地点の近くに露岩があったが、北側を簡単に巻ける
550m圏で尾根は突然切り取られ、直ぐ下に林道の跡らしい平坦地。ここを降りる様にテープがベタに付けられている
2022年05月29日 16:08撮影
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550m圏で尾根は突然切り取られ、直ぐ下に林道の跡らしい平坦地。ここを降りる様にテープがベタに付けられている
一段降りると、どう見ても人工的な平坦地。北に回り込んでから、西に伸びる尾根を下る
2022年05月29日 16:09撮影
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一段降りると、どう見ても人工的な平坦地。北に回り込んでから、西に伸びる尾根を下る
この先は林業用の作業道が入り乱れている。斜面を横切る道が段となっているので、適当に突っ切りながら降りる
2022年05月29日 16:20撮影
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この先は林業用の作業道が入り乱れている。斜面を横切る道が段となっているので、適当に突っ切りながら降りる
この作業道は北に進んでから西に下る
2022年05月29日 16:26撮影
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この作業道は北に進んでから西に下る
500m圏で北西に伸びる急な尾根の下部に作業小屋が見えた。作業道は大きく迂回する様なので、尾根筋の倒木を乗り越えながら、強引に直線的に下る
2022年05月29日 16:31撮影
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500m圏で北西に伸びる急な尾根の下部に作業小屋が見えた。作業道は大きく迂回する様なので、尾根筋の倒木を乗り越えながら、強引に直線的に下る
作業小屋まで降りてきた。460m圏
2022年05月29日 16:37撮影
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作業小屋まで降りてきた。460m圏
この先は良く踏まれた踏跡が真っ直ぐ降りていくので、これを辿る
2022年05月29日 16:40撮影
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この先は良く踏まれた踏跡が真っ直ぐ降りていくので、これを辿る
作業小屋がもう一棟建っていた。390m圏
2022年05月29日 16:42撮影
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作業小屋がもう一棟建っていた。390m圏
右下に茅倉集落を見下ろしながらさらに下って行くと、フェンスに行く手を遮られるので、フェンス沿いに左へ下る
2022年05月29日 16:47撮影
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右下に茅倉集落を見下ろしながらさらに下って行くと、フェンスに行く手を遮られるので、フェンス沿いに左へ下る
フェンスが終わり、小さな沢を横切り、最後は階段を下れば都道に降り立てた。290m圏。後は車道を1km弱歩けば、払沢ノ滝の駐車場でゴール
2022年05月29日 16:57撮影
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フェンスが終わり、小さな沢を横切り、最後は階段を下れば都道に降り立てた。290m圏。後は車道を1km弱歩けば、払沢ノ滝の駐車場でゴール
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