経小屋山（鳴川ルート）

2014年04月23日(水) [日帰り]

• GPS: 03:35
• 距離: 5.7km
• 登り: 629m
• 下り: 622m

コースタイム

0840　経小屋貯水池入口（鳴川コース登山口）
0850　宮浜温泉への分岐
1012　西展望台
1041　経小屋山頂・二等三角点
1049　展望台（東展望台？）
1118　玖波ルート・鳴川ルート分岐
1215　経小屋貯水池入口（鳴川コース登山口）

天候

快晴

アクセス

鳴川ルートの登山口は、山陽本線JR玖波駅から徒歩20分。
国道2号線の信号鳴川から山へ向かって2分のところにあります。
目印は、経小屋貯水池です。

コース状況／危険箇所等

このコースは経小屋山登山ルートのうち、西側の2番目のルートになります。
（一番西側は、玖波ルートで2万5千分の一図記載あり）
2万5千分の一図には、記載されていませんが、登山道は明瞭で道迷いの心配はありません。
基本的に尾根にそって急登で経小屋山に行くルートです。登ってすぐのところに、宮浜温泉へ向かう分岐があり、大野浦駅から宮浜温泉経由で登り、鳴川ルートで下りれば、周回も可能です。
これから夏にかけては、登山道に張るクモの巣やハチに注意が必要かもしれません。

写真

4/23 8:40

経小屋貯水地入口（鳴川ルート登山道入口）です。車の駐車場はありません。

4/23 8:45

貯水タンクの右に登山道が続いています。

4/23 8:50

登山道から10分で宮浜温泉への分岐に至ります。右は宮浜温泉。左へ向かいます。

4/23 9:04

急登が続き、一気に見晴らしがよくなります。これは、大竹市方面。

4/23 9:05

宮島岩船岳、可部島、阿多田島がよく見えました。

4/23 9:16

新緑の登山道が続き、気持ち良く登れます。

4/23 9:19

宮島弥山方面への展望も開けてきましたが、まだ大鳥居は見えません。

4/23 9:19

この岩山のピークを越えて行きます。

4/23 9:20

玖波ルートの稜線も見えますが、宮島方面は、鳴川ルートの尾根が邪魔して見えないのではないだろうかな？

4/23 9:26

いよいよ山登りらしくなってきましたw

4/23 9:29

4/23 9:43

ロッククライミングをするんでしょうか。ロープのための金具が付いています。

4/23 9:44

ここを登るんですね

4/23 10:03

2ヶ所ロープがありました。使わなくても大丈夫ですが、立ったものは親でも使えというのが家訓なので、ありがたく使わせて頂きましたw

4/23 10:12

西展望台到着。

4/23 10:13

宮島の先に能美島、小黒神島も見えました

4/23 10:39

4/23 10:40

4/23 10:40

やっと山頂へ

4/23 10:41

経小屋山頂はあいそのない、展望まるでない二等三角点です。

4/23 10:46

車道を少し下りて、ここを左に行くと

4/23 10:49

展望台があります。

4/23 10:50

展望台から、

4/23 10:58

宮島をバックに記念撮影

4/23 11:07

宮浜温泉への分岐

4/23 11:18

玖波ルートへの分岐

4/23 11:34

このピークを下ります。

4/23 11:37

写真では見えませんが、この隙間からの展望がよかったw

4/23 11:49

つつじも満開です

4/23 11:49

赤（ピンク）、白、黄色♪
歌みたいでした。

感想

ht250514

このところ、曇り空が続いていましたが、今日は朝から快晴。
急いで支度して、自宅から歩いていける経小屋山へ行くことにしました。
一度、今日と同じルートで出かけたのですが、道を間違えて、宮浜温泉へ進んだため、大回りしてしまいました。
今日は、地図とコンパスも持って、万全の態勢で出かけました。
やはり、二度目は間違わないw。最短距離で登れました。平日にも関わらず、2組の登山者と帰りにすれ違いましたが、みなさん、山菜とりのご様子で、ビニール袋一杯に取っておられました。中身は聞かなかったのですが、ちらっとみたところ、わらびのようでした。
なるほど、そういう楽しみもあるんだと、今後の参考になりました。