仁科三湖散歩 懐かしの木崎湖YH 渋描き隊長 塩の道で目指せ日本海!第四弾


- GPS
- 05:25
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 174m
- 下り
- 191m
コースタイム
- 山行
- 5:10
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 5:25
天候 | 晴れ ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
<行き> 信濃大町駅(大糸線)〜神城駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
![]() |
写真
感想
自宅からの赤線(歩いた軌跡)がもうすぐ松本駅まで延びます。松本駅まで行けば、日本海まで歩けるのではないかと思いつき、塩の道で糸魚川市を目指すことにしました。今回、神城駅から信濃大町駅間を歩き、松本〜糸魚川間の約半分まで来ました。
前回までは殆どが車道歩きでしたが、昔の塩の道を思わせる雰囲気の道が増えてきました。神城駅の先は更に古道が残っているようなので楽しみですが、往復に時間がかかる上に大糸線の本数が少なく、計画作りに苦労しています。
写真コメントにも記載しましたが、昭和56(1981)年7月に木崎湖ユースホステル(現在の白馬山麓レイクサイドユースホステル、以下YH)を拠点に「ゆうすの日」というイベントをYH仲間と企画し実施しました。当時は社会人1年生で土曜日は休日ではなかったため、親戚の結婚式と嘘を言い有休休暇を取得し参加した記憶があります。
日中は木崎湖でのカヌーやお寺での座禅教室などの希望のコースに参加してもらい、夜は仁科神社でキャンプファイヤー(たき火はしていないかも)を行いました。まさかこのような形で仁科神社・木崎湖を再訪することになるとは思ってもいませんでした。帰路の車の中では、当時YHで流行っていた「旅の終わり」の歌を思い出し口ずさみました。
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夢のような旅だった 遠い北の国の
ボクは旅の喜びと 旅のつらさを知った
北の国の少女たちと すごした夢のせつな
今日は君も他の街へ ボクも他の街へ
こんなつらい旅なんか もうイヤだ
旅を終わろう 汽車に乗ろう
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「ゆうすの日」に身に覚えのある方、「旅の終わり」を口ずさめる方、YHの思い出等、コメント頂けると嬉しいです。
hamburg🚃
渋描き隊長 😕✏️
コメント
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日本海に向けまっしぐらですね〜
この道は大昔自転車で走りました。
「旅の終わり」は今でも口ずさむと涙が出ますよ
一時期どっぷりと清里YHにはまっていた
subaru5272
コメントありがとうございます。
清里YHは、高2の8月にYH宿泊3番目に泊まったYHです。
その後も何度か宿泊しています。
初めて泊まったのは富士西湖YH、二番目は石和YHです。
今回の木崎湖YHもそうですが、昔泊まったYHの周辺の山を今歩きまわっているようです。
hamburg
塩の道、順調に延びてますね🎵
でも南小谷から先は🚃かとっても少ないので😱
計画、腕の見せ所ではないでしょうか😆
青春の思い出、ユースホステル🤩
はい、ちびもユース連泊で北海道回ったクチです😆
仁科三湖の辺りは風光明媚で良いわあ😻
そして駅蕎麦のレベル高い??さすがの信州😙
お疲れ様でした🎵
南小谷から先は出来れば泊りで行きたいのですが、家庭の事情で泊りではいけないので、余計に苦労しています。
「遠き山に 日は落ちて」もよく歌われていましたね。
私もYHは青春の思い出です。
hamburg
拙者も学生時代に貧乏旅行の味方・YHは利用しました。
…とは言え、恐らく10泊もしてないと思いますが、そもそもの泊数が少ないので、YH利用比率は高い数値だったはずです。
利用者には同世代が多く、ミーテイング?でしたっけ…夕食後の集い。
男女を問わず有人・知人になれる機会がありましたね。
そんな中で拙者が最も印象に残っているのが、友人3人組と出掛けた信州?から若狭方面への旅。
どういう事情だったのかよく覚えていませんが、宿泊していた女性の手持ち現金が足らない…となって、なぜか拙者がその彼女に1万円をお貸しすることになりました。
翌日は向かう方向が異なり、そこでお別れ。
後日、どうやって返金されたのかもよく覚えておりませんが、今も手許に残る御礼品があります。
小さな革製の民芸品(⇒恐らく書籍に用いるしおり)のデザインが「なまはげ」でして、そうそう、確か秋田ご出身だったなと。
その彼女が、何を隠そう、今の1号隊員なんです。
…とまでは、上手く話しは転がりませんが、今を去ること40年以上も前のこと。
お名前も何もさっぱり分かりませんが、さて、今頃、どの空の下にお住まいなのでしょうか?
⇒⇒⇒「私だ!」と思われる方、是非、ご連絡ください。お待ちしております。
最近では北海道登山の折に、andyさんのように道内2ヶ所のYHに宿泊しました。
YH事情も世相の変化と共に大きく事情が変わりましたね。
今風に飲酒も可で、完全個室。
スバルさんの愛用された清里YHは、今でも、八ヶ岳登山で前泊される方がいらしゃいますよね。
長くなってしまったついでに、大糸線の北小谷まではJR東管轄で、今でも本数は少ないながらも特急あずさが走ってますね。
拙者も機会があれば塩の道踏破を考えておりますが、大糸線鉄チャン旅がセットになります。
しかし問題はJR西管轄となる北小谷以北…赤字路線として廃線議論が提起されており、どうなることやらと心配しております。
駄文長文…失礼しました<m(__)m>
コメントありがとうございました。
返信が遅くなり申し訳ありません。
1万円彼女の物語、愉しく読ませていただきました。
当時ではかなりの大金、戻ってくるかもわからないのによく1万円も貸しましたね。
ちょっと違いますが、土浦増尾YHに宿泊した際に「お金を盗まれ一文無しになってしまった」というホステラー(懐かしい表現)に当日の宿泊者3〜4名全員が3千円程度をカンパしました。カンパしたホステラーの中に犯人がいたかもしれないと腑に落ちなかった記憶が残っています
この先の塩の道(大網峠越え)で現在崩落で通行止めになっている区間があり、大糸線が廃止になる前に通行可能になることを願っています。
hamburg
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