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Yamareco

記録ID: 433337
全員に公開
講習/トレーニング
伊豆・愛鷹

位牌岳

2014年04月23日(水) 〜 2014年04月24日(木)
 - 拍手
bone その他5人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:49
距離
3.5km
登り
660m
下り
23m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:30駐車場スタート〜位牌岳13:30位かな?本来ならば直答だと1:30程で位牌岳山頂で、そこから馬場平まで1:30位で着く予定でしたが行きは4時間位歩いて帰りは一般道下山で3時間くらい歩いたのかな?
天候 1日目 夕方頃までに小雨がパラパラ 2日目昼頃から一時小雨
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
山神社駐車場
2014年04月23日 10:44撮影 by  iPhone 5, Apple
1
4/23 10:44
2014年04月24日 13:49撮影 by  iPhone 5, Apple
4/24 13:49
俺じゃないです。
2014年04月24日 12:51撮影 by  iPhone 5, Apple
4/24 12:51
俺じゃないです。
友達です。
2014年04月24日 10:14撮影 by  iPhone 5, Apple
4/24 10:14
友達です。
2014年04月24日 10:16撮影 by  iPhone 5, Apple
4/24 10:16
2014年04月23日 19:36撮影 by  iPhone 5, Apple
4/23 19:36
2014年04月23日 18:53撮影 by  iPhone 5, Apple
4/23 18:53
2014年04月24日 15:15撮影 by  iPhone 5, Apple
4/24 15:15
2014年04月23日 12:48撮影 by  iPhone 5, Apple
4/23 12:48
2014年04月23日 13:12撮影 by  iPhone 5, Apple
4/23 13:12
撮影機器:

感想

水、木曜と位牌岳に行ってきました。  テント泊登山を今度やってみたいと言っていた友達たちと一ヶ月ぐらい前から計画を立て各自それぞれ準備をして来ましたが、今回の登山の為にテント、ザック、寝袋の三種の神器を買った友達と消費税の駆け込みでドマドームを買ってしまった僕は、今回の山行がテントの初張りだったので、行く前からとてもワクワクしてたので楽しかったです。

今回の登山の目的はバリエーションルートでの登山だったので、70ℓのザックは少し大き過ぎな様で意外と大変でした。
やはりバリエーションルートや薮をこぐ様な獣道を歩く場合には50ℓのオスプレー位がちょうど良いみたいに感じました。

それと、トレランをやっている望月将悟君と知り合いに成った時「山と道」からの少し気に成っていたマットの事を聞くと「とても軽量で調子がいいですよ」と進められた計量マットは(2m)いつも通りザックに外付けして登ったんですが、今回の一回の藪漕ぎ登山で天馬に着く頃にはマットはボロボロと傷だらけに成ってしまいました。
購入した「山と道」の商品はとても軽くて良いマットだと解りますが、自分的には丁寧に気を使って扱う事も気にしないで済む今まで通りのサーマレスとのマットの方が良いかも知れないと分かりました。
とても軽くていいマットなんですが傷が直ぐ付きやすいマットの様なので自分的にはサーマレスの様に雑にと言うか「気楽に」商品を扱う事が出来ないのが難点に感じました。

後輩は今回の登山の為にザックとテントと寝袋の三種の神器を購入したんだけど、三つ共高いのなんて買ってられないから「今回はどれか一つ一番自分が買いたい商品に力を入れて、残り2つの商品の内のどちらかは型落ちとかで押さえるんだね」ってアドバイスっをすると、ザックはグレゴリーを買いたいのでテントは展示品が有ったのでソレにしますって言ってたくせに、ショップでそれらの商品の発注を頼んでいたら「ちなみにニューモデルのsmrだと幾らに成りますか?ってニューモデルが気になりだしちゃったもんだから、結局、思い切って気になりだしたニューモデルのmsrのテントを買ってしまったのでテントを張れると言う事だけも、とても楽しみにしていた事だったので今回の山行は大成功に思います。

友達に購入を進めたザックは今後の事も考えて70ℓクラスのザックを購入させておいたのですが、細かな登山アイテムがそろっていない道具や防寒着などは、普段寒い時に着てる一般衣類などで代用したりしているのでザックには多少余裕を持って詰め込む事が出来たとしても結構な重さのパッキングに成ってしまったと思うので、今回のバリエーションルートでの直登コースはテント泊装備を初めて担いで歩く事と成る友達たちは、けっこう大変だったと思います。

何はともあれ、自分にとって初めて同世代に近い年齢で山登りに一緒に行けそうな友達が出来たので、足の無い自分にとっては少し嬉しいです。

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