ミヤマキリシマを求めて遠征由布岳

2022年05月28日(土) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 9.2km
• 登り: 965m
• 下り: 956m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:22
• 休憩: 1:56
• 合計: 6:18

8:23 由布岳正面登山口
8:37 8:37 日向岳自然観察路入口
9:05 9:07 合野越
10:15 10:25 マタエ
10:29 10:39 障子戸
10:43 10:49 由布岳
11:08 11:20 塚原分岐
11:35 11:42 剣ノ峯
11:51 12:52 由布岳東峰
13:04 13:10 マタエ
14:06 14:08 合野越
14:30 14:30 日向岳自然観察路入口
14:41 14:41 由布岳正面登山口
14:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

【往路】
自家用車
【復路】
14:52 由布登山口（亀の井バス）

コース状況／危険箇所等

マタエから西峰までに高度感のある鎖場あり
西峰〜東峰のお鉢周りは鎖のない岩場

写真

5/28 5:50

由布院の街から由布岳

5/28 7:56

正面登山口
土曜日のシーズンからか駐車場は8割ほど埋まっていた

5/28 7:59

由布岳
下部は放牧で毎年焼き払うため草原になっている

5/28 8:02

別府の鶴見岳
山岳伝説では由布岳（♂）と鶴見岳（♀）がラブラブだから、別府と由布院で熱い温泉が湧き出るという

5/28 8:56

5/28 9:14

標高上げるにつれミヤマキリシマが現れる

5/28 9:21

5/28 9:33

5/28 9:41

5/28 9:49

マタエ
時計回りでお鉢周り

5/28 10:01

5/28 10:06

一番高度感のあるトラバース
西峰までは鎖がしっかりあるが、雨で濡れたり強風の場合は少し怖いかも

5/28 10:13

5/28 10:14

5/28 10:17

西峰

5/28 10:21

核心のお鉢周り

5/28 10:21

案内には、崩落箇所等あるので登山届提出の上、通るようにとのこと
岩場までのザレ場のことかな

5/28 10:32

別府湾

5/28 10:33

この辺りが一番ミヤマキリシマきれいだった

5/28 10:35

5/28 10:36

鶴見岳
別府ロープウェイの鉄塔？があるためどこからでも同定できる

5/28 10:39

西峰を振り返り

5/28 10:54

5/28 10:57

5/28 10:58

お鉢周りの前に全集中しようと思って買ったのを忘れ、ほぼ終わったところで投入

5/28 11:03

岩場の奥にミヤマキリシマ

5/28 11:16

東登山口からの分岐

5/28 11:27

東峰

5/28 11:31

一段下がったところに山飯広場がある

5/28 11:35

5/28 11:52

5/28 11:56

石丸謙二郎の山カフェで紹介されていた、トマトボンゴレスープパスタ

5/28 12:28

東峰から西峰に向かう鎖場

5/28 12:40

由布院の街
田んぼが何枚もあり、リフレクションを利用すれば逆さ由布岳

5/28 12:48

5/28 14:15

下山

5/28 15:16

九州限定のアイスを食べてみる

5/28 17:21

逆さ由布岳

5/28 18:49

撮影機器：

α NEX-5T SONY

Google Pixel 5 SIMフリー Google

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調味料 飲料 ライター 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

共同装備

昼ご飯 行動食 非常食 調味料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具

感想

poooochan

九州のツツジといえば、ミヤマキリシマ。その見頃はGWの一ヶ月後ということで、中々見る機会がないと思っていたが、九州に移住した姉を訪れる機会ができた。『一ヶ月に一度くらい、登山したいなあ』という姉をもう少し登山に引きずり込んで、実家での肩身の狭さを解消すべく、少し（≦5時間）足を伸ばして由布岳に行ってきた。
マタエまではのんびりとした気持ちの良い登山道。合野越からはジグザグ標高を上げていくと、下部の草原とやまなみハイウェイ（県道11号）がよく見える。
マタエからのお鉢周りは時計回りがほとんどだった。案内には、崩落箇所等があるため、通行する際は登山届を出すようにとの看板が。崩落箇所、というほどではないが、西峰を超え標高を下げていくところのザレ場だろうか。家族連れも通ってはいたが、後ろからすごい悲鳴が聞こえていたし、結構滑りやすいのできちんとした靴の方が良さそう。
地元の方に、東口や西口のアプローチも違って面白いと教えてもらったので、次回は違うルートで訪れたい。