記録ID: 433989
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ハイキング
日光・那須・筑波
戦場ヶ原でバードウォッチング
2014年04月26日(土) [日帰り]



体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:47
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 112m
- 下り
- 24m
コースタイム
12:35赤沼−14:10竜門池−14:45光徳入り口−15:10竜門池と湯滝との分岐−15:35小滝−15:45湯滝−16:20元湯温泉
天候 | 曇りときどき晴れ、のち雨、のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
湯元温泉からはバスで戻りました(1時間に1、2本の運行で、suicaが使えました) |
コース状況/ 危険箇所等 |
遊歩道は整備されていますが、湯滝への渓谷沿いの道は残雪が多かったです。 |
写真
感想
バードウォッチングが趣味のお友だちと、戦場ヶ原に鳥を見に行ってきました。下界は晴れて温度も上がり絶好の観光日和でしたが、奥日光はときどき雷鳴も聞こえる、変わりやすい天気。大粒の雨にも降られましたが、思いのほかたくさんの鳥たちに出会えました。
今の時期は繁殖に向けた婚活が盛んなようで、水鳥はほとんど必ずと言っていいほど、つがいで泳いでいました。やはり雄は雌の気を引くためか、派手な色目をしているようです。隣に地味目な雌がセットでいる様子が、人間界とは違っているようでおもしろかったです。
そして、鳥画像撮るためには望遠レンズ付きのカメラが必要なこと、双眼鏡があるといろいろ新しい発見があって楽しいことが分かりました。消費税上がってもう浪費祭りは終わりにするつもりですが、新しい物欲が湧いて来そうで、ちょっと怖い気がします(爆)
午後からハイキングで行き先は決めぬ旅でしたが、結局湯元温泉まで歩いてしまい、示し合わせたかのようにバスの待ち時間が空いてしまったので、バス停目の前の温泉宿へ立ち寄りました。白濁の硫黄泉は下界では巡り会えない湯だし、歓喜しながらちょうどいい湯加減の温泉を楽しみました。
アフター第二弾は湯葉料理。中禅寺湖や日光の社寺周辺の寂れ具合にびっくりしながらも、どうにか見つけた湯葉料理店「さんフィールド」で湯葉セットを頼みました。やはりご当地でしか食べられないモノを頂くのは、旅の醍醐味ですね。花にはちょっと早い奥日光でしたが、大型連休明けにでも、また行きたくなりました。
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コメント
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戦場ヶ原はこのように歩けばよいのですね!
赤沼駐車場に停め、湯元温泉からバスで戻る...なるほど♪
嫁さんと娘達は、誘っても山登りはしないので、湿原の散策なら話に乗りそうな気がしますので、今後のために覚えておきます。
いろいろな鳥がいるのですね。
特にオレンジ色の鳥が良かった...綺麗に撮れますね!
戦場ヶ原の中は歩いたことはないのですが、湯元温泉は湯に浸かったことがありますよ。
確かに、下界では経験できない、素晴らしいお湯ですよね♪
このルート、まだ湿原歩きには早い時期でしたが、観光客や大きなカメラを持った人たちがそれなりの人数で歩いていました。靴もスニーカーとかで歩けなくもないし、家族で出掛ければ楽しい思い出になると思います。
温泉、グルメ、文化等、見所もたくさんあるので、泊まりならさらに楽しめそうです。湯元温泉はちょっと寂れていますが、お湯は最高だし、白濁湯が手軽に楽しめるのがいいですね。
オレンジ色の鳥はこまどり姉妹(死語?ww)のコマドリ、おしどり夫婦のオシドリともども、はじめて生で見ました。いいカメラや双眼鏡が欲しくなった一日でした(^^
(追伸)竜頭の滝に車を駐めて、菖蒲ヶ浜から湖沿いに千手ヶ浜まで歩くのもオススメです。これからの時期はアカヤシオがきれいで、6月になると千手ヶ浜にはクリンソウも咲くようです。アップダウンはありますが、やはり帰りは低公害バスで駐車場まで戻れます。歩き足らなければ、バス乗らずに小田代原歩いて戻るのもよさげです。大型連休終盤か翌週くらいに行けたらいいなぁ・・・
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