奥日光の湖沼めぐりハイク(^^♪ 刈込湖・切込湖・湯ノ湖
- GPS
- 05:52
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 685m
- 下り
- 685m
コースタイム
- 山行
- 4:58
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 5:50
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
水洗トイレあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【コース概況】 1)日光湯元温泉〜小峠 源泉地の中を通り、まずはR120へ出て横断します。 向かいに登山道が伸びているので、そこから進みますが、概ね緩やかな登りで、小峠の直前のみ勾配が増します。 2)小峠〜刈込湖 小峠から尚も少し登ると、道は平坦になり、やがて下っていきます。 階段は幅が狭く下りにくいですが、特に危険ではありません。 刈込湖は湖畔まで下りられます。 3)刈込湖~切込湖〜枯沼 涸沼へは少々のアップダウンがあるものの、概ね平坦な道。 刈込湖と違い、切込湖は湖畔まで下りるのは難しく、登山道から眺めるのみ。 切込湖を過ぎると道は登りに転じますが、登り切ったあとは枯沼まで下りです。 4)枯沼〜山王峠 枯沼から山王峠へは急登ですが、特に危険個所なし。 石垣が見えると山王林道が近い証です。 林道との出会いの近くに、ベンチ4つほどあります。 そのベンチを過ぎると山王峠。 5)山王峠〜三本松 山王峠から光徳牧場までは下り。 階段などで整備されていますが、段差が大きいです。 登りは大変だと思います。 光徳牧場からは道路を進みますが、砂利道など未舗装道も通ります。 6)三本松〜湯滝〜日光湯元温泉 三本松からしばらくR120の歩道を進み、戦場ヶ原へと入っていきます。 戦場ヶ原の中は木道などで整備されていて歩きやすい道です。 R4.5.29現在、一部が工事のために通れませんので迂回路を進む必要があります。 湯滝から湯ノ湖までは勾配の急な階段を登ります。 湯ノ湖から先は観光客向けの散策コースです。 【トイレ】 湯元温泉・光徳牧場・三本松・湯滝 【水場】 なし ※光徳牧場や三本松、湯滝などに自販機はあります。 【25,000分の1地形図】 男体山 |
その他周辺情報 | 【温泉】 奥日光高原ホテル https://www.okunikko-kougenhotel.com/ ※日帰り温泉の利用時間は、その日の団体客の予約状況などにより変動するようですので、電話で問い合わせておくと無難です。 【その他参考情報】 〇日光湯元ビジターセンター http://www.nikkoyumoto-vc.com/ ※ハイキングマップを入手できます。 〇東武バス https://www.tobu-bus.com/pc/ ※光徳牧場や三本松などからは路線バスに乗れます。 バスを使ってコースを短縮したり、柔軟な使い方ができます。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ(1)
折畳傘(1)
1/25000地形図(1)
ゲイター(1)
シルバコンパス(1)
ダウンジャケット(1)
筆記具(1)
保険証(1)
飲料水
ポケットティッシュ(1)
行動食
タオル(1)
レインウェア(1)
携帯電話(1)
計画書(1)
ウェットティッシュ(1)
腕時計(1)
予備食糧
軽アイゼン(1)
トイレットペーパー(1)
熊鈴(1)
予備靴紐(1)
マグカップ(1)
トレッキングポール
|
---|---|
共同装備 |
医薬品類(1)
エマージェンシーシート(1)
携帯用簡易トイレ(3)
ツェルト(1)
サバイバルシュラフ(1)
調理用バーナー(1)
バーナー用ガス(1)
クッカー(1)
折畳ナイフ(1)
サムスプリント(1)
|
感想
天気が良いので、安達太良山に行きたかったけど、どうも風がめちゃ強そうなので、山頂を踏まない山歩きをしてきました。
このように林間を歩くコースなら、風にあまり悩まされずに歩けます。
この選択は良かったようで、バッチリの天気の下、奥日光を散策できました。
刈込湖は相変わらず美しいですね。
景色もいいし、湖畔まで行けるので、思わず湖畔のビーチでのんびりしたくなります。
シートを広げて、靴を脱いで昼寝でもしたら完璧でしょう。
でも今日は、三本松経由で歩くつもりなので、そんなお楽しみはお預けにして先へ進みました。
光徳牧場のアイスクリームも変わらず美味かったです。
普段、バニラは食べないんだけど、こうして山を歩いてくると格別に感じます。
今回のコースを逆の向きで歩こうとすると、光徳牧場の売店がまだやっていなかったりするので、アイスクリームを食べるなら、今回のような回り方が良いかもしれません。
そんなこんなで、三本松で玉子丼を食べたり、湯滝で滝を鑑賞したりと、山歩きも観光も楽しめるお得なコースになりました。
これが奥日光ハイキングの魅力なのでしょう。
日光湯元温泉のお湯が、これまた自分の好みだというのもあるし。
ホント、楽しませてもらいました。
◎レイヤリング
■上半身
【ベースレイヤー】
山小屋で買った化繊Tシャツ
【アウターレイヤー】
mont-bell ライトシェルパーカ
■下半身
【ベースレイヤー】
ワコール CW-X
【アウターレイヤー】
Mountain Hardwear ユニオンポイントパンツ
■手袋
ホームセンターで買ったヤツ
■シューズ
mont-bell ツオロミーブーツ
■トレッキングポール
グリップウェル カーボンスーパーライト
■予備のウェア
mont-bell ストームクルーザージャケット
mont-bell サンダーパスパンツ
mont-bell スペリオダウンパンツ&ジャケット
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