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Yamareco

記録ID: 434314
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ハイキング
奥多摩・高尾

棒ノ折山(さわらびの湯より周回)

2014年04月26日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.2km
登り
786m
下り
789m

コースタイム

さわらびの湯940-1045車道分岐1050-1130棒ノ折山1210-1230岩茸石1232-1335さわらびの湯
天候 晴れ
最高気温:25.6℃/最低気温:7.1℃(アメダス鳩山)

暑くなってきたが、まだ不快なほどではなかった。
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(往路)池袋805-850飯能855-936さわらびの湯BS
(復路)さわらびの湯BS1436-1521飯能1525-1612池袋

※飯能駅〜さわらびの湯のバスは、1時間に2本程度と比較的本数は多め。
コース状況/
危険箇所等
白谷沢コースは、若干残雪あるが特別な装備は不要。
結構険しいコースなので、自信がなければ下りに使うのは避けるのが無難。
増水時は要注意。
名栗湖。ダムなんですが、割と自然っぽい。
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名栗湖。ダムなんですが、割と自然っぽい。
登りは沢沿いに行きます。なお、水場は何も出てませんでした。
登りは沢沿いに行きます。なお、水場は何も出てませんでした。
核心部突入。
2014年04月27日 13:34撮影 by  COOLPIX L23 , NIKON
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4/27 13:34
核心部突入。
残雪もちらほら見られます。
2014年04月27日 13:34撮影 by  COOLPIX L23 , NIKON
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4/27 13:34
残雪もちらほら見られます。
ここの登りが一番きつい。鎖が頼りになる。
2014年04月27日 13:34撮影 by  COOLPIX L23 , NIKON
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4/27 13:34
ここの登りが一番きつい。鎖が頼りになる。
岩茸石。ここまで来れば、山頂までもう一息。
2014年04月27日 13:34撮影 by  COOLPIX L23 , NIKON
4/27 13:34
岩茸石。ここまで来れば、山頂までもう一息。
山頂です。1000mには少しだけ満たないです。
2014年04月27日 13:34撮影 by  COOLPIX L23 , NIKON
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4/27 13:34
山頂です。1000mには少しだけ満たないです。
まだ花見が楽しめるシーズンのようですね。
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まだ花見が楽しめるシーズンのようですね。
北側の展望が開けています。顕著なピークはありませんが、大きく広がる山々は雄大です。
北側の展望が開けています。顕著なピークはありませんが、大きく広がる山々は雄大です。
下山途中より、名栗湖を望みます。
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下山途中より、名栗湖を望みます。
撮影機器:

感想

今回の登山では、夕方までには東京に戻りたかったことや、
また気温が上昇しそうなことを考慮し、近場の涼しげなコースをということで、
棒ノ折山をチョイスしました。
なお、一昨年のGW初日に御嶽駅→棒ノ折山→さわらびの湯という縦走をしており、
二度目の登頂となります。
(参考)http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-187730.html

昨晩にほとんど何も食べない状態で、ビールを延々と飲む愚行を犯してしまったため、
二日酔いの中での登山です。なので、今回は全然ペースが上がりませんでした。
登山道は沢沿いで涼しげなのはいいのですが、鎖やロープなどがある厳しい箇所もあり、
重たい体にはなかなか苦しいものがありました。

沢沿いの新緑、山頂の桜、尾根道の杉林と変化に富んだ自然もしっかり満喫。
残雪の感触、山頂などからの展望も楽しみ、ショートコースながら
楽しさがぎゅっと凝縮されたハイキングとなりました。
近場の定番として、また行くこともあるかもしれません。

◯本日の立ち寄り湯 さわらびの湯(\800)
棒ノ折山、蕨山の登山後に、非常に便利な立地の温泉。
内湯×2、露天、スチームサウナという構成で、温泉の温度は41〜42℃くらいで適温。
ゆっくり入りたい温泉なのですが、スペースが手狭で、長居しづらい雰囲気です。
特に14時以降になると登山客が続々やってきて、芋洗い状態になりかねないので、
ゆっくり楽しむなら早い時間がおすすめ。
この内容で800円は、やや高いと評価しなければならないでしょう。

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