また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 4345305
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

吉野から大峯奥駈道 二蔵宿小屋まで往復

2022年05月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:47
距離
26.0km
登り
1,640m
下り
1,638m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:02
休憩
0:44
合計
8:46
6:37
6:37
7
6:44
6:44
17
7:01
7:02
24
7:26
7:27
15
7:42
7:43
8
7:51
7:52
5
7:57
7:58
17
8:15
8:15
21
8:36
8:37
50
9:27
9:28
7
9:35
9:37
12
9:49
9:49
29
10:18
10:18
11
10:29
10:38
9
10:47
10:48
32
11:20
11:20
16
11:36
11:39
9
11:48
11:48
40
12:28
12:28
22
12:50
12:58
24
13:22
13:23
10
13:33
13:33
5
13:38
13:38
9
13:47
13:59
10
14:09
14:10
24
14:34
14:34
12
14:46
14:46
15
15:01
15:01
6
15:07
15:07
10
15:17
15:17
0
15:17
ゴール地点
登山届はいつも、下山時刻を16時30分に決めています。それより遅くならないように。大天井岳へ向かったら16時30分には下山できなかったな。
天候 快晴 風はほとんど無し。
舗装路区間を歩いていると朝から直射日光強く、暑かった。
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
下千本駐車場を利用。サクラ開花期と紅葉の時期は有料なんだそうですけど、今日は無料で利用できました。トイレも有ります。
到着時6時15分頃はガラ空きでしたが、下山時はけっこうな混雑。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは吉野警察署吉野山駐在所にあります。用紙と筆記用具も用意されていました。警察に直接、紙の登山届を提出したのは今回が初めて。
金峯神社の修行門を通った奥にも登山届のポストがあります。奥千本から登る方はこちらへ。
トイレは、サクラ開花期に混雑する区域にはあちらこちらに設置されていますが、そこを過ぎると、高城山展望台下と、二蔵宿小屋までありません。
修験道なのでこんなこと言うとお叱りを受けるかもしれませんが、今日歩いた範囲は全体的にまったり歩けるハイキングコースです。危険箇所は特にありません。水と食べ物の補給は奥千本を過ぎるとできないので、それなりの準備は必要ですが。
場所は記録していませんが、下山中に2回、大きなスズメバチが寄ってきました。
その他周辺情報 奥千本から下千本まで、お食事処や土産物屋さん多数。日帰り利用できる温泉もあります。
法螺貝の笛を見つけたけど、気に入ったのは10万円くらいするので諦めました。
帰りに吉野ストアーに寄ったけど、今日はサバの寿司は売り切れでした。ちょっとお値段高めな三輪そうめんを買いました。10万円の笛を諦めたので、そうめんくらいは贅沢してもええかな、と。
時々、スマホの電波受信を確認しました。ドコモは概ね良好。
時々、スマホの電波受信を確認しました。ドコモは概ね良好。
気温ログ。
スイッチ入れ忘れたので途中からの記録。
出発時から寒さは感じなくて半袖シャツのみ。舗装路区間では直射日光を浴び、朝から暑さを感じた。水も、もうちょっと多く持つべきでした。
気温ログ。
スイッチ入れ忘れたので途中からの記録。
出発時から寒さは感じなくて半袖シャツのみ。舗装路区間では直射日光を浴び、朝から暑さを感じた。水も、もうちょっと多く持つべきでした。
吉野山駐在所の登山ポスト。
2022年05月29日 06:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/29 6:47
吉野山駐在所の登山ポスト。
下千本駐車場から出発して、大峯奥駈道の標識はこれが最初だったような。周辺の環境は、そのイメージではない。
2022年05月29日 07:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/29 7:19
下千本駐車場から出発して、大峯奥駈道の標識はこれが最初だったような。周辺の環境は、そのイメージではない。
金峯神社の修行門。
修行してる心構えが無いので申し訳ありません。
2022年05月29日 07:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/29 7:51
金峯神社の修行門。
修行してる心構えが無いので申し訳ありません。
修行門を過ぎた所の登山ポスト。
2022年05月29日 07:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/29 7:57
修行門を過ぎた所の登山ポスト。
ここから熊鈴使用。
民家や商店がある地域では鈴を使わないことにしています。
うるさいんじゃアホンダラ、って思われますよね。
2022年05月29日 07:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/29 7:57
ここから熊鈴使用。
民家や商店がある地域では鈴を使わないことにしています。
うるさいんじゃアホンダラ、って思われますよね。
足摺宿
2022年05月29日 09:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/29 9:49
足摺宿
足摺宿
2022年05月29日 09:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/29 9:50
足摺宿
足摺宿内側
覗き見したんですけど、ちょっと驚きました。他の山の避難小屋とは全然違う。
2022年05月29日 09:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/29 9:50
足摺宿内側
覗き見したんですけど、ちょっと驚きました。他の山の避難小屋とは全然違う。
私が脳内で抱く大峯奥駈道のイメージがこんな感じ。
四寸岩山までで帰っていたらこの雰囲気は無かった。
2022年05月29日 09:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
5/29 9:52
私が脳内で抱く大峯奥駈道のイメージがこんな感じ。
四寸岩山までで帰っていたらこの雰囲気は無かった。
二蔵宿小屋
2022年05月29日 10:29撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
5/29 10:29
二蔵宿小屋
トイレ有り。
2022年05月29日 10:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/29 10:30
トイレ有り。
私は信仰や歴史のこと、何も知らずにプラプラ歩いているだけなのですが、これを見ると、関わる人達の力強さを感じます。
2022年05月29日 10:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/29 10:30
私は信仰や歴史のこと、何も知らずにプラプラ歩いているだけなのですが、これを見ると、関わる人達の力強さを感じます。
こんな場所最高。
2022年05月29日 11:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/29 11:18
こんな場所最高。
悪口言うのは良くないと思いつつ。
現代アートっぽさが。
2022年05月29日 13:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/29 13:22
悪口言うのは良くないと思いつつ。
現代アートっぽさが。
疲れたのでバスに乗りたいけど。
2022年05月29日 13:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/29 13:37
疲れたのでバスに乗りたいけど。
便数は少ない。
2022年05月29日 13:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/29 13:37
便数は少ない。
下山中、バイオリンやピアノの音が遠くから聞こえていました。
2022年05月29日 14:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/29 14:58
下山中、バイオリンやピアノの音が遠くから聞こえていました。
演奏会の会場。聴衆たくさん。
2022年05月29日 14:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/29 14:59
演奏会の会場。聴衆たくさん。
吉野のサクラは見に行こうと思えば気軽に行けると思っていました。実際に歩いたのは今日が初めて。意外と若い木が多い。
2022年05月29日 15:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/29 15:14
吉野のサクラは見に行こうと思えば気軽に行けると思っていました。実際に歩いたのは今日が初めて。意外と若い木が多い。
蛇口を捻って水を流したら、サビ色の水が出ました。飲用には不適。
2022年05月29日 15:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/29 15:14
蛇口を捻って水を流したら、サビ色の水が出ました。飲用には不適。

装備

個人装備
半袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ サングラス 日焼け止め タオル ストック1本 熊鈴 手袋 温度ロガー 虫よけスプレー スマホ 予備スマホ
備考 同じくらいの時間に出発して、途中で何度か挨拶した方、目的地は私と同じ四寸岩山とのお話でしたが、歩きやすいルートなので先に進みました。私は疲れたのと帰りの時間・水の消費量を意識して二蔵宿小屋から引き返しましたが、その方は大天井岳へ進んで行かれました。どうもお世話になりました。

水の消費量2.8リットル。3.1リットル持参。
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:381人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら