雑穀谷(初岩場、ルート順番待ちに嫌気がさして称名滝観光へ)
- GPS
- 01:21
- 距離
- 3.4km
- 登り
- 226m
- 下り
- 241m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
クライミングの順番待ちがあるときは、ケースバイケースではあるものの、延々とテンションしつつムーブ探りを続けるのはモラル無いと思います。 |
写真
感想
いきなりだが、
クライミングの順番待ちがあるときは、ケースバイケースではあるものの、トップロープで延々とテンションしつつムーブ探りを続けるのはモラル無いと思います。富山初岩場でしたが、富山のクライマーを一緒くたにするつもりは毛頭ないものの、なんかイメージ悪くなりました。
それで本題、
岩雪124号で紹介された当時、同じ山岳会で富山へ転居したメンバーから推されていた岩場。あれから35年も経ってようやく訪れる機会を得た。
朝到着したころは、目的だった"スーパークラック"のある正面壁にはだれもおらず、地方の岩場は空いていていいな、なんて思っていたのは大外れ。次第にかなりの賑わいとなった。
岩慣れの意味で、正面右下部の簡単なルートでアップ。5.8か5.9か。
お目当てのスーパークラックには先客ありで、順番待ち。ビレイヤーはいるが、登る張本人がどこかへ行って居ないのだが。
待っている時間が勿体ないので、日陰の"登竜門"をやってみることにする。まだ体が動いていない感じで11aをやるのも大丈夫か、、、。ホールドが分かりにくく、やっとこさOSした。大汗。
その後しばらく順番を待つものの、いっこうにスーパークラックが終わる気配なし。もう1時間以上取り付いているのでは。気温が高く、待っているのもうっとうしくなり、諦めることにした。
あまりに暑いので日当たり良い壁を登る気が起きず、称名滝見学へ移行。なんと涼しくて気持ちの良いこと!!。今の時期は水量も多く見ごたえ十分。来てよかったよ。
登り損ねたスーパークラック、ジョーズもトライしたいので、折を見て再訪しようと思う。
今回の順番待ちで思うのは、次にトライしたいクライマーがいるのにかかわらず、「たかが10mほどと短いラインにテンションだらけで1時間以上もずっと取り付きっぱなし」というのは、あまりにひどくないですか。いつまで、取り付いていたんだか。
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