記録ID: 4346563
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ハイキング
札幌近郊
赤岩山(白龍胎内めぐりコース)
2022年05月29日(日) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 537m
- 下り
- 526m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:35
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 4:43
8:44
1分
駐車地点
8:55
65分
胎内めぐりコース分岐
11:33
12:17
17分
山頂手前休憩広場
13:27
駐車地点
天候 | 小雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ホテルノイシュロス小樽の100mほど先の右側に約5台分の駐車スペース。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【白龍胎内めぐりコース】 踏み跡は明瞭だが、これからの時季、樹林内は下草がうるさくなると思う。 最低点に降りる途中の急斜面のトラバース箇所は滑落注意。 下赤岩山に向かう登りでは落石を起こさぬよう。 【トイレ】 赤岩峠にあり。 |
その他周辺情報 | 【下山後の入浴・休憩】湯の花 手宮殿 |
写真
撮影機器:
感想
帰宅して、山歩きを始めたときに買った山渓の昭和52年版「アルパインガイド 北海道の山」を引っぱり出してみると、じつに6ページ半にわたって赤岩山の記事があった。その冒頭には「規模、交通の便、岩質等すべての点で道内最高のゲレンデである。冬季の厳しさを加えるならば、日本一のロックゲレンデだろう」と紹介されていた。
記事があったことはおぼろげに記憶していたが、その登山領域に関心が薄い私はそのページは読み飛ばしていた。
今回初めてこの山に足を踏み入れて、岩登りに来ている人の多さに驚いた。天気がぱっとしなかったこともあるが、ハイキングコースで会ったのは2グループ4人だけで、あとは岩登りのゲレンデにいる人たちばかりだった。赤岩峠には20台ほど駐車していたが、おそらく全部がその人たちの車だと思われた。
前述の本は45年も前に出版されたものではあるが、この山はいまもなお北海道の岩登りのメッカであり続けていることを知った。
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