うみねこと潮風のハイキング 小樽海岸探勝路

2025年07月24日(木) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 11.9km
• 登り: 817m
• 下り: 720m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:25

距離 11.9km 登り 817m 下り 720m

6:54 スタート地点
7:17 7:32 祝津バス停
7:35 小樽水族館バス停
7:47 7:48 小樽海岸自然探勝路入口（祝津側）
8:14 8:15 下赤岩山
8:26 8:32 赤岩峠
9:14 赤岩山
11:09 11:10 小樽海岸自然探勝路入口（オタモイ側）
11:19 オタモイ団地バス停

天候

天候 晴れ☀
気温 27℃ 32℃
北海道は記録的猛暑で今日もヤバい暑さだったよ

アクセス

利用交通機関：

バス

小樽駅から中央バスで
高島3丁目行き
またはおたる水族館行き

コース状況／危険箇所等

道標は少なめ
ただし不明な分岐もなく迷うことはない
海岸に降りる手前は藪こぎです

その他周辺情報

おたる水族館付近に青塚食堂という有名なお店があります
海鮮が美味しいとか
ピストンしなかったので寄れず

おたる水族館から小樽駅方面に向かうと博物館付近に手宮の湯という日帰り入浴施設もあります

写真

7/24 6:56

トンネル4コンボ
1つ目が長いw

7/24 7:11

海を見て育ったからなのかこういう風景は癒やされる

7/24 7:18

鰊御殿
聖地巡礼ではないのだ笑

7/24 7:20

おたる水族館
見えてるプールはトドのショーをするプールなんだけど開演前なのでトドはいなかった

7/24 7:23

日和山灯台
ブラントンの設計かと思って調べたら設計者は不明らしい
結構好きな灯台

7/24 6:28

灯台とそこから見える景色で早弁

7/24 7:24

手稲山から余市岳まで見えてますねー

7/24 7:24

海がキラキラしてる

7/24 7:49

まだ朝なのに歩道の照り返しで既に汗ダラダラ

7/24 7:53

この写真だけ見ると海が近いなんて思えないよね
上り多め

7/24 8:14

ホンワカしたお地蔵さんがかわいい

7/24 8:15

海側から見てみたい

7/24 8:20

このコースはいくつかロッククライミング用のルートがあってハイカーは歩くなよの牽制

7/24 8:20

ロッククライミングのルートを少しだけ
ビビりなので覗くことができずここまで🤣

7/24 8:24

真ん中の像が怖い

7/24 9:13

7/24 9:14

景観なしのピーク

7/24 10:34

藪こぎ ダニ怖いね^^;
しっかし本当にこの先は海岸に続いているのか！？

7/24 10:34

なんか見えてきたわ

7/24 10:07

海がど～ん キレイだよなあ

7/24 10:14

おぢさんの足でゴメンナサイね
あまりに暑くてクールダウン
気持ちよかったあ

7/24 10:32

自然の造形美だよね

7/24 10:56

何故に出羽三山？

7/24 11:08

竜宮城かよ！！

7/24 11:21

本日のゴール！
見たことない梅ファンタ味でとりまおつかれ

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

オリゴ糖

バタバタした実家のトラブルもとりあえず一段落したので1日だけリチャージするのにハイキングしてきた
地元には天狗山を周回と祝津からオタモイの海岸線を歩くハイキングコースがあって今回は海岸線のハイキングコースを選択

夏の帰省はめちゃくそ久しぶりだけど
自分の中の地元の夏の印象〜湿度が低くて暑くても汗がすぐ引く　気温も30度を超える日は稀
→今年 湿度50%以上気温34℃(๑°⌓°๑)
そんなわけで歩きはじめをなる早にしたくて最寄りのバス停おたる水族館前ではなく2km手前の高島3丁目からスタートした
スタート前に日和山灯台に寄り道
夏なのに遠くの山がクリアに見えて手稲山から余市岳まで見渡せたのがラッキーだった

本コースの登山口までそこそこな上りのロードがウォーミングアップにしては堪える笑
コースは他の海岸線沿い同様樹林帯をアップダウン
近くに海があるなんてわからないくらい
そして途中にロッククライミング用のコースがある
https://www.climbing-net.com/general/%E5%B0%8F%E6%A8%BD%E3%83%BB%E8%B5%A4%E5%B2%A9/
調べてみるとルートがいっぱいあって驚く
切り立った岩がなんとも形容し難く海側からも見てみたくなる

赤岩山から出羽三山神社まではあまり人が歩いていない雰囲気だった
オタモイの海までの道は途中藪こぎして本当にこの先に海に繋がる道あるの？って感じだったけど海は最高にキレイ
浜にペットボトルやビールの空き缶は興醒めだったけどね

小樽になんで出羽三山神社があるのか？
明治時代山形から入植した人たちが故郷の出羽三山を偲び、小樽に分祀したとのこと

オタモイ側の登山口まではほぼ平坦で歩きやすい道
このコースは実家に帰ったらまた歩いてみたい道だね