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Yamareco

記録ID: 434812
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

大佐飛山(25℃。快晴の大佐飛山)

2014年04月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:33
距離
17.5km
登り
1,495m
下り
1,476m

コースタイム

5:37 登山口
6:21 三石山
7:18 山藤山
7:57 黒滝山
8:25 西村山
9:18 大長山
10:12−35 大佐飛山
11:25 大長山
12:24 黒滝山
14:08 登山口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
巻川林道登山口の路肩に駐車可。
コース状況/
危険箇所等
山藤山まではほぼ雪はなく夏道歩き。
黒滝山から大長山は雪道を歩いたり藪道を歩いたりの繰り返し。
連日25℃で雪どけが進んだせいか踏みぬきも多い。
ピンクテープ多数あり。
大長山からの広くて長い雪の尾根歩きは健在。
巻川林道登山口。
スタートははしご。その後尾根に出るまでひたすら急登。
2014年04月27日 20:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
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4/27 20:37
巻川林道登山口。
スタートははしご。その後尾根に出るまでひたすら急登。
尾根に出ると、満開のカタクリの群生。
2014年04月27日 20:04撮影 by  DSC-TX30, SONY
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4/27 20:04
尾根に出ると、満開のカタクリの群生。
三石山。次のさる山まで雪はほぼありません。
2014年04月27日 06:21撮影 by  DSC-TX30, SONY
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4/27 6:21
三石山。次のさる山まで雪はほぼありません。
山藤山。本格的に雪が出てきました。
2014年04月27日 07:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
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4/27 7:18
山藤山。本格的に雪が出てきました。
急な雪の斜面を登って黒滝山に到着。前のグループの方にフルーツを頂きました。ごちそうさま。
2014年04月27日 20:45撮影 by  DSC-TX30, SONY
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4/27 20:45
急な雪の斜面を登って黒滝山に到着。前のグループの方にフルーツを頂きました。ごちそうさま。
西村山。
2014年04月27日 08:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
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4/27 8:25
西村山。
雪と藪の道を繰り返しながら進む。
2014年04月27日 08:43撮影 by  DSC-TX30, SONY
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4/27 8:43
雪と藪の道を繰り返しながら進む。
ようやく大長山。
2014年04月27日 09:18撮影 by  DSC-TX30, SONY
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4/27 9:18
ようやく大長山。
見たかったこの風景についに出会えました。
左奥が目指す大佐飛山。まだまだ遠っ!!
2014年04月27日 09:19撮影 by  DSC-TX30, SONY
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4/27 9:19
見たかったこの風景についに出会えました。
左奥が目指す大佐飛山。まだまだ遠っ!!
シリセードしました。
2014年04月27日 09:35撮影 by  DSC-TX30, SONY
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4/27 9:35
シリセードしました。
ずっと続く雪の尾根。
2014年04月27日 09:39撮影 by  DSC-TX30, SONY
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4/27 9:39
ずっと続く雪の尾根。
大佐飛山への最後の登りを行く。
2014年04月27日 09:59撮影 by  DSC-TX30, SONY
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4/27 9:59
大佐飛山への最後の登りを行く。
大佐飛山山頂。長かった〜。
2014年04月27日 10:12撮影 by  DSC-TX30, SONY
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4/27 10:12
大佐飛山山頂。長かった〜。
これでもかというほどある山名板。
これだけ遠いと1枚1枚にありがたみを感じます。
2014年04月27日 10:30撮影 by  DSC-TX30, SONY
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4/27 10:30
これでもかというほどある山名板。
これだけ遠いと1枚1枚にありがたみを感じます。
さあ、帰ろう。といっても帰りがこれまた長い。
2014年04月27日 10:58撮影 by  DSC-TX30, SONY
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4/27 10:58
さあ、帰ろう。といっても帰りがこれまた長い。
大長山に到着。あとから来たグループはここに荷物をデポして登っていました。
2014年04月27日 11:25撮影 by  DSC-TX30, SONY
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4/27 11:25
大長山に到着。あとから来たグループはここに荷物をデポして登っていました。
残雪も終盤。コース全体に踏みぬきだらけ。ストックすっぽりの深さもざら。これも疲れる一因でした。
2014年04月27日 11:26撮影 by  DSC-TX30, SONY
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4/27 11:26
残雪も終盤。コース全体に踏みぬきだらけ。ストックすっぽりの深さもざら。これも疲れる一因でした。
黒滝山への登り返しが待っている。
2014年04月27日 11:37撮影 by  DSC-TX30, SONY
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4/27 11:37
黒滝山への登り返しが待っている。
こういう場所の通り抜けはアイゼンやザックが引っ掛かって難儀します。ハイハイで通過しました。
2014年04月27日 21:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
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4/27 21:00
こういう場所の通り抜けはアイゼンやザックが引っ掛かって難儀します。ハイハイで通過しました。
藪と雪道が交互に。アイゼンをひっかけずに歩くいい練習になりました。
2014年04月27日 11:55撮影 by  DSC-TX30, SONY
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4/27 11:55
藪と雪道が交互に。アイゼンをひっかけずに歩くいい練習になりました。
そんなわけで大長山〜黒滝山が一番歩きにくかった。
2014年04月27日 12:00撮影 by  DSC-TX30, SONY
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4/27 12:00
そんなわけで大長山〜黒滝山が一番歩きにくかった。
黒滝山。ここからは楽勝と思いきや・・・。
2014年04月27日 12:24撮影 by  DSC-TX30, SONY
4/27 12:24
黒滝山。ここからは楽勝と思いきや・・・。
雪道を遮る笹を乗り越えて進もうと試みた結果・・・。
2014年04月27日 21:07撮影 by  DSC-TX30, SONY
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4/27 21:07
雪道を遮る笹を乗り越えて進もうと試みた結果・・・。
笹の餌食に。この後素直にあきらめて裏側の一般道に戻りました。
2014年04月27日 12:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
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4/27 12:46
笹の餌食に。この後素直にあきらめて裏側の一般道に戻りました。
カタクリに会えば、ゴールまであとわずか。
2014年04月27日 13:46撮影 by  DSC-TX30, SONY
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4/27 13:46
カタクリに会えば、ゴールまであとわずか。
急な下りを一気に下りて到着です。
2014年04月27日 14:08撮影 by  DSC-TX30, SONY
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4/27 14:08
急な下りを一気に下りて到着です。

感想

先週男鹿岳に登りました。そこから見えた男鹿山塊最高峰の大佐飛山。
「よし、来週は大佐飛山。」と心に決めての登山です。
ヤマレコで見たはるかに続く雪の尾根道をこの目で見るのも楽しみでした。

5時15分に登山口着くとすでに3台の車。
この日は私が最後の出発者でした。
4月も終わりなので、残雪も融けて時期的に遅いのではと思いましたが、
登山道のある黒滝山までほぼ夏道で歩けて、登山道のない黒滝山からは残雪歩きができる今が一番いいのだと
前を歩いていた地元の方が教えてくれました。

往復18km。20kmないし雪道はらくだし〜なんて思っていましたが、
アップダウンに加え、藪を歩く場所も多い。その上雪は踏みぬきやすい。
けっこうヘロヘロになりました。
(ヘロヘロになったせいか、帰り道にお気に入りのサングラスを落としたことに気づかず下山。(涙))
でも、予想通り雪の尾根道からの眺めは最高でした。
大佐飛山の山深さをたっぷりと堪能しました。
やっぱり雪山はいいなあ。
まだまだ雪山行くぞ〜!

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コメント

雪の尾根道
踏み抜きの多い残雪と行く手を阻む藪・・往復18キロ、累積標高1400ですか お疲れ様でした 久しぶりに登りごたえのある山行になったのでは
それでもサッと14時には下山してしまう・・いつもながら鮮やか

GWも好天に恵まれたらいいですね!
2014/4/28 6:40
雪の尾根道
雪の回廊、藪、踏みぬきと残雪の楽しさを味わって来ました 。
この日であった地元の人がスパイク付き長靴ですたすた歩いているのを見て、
そろそろ本気で鋲付き長靴デビューしたいと思いました。

ゴールデンウィーク晴れますように。
nyororo
2014/4/29 0:22
本当に遠いね・・・・
お疲れさまです。

おいらも先週、大佐飛に行ってきました。
ザックを黒滝山デポし身軽な格好になり、アクロバットが
やりやすかったでぇ
2014/4/28 19:57
本当に遠いですね
himajyanさん
先週の大佐飛山もきっとよかったでしょうね。
この時期、アクロバットしたい方にお勧めの山ですね。
遠いけど、一度は登りたい山ですね。

nyororo
2014/4/29 0:30
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