鷹ノ巣山

2022年05月30日(月) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 16.4km
• 登り: 1,333m
• 下り: 1,341m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:06
• 合計: 5:26

8:09 峰谷橋バス停
8:44 8:44 峰谷バス停
9:31 9:31 浅間尾根奥口
9:51 9:51 浅間神社
10:58 10:58 鷹ノ巣山避難小屋
11:22 11:28 鷹ノ巣山
11:40 11:40 石尾根縦走路・倉戸山分岐
11:54 11:54 榧の木尾根-水根分岐
13:35 水根バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自転車

往路 2022年(令和4年)05月30日(月)
04:30 自宅
04:45 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 1100円
05:21 八王子 05:51 JR八高線 川越行
06:04 拝島 06:21 JR青梅線 奥多摩行
07:30 奥多摩 7:40 西東京バス 小菅の湯行 530円
08:05 峰谷橋

復路
13:35 水根 14:15 西東京バス 奥多摩駅行 360円
14:30 奥多摩 14:38 JR青梅線 青梅行 1100円
15:14 青梅 15:15 JR中央/青梅線 快速東京行
15:31 拝島 15:33 JR八高線 八王子行
15:48 八王子 15:51 JR横浜線 東神奈川行
16:17 町田 16:20 駐輪場 110円
16:35 自宅

写真

峰谷橋バス停付近、一時期、峰谷「みねだに」を蜂谷「はちや」だと思ってた

印象的な赤い橋はバスでは良くみるのだが、ここで降りるのは初めて

途中に派出所があったり、小中学校があったり(山の上で見えないけど)、割とたくさん人が住んでいるのだろうか

宅急便が送れる店

峰谷散策マップ、峰谷バス停の所

峰谷バス停の転回所

ここで車道を離れるのだが、上に行くと再び車道に出る

奥集落付近からの景色

登山口の所が標高950mくらいなので、この辺の『奥』集落は900mくらいの所にある。しかし8割くらい住んでない感じ

浅間尾根の名前は浅間神社があるためと思われる。しかし社殿が点々と大小4っつ位建っているが、もはや荒廃の一途のようだ

ここが一番高い位置に建っている社殿で、一番大きいし、社殿の装飾の木彫が豪華だ

鷹ノ巣山避難小屋に着いた。一人の男性が、まるで小屋番のような雰囲気で声をかけられた。常駐しているのだろうか？この付近は特に飛んでいる虫が多い

真ん中が登って来た浅間尾根のように思う

日陰名栗山方面か

雲取山方面かな

南側、左の端に富士山がある感じ

鷹ノ巣山から下り始める所、正面下の尾根が榧ノ木尾根か、その奥にあるのが御前山と三頭山かな？

今回は歩いたことのない、水根沢へ下る

途中、2か所ほど水の流れが近いところで水を飲む。ここでは気持ちいいので少し休む

車道にでてすぐの辺り、サス沢山か？今回の下りルートの水根沢林道と書いてあるが、車道の直前まで、ほとんど斜面に付けられた1m未満の杣道、桟道って感じで車道の林道はほとんどないです

水根バス停、到着。ここでは私一人だったが、バスには7〜8人登山者が乗ってた

感想

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後日

　土日は絶好の登山日和？であったが、土曜日に実家での用事があり行けず、月曜日が公休日だったので、なんとか日帰りで行くことが出来た。主要な尾根は歩いていると思っていたが、細かいところでまだ歩いてない所があった。浅間尾根がそうだが、ここ峰谷に入ったことがなかったので、こんなに奥に集落があることに驚く。1000m付近に10数世帯の家があるが、今住んでいるのは数軒程度だろうと思う。バスで峰谷橋を降りたのは私一人だったので、一人ゆっくり歩けるかなと思ったのだが、甘かった。
　車道と山道を混ぜて、1時間20分もかかった、1000m付近にある登山口には、バイク、車が何台か止まっていた。神社付近を歩いていると、もう何人かの登山者と前後する。椎茸栽培の原木置き場となっている一帯の尾根の中を進む。しばらく緩やかに登りが続いて、少し下ったかと思うと再びい登り、尾根を巻くように進んだ谷の所に水場があるのが嬉しい。鷹ノ巣山に水場があるとは知らなかった。水場を過ぎるとすぐに鷹ノ巣山の避難小屋のログハウス風の建物が見えて来た。防虫ネットを被った男の人が小屋から出てくると、レトロなザックだと言われ、どこへ行くのか聞かれたので、鷹巣山へ行って、隣の尾根を下ると答えると、二人くらい登って行ったと言われる。まるで小屋番のような話しぶりだが？常駐しているのだろうか？と疑問に思う。確かにこの周辺だけやけに羽虫が多く手拭いで口を覆っていないと口に入ってきそうだ。私も防虫ネットを持ってきていたがブヨや蚊ではないみたいなので被るほどではなかった。

つづく