城峯山（南尾根ルート〜表参道コース）

2014年04月27日(日) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,066m
• 下り: 1,061m

コースタイム

7:51：駐車場
8:02：中郷登山口
9:09：漆木方面分岐
10:46：林道
11:06〜12:14：山頂
12:26：城峯神社
13:21：男衾登山口
14:03：駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

石間交流学習館先の水車小屋前の駐車スペースに駐車（5台ほど止められます）

コース状況／危険箇所等

南尾根コースは破線ルートですが、随所に道標があり、迷うようなところはありませんでした。
急な登りはロープに付いていて、非常に歩きやすかったです。
途中から周りが開けて景色がよくなり、下山に使用した表参道コースよりも楽しいコースでした。
オススメです。

写真

4/27 7:52

石間交流学習館の少し先の水車小屋のところの駐車場で7:40に到着。私の他に人影は見えません。

4/27 7:54

少し戻って中郷登山口から登ります。破線ルートですがちゃんと案内と地図も表示されててとても親切です(^O^)

4/27 7:56

ちょっとだけ林道を歩きます。ここにも屋根より高い例のヤツが。。(*゜▽゜*)

4/27 8:02

おお、ぼおっとしていたら少し通りすすぎてしまいました。ここから山道です。クマーがどおとかハクビシンと目が合ったとか書かれていません。安心して登ります。

4/27 8:11

おや、登山道こんなモノが生えてます。筍ご飯食べたい。。(´∀｀)

4/27 8:16

けっこう、分岐がありますが、その度に道標があります。これは破線から実線に昇格してもいいレベル。

4/27 8:24

私は東京電力の人ではないので、鉄塔の方じゃなくて山頂の方に行きます。。。(´∀｀)

4/27 8:40

ずんずん登って行きます。

4/27 9:09

いつの間にか展望岩はすぎてしまったようです。
気づきませんでした。
しかし標識フェチにはたまらないほどの標識の多さです。o(^▽^)o

4/27 9:09

地図フェチにも対応しております。(*゜▽゜*)

4/27 9:19

✖して絶対に行くなとか書いてあるとなんとなく行きたくなっちゃうのは私だけではないはず。
(´・_・`)

4/27 9:22

周りが開けてきました。
山頂の電波塔が見えます。

4/27 9:30

ちょっとした岩登りもあります。
ロープが張ってあります。
使わなくても登れますよ。(^O^)

4/27 9:31

18合鉄塔と白岩にも✖がついてます。
東京電力の人が困りそうです。(´・_・`)

4/27 9:49

結構登ってきたのに一気に下って残念な気持ちになったりします。(´・ω・｀)

4/27 10:02

右側が大規模に伐採してある場所に出ました。
武甲山がよく見えます。

4/27 10:02

巻き道にしようか迷いましたが、あまり踏まれてなさそうな巻き道だったので正攻法で直進します。

4/27 10:07

暑いです。(´・_・`)
暑いの苦手。

4/27 10:07

ほら、巻き道行かなくて良かったでしょ。
こんなにいい景色が見られました。
巻き道行ったら見られないんですよ。きっと。
この景色。
そうだと言ってください。(´Д` )

4/27 10:09

この辺で、今日初めてハイカーの方と会いました。
私が挨拶するとなぜか、藪の中を一目散に下って行ってしまいました。もしかして、私のことをクマに間違えたんじゃ。。。(´Д` )

4/27 10:25

ここで休んでいたら、頭上でウグイスが鳴いておりました。あまりに鳴き方がうまいので江戸家猫八でもいるのかと思った。。(´・ω・｀)

4/27 10:40

また巻き道出現。今度は素直に巻きます。

4/27 10:45

あらら、いきなり車とバイクが見えました。林道でした。

4/27 10:49

林道を右に少し歩いてまた山道へ。

4/27 10:52

ここから山頂までは最後の急登です。
もう、ドチドチしっぱなしです。(´Д` )

4/27 11:04

こんなとこに出ました。
階段のぼると山頂です。

4/27 11:06

着きました。
暑かった。

4/27 11:06

ギリ1000m超え。渋いっす
(>_<)

4/27 11:06

ルートはいくつかあるようです。

4/27 11:18

すんません。何をしてる塔なのでしょうか？？

4/27 11:20

小さな祠があったので、例のごとく、山の安全と給料の件を。。(^O^)

4/27 11:26

電波塔が展望台を兼ねていますので登ってみます。
写真入りで山の説明が書かれていて初心者の私にもわかりやすいです。

4/27 11:26

武甲山と武川岳、二子山と秩父市街。今日は芝桜で混んでるんでしょうね(^O^)

4/27 11:29

ここから見る笠山はいつにも増して○っぱいに似ております。(^-^)

4/27 11:29

登ってきたあたりの集落でしょうか。

4/27 11:30

西御荷鉾山と東御荷鉾山。

4/27 11:31

神流湖。

4/27 11:33

両神山。

4/27 11:34

奥多摩方面。まだ少し雪があるようです。
冬なら八ヶ岳や浅間山も見えるようですがこの日は春特有のモヤモヤした天気でした。(´Д` )

4/27 12:17

1時間以上の大休憩ののち、表参道コースで下山します。
桜がきれいに咲いていました。
あっ、言い忘れましたが今回のお昼ご飯はカップ塩焼きそばでした。麺を戻したお湯でほうれん草とベーコンのスープを美味しくいただきました。本日のミッションも90％終了です。(^O^)

4/27 12:26

城峯神社に着きました。平将門と討った藤原なんとかが建立したとか。
うーーん歴史が苦手な私にはチンプンカンプン。
(>_<)

4/27 12:26

立派な神社でした。

4/27 12:28

将門と書いてありますね。
将門さんにも、山の件と給料の件を。。(^-^)

4/27 12:28

神社の後ろ側は桜がいっぱい。
電波塔も見えます。

4/27 12:29

狛犬の目は金色でした。
ちょっとこわい。((((；゜Д゜))))

4/27 12:30

神社の前はキャンプ場でした。
町おこしでしょうか。

4/27 12:38

表参道コースでくだります。

4/27 12:45

整備された歩きやすい道です。
ちょっと変わった杉の木が生えてるなと思ったら、電信柱だったりして。。(´Д` )

4/27 12:50

現在地は第2ポンプ場のようです。
標高は771m。
けっこう下ってきました。

4/27 13:15

杉の植林地帯をずんずん下ります。

4/27 13:17

男衾登山口に下ります。

4/27 13:21

こんなとこに出てきました。
この先は林道歩きです。

4/27 13:23

林道に出てすぐのところに駐車場がありました。
ここに車を置いてもいいですね。

4/27 13:37

林道を歩きます。
大きな鳥居がありました。

4/27 13:45

里山の風景もけっこう好きです。

4/27 13:54

おおーと、またもや神社ハッケン。
きょう3回目の山の件と給料の件を。。。(^-^)

4/27 13:59

神社の前にじゃばジャバ沢の水が出ています。
おいしい水で喉を潤し、顔を洗ってとてもいい気分。

撮影機器：

DMC-G2 Panasonic

感想

su-san2013

埼玉県に住んでいながら、一等三角点のある城峯山に登ってないのは非常にまずいと
急に思い立ち、行ってまいりました。
ついでに城峯神社にもお参りしてきます。

破線コースの南尾根コースですが道標がしっかりしていて、地図も要所にあり、迷うような
ところはありませんでした。ただ、分岐が多数あるので、道標はしっかりと確認する必要がありそうです。
尾根に上がってからは、適度なアップダウンと周りの山々の展望がいい箇所がたくさんあってオススメコースです。
表参道コースはずーっと植林帯の沢沿いのコースで展望はありません。
上りを南尾根コース、下りを表参道コースとした今回のルートで良かったと思いました。
紅葉の季節にまた来てみたい山です。

コメント

ayamoekano

su-san2013さん、こんばんは！
そう言えば、一等三角点はタッチしましたか？

三角点と言えば、こんなエピソードを思いだしました。
２年前の夏に、北アの唐松岳に数人で行ったのですが、初級者の山友が頂上にある三角点に座り休んでいたら、見知らぬベテンラン風おじさんに怒られてしまいました(笑)
タッチをしたかったのか、常識外れと言いたかったのか…。

城峯山はまだ登ったことがないのですよ！
今後の参考にさせて頂きます♪

su-san2013

Re: su-san2013さん、こんばんは！
ayamoekanoさんコメントありがとうございます。

三角点ですが、私は三角点には必ずタッチすることにしていますので、
今回も、口にこそ出しませんが心の中で「三角点た〜っち」といいながら
ちゃんとタッチしました。タッチの写真も撮ってあります。
周りに誰もいないときはうっかり口に出して言ってしまうこともあったり。。(^-^)

城峯山、山頂付近に神社があったり、麓の集落に大きな鳥居があったり、
なんとなく武甲山を思い起こさせる、いい山でした。
アクセスはちょっと不便ですがぜひ登ってみてください。