黒松内岳 登山口までの道に注意

2022年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 02:30
• 距離: 5.3km
• 登り: 650m
• 下り: 626m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:12
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:22

7:51 黒松内岳登山口
9:05 9:15 黒松内岳
10:13 黒松内岳登山口

10：30過ぎ、片付けを終わらして帰路につく。
一般道までの長い林道は待避所がほとんど無い。
対向車が無いのを祈りながら運転するが、しばらく進んで最悪の所でスバルの青い車と鉢合わせ、15分以上バックモニタを見ながらの後進となる。
登山道整備は行き届いているけど、待避所が無いのは辛い。

天候

曇り　途中　粒雨　

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口には6〜7台駐車可能かな？

コース状況／危険箇所等

8合目以降はほとんど鎖場ならぬ細ロープ場。
細ロープはびよーんと伸びるので注意されたし。
3〜7合目あたりは根曲がりタケノコがいっぱい。
ドンピシャ収穫のタイミング。
自分は山菜とか魚釣りとかは、下山後の始末が面倒なのでやりません。

その他周辺情報

黒松内の道の駅、従業員コロナ感染で臨時休業中。
なのでピザ食えなかった。放尿のみ。
人気の道の駅らしく休業中でも駐車場は半分以上埋まっている。

写真

6/4 7:48

待避所が少なく、たまに笹やイタドリが張り出してくる長い林道を走ってくると

6/4 7:48

こじんまりとした駐車場

6/4 7:48

そばに登山口あり。
名前は記入不要、人数、入山時間等を記入。
本日の一番スタートです。

6/4 7:50

いきなり急登、結構しばらく続く。
ペースがつかめない。

6/4 7:53

迂回路分岐
迂回路は下山時に通行

6/4 7:55

整備された新緑の眩しい登山道

6/4 8:03

3合目を少し進むと

6/4 8:09

見晴らしが少しある場所へ

6/4 8:13

振り返ると4合目だった

6/4 8:14

眼下の沢筋に並行した林道で登山口まで来た

6/4 8:19

5合目

6/4 8:20

6/4 8:23

6/4 8:26

高度が上がってくると風とガスが濃くなってくる

6/4 8:30

6合目

6/4 8:38

この付近は平坦路

6/4 8:39

7合目雨混じりに

6/4 8:41

6/4 8:42

6/4 8:42

6/4 8:43

せっかくの稜線だが、ガスは絶好調

6/4 8:43

ハクサンチドリ

6/4 8:44

花を見ながら平坦路。
しかし雨混じりの強風

6/4 8:48

久々の強風と雨。
自然との一体感を感じれて少し嬉しいと思うのは変人？

6/4 8:51

久々に見たフウロ

6/4 8:51

花には水滴がついた方がきれいなような気がする

6/4 8:53

8合目
さぞかし天気が良ければ綺麗な稜線が見えたのかな？

6/4 8:54

微妙に花の色の濃さが違う

6/4 8:54

ロープ場の始まり

6/4 8:57

花を見て一休み

6/4 9:00

手袋忘れずに

6/4 9:01

ロープに括られた9合目

6/4 9:03

ロープは続くよどこまでも

6/4 9:09

あっさり
頂上げと。
7合目で大荒れだったのに、雨無し無風の静かな頂上。

6/4 9:10

長万部岳とか、近くの山は一切見えない残念な頂上。

6/4 9:12

とりあえず、ゼリーだけ飲んでとっとと降りる。

6/4 9:26

いい顔してる

6/4 9:26

下りもまたガスの中

6/4 9:29

6/4 9:31

なぜか下りも7合目付近は雨と強風

6/4 9:32

谷底から突き上げる強風。

6/4 9:58

下山なので迂回路へ

6/4 10:00

距離は長くなるけど勾配は緩くなる

6/4 10:08

渡渉部の水量は少ない

6/4 10:11

迂回路で見た見慣れない花

6/4 10:16

ゴ〜る。
短すぎてチョット不完全燃焼。

6/4 10:19

駐車場には車が増えています。

6/4 10:20

スパッツを外すと突然蝉が脛に付く。

6/4 10:21

なついて離れてくれない

6/4 11:28

黒松内町道の駅　コロナ患者発生につき臨時休業　頭の中はピザでいっぱいだったのでショック。

6/4 11:55

帰路に寄った蘭越町道の駅
メニューが蕎麦のみだったのでスルーする

6/4 13:28

結局、岩内で遅い昼食。
道の駅で好物のニシンの切り込みなどを購入。
初めての岩内産、楽しみだ。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

ksn2215

天気が怪しい土曜日。
早朝4時の天気予報は石狩、桧山、後志、胆振圏が軒並み降水確率40％。
頑張ってロングコースに登って視界ゼロは悔しすぎるので、コースタイムが短めの未踏峰、黒松内岳にチャレンジ。
登山経路途中も頂上でも予想通りの天候、視界なので納得のいく登山でした。
この時期の低山にしては気温がやや低め、あまり汗もかかずに気持ちよく登れたのはよかった。
帰り道の対向車鉢合わせは残念な出来事だったが…。

当日の入山者
単独男性　3組
男女組　　2組
20名以上の地元団体