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記録ID: 4362545
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ハイキング
中国

久松山 その前に雁金山に寄り道

2022年06月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
02:07
距離
6.3km
登り
343m
下り
353m

コースタイム

日帰り
山行
2:06
休憩
0:08
合計
2:14
13:14
13:18
48
14:06
14:10
50
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
いつもの県庁北側駐車場に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
長田道の一部がぬかるんでいますが、総じて危険箇所はありません。
その他周辺情報 そのまま帰宅しました。
爽やかです。いつもの中坂からではなく、ぐるっと回ってみます。中ノ御門の先は工事中なので、今日は通り抜けできません。
2022年06月04日 12:48撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/4 12:48
爽やかです。いつもの中坂からではなく、ぐるっと回ってみます。中ノ御門の先は工事中なので、今日は通り抜けできません。
やってきたのは久松山の西側。寺社が坂沿いに立っている場所です。坂の向こうに山頂が見えてます。
2022年06月04日 13:00撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/4 13:00
やってきたのは久松山の西側。寺社が坂沿いに立っている場所です。坂の向こうに山頂が見えてます。
さっきの坂の突き当たりが、北坂入口、ここもかなり急な登山道ですが、ここはスルー。
2022年06月04日 13:01撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/4 13:01
さっきの坂の突き当たりが、北坂入口、ここもかなり急な登山道ですが、ここはスルー。
涼しげなユキノシタが、切通しの崖に沿って咲いていました。
2022年06月04日 13:02撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/4 13:02
涼しげなユキノシタが、切通しの崖に沿って咲いていました。
坂を登っていくと見えてきたこの建物は、出土した文化財の保管施設になっています。
2022年06月04日 13:03撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/4 13:03
坂を登っていくと見えてきたこの建物は、出土した文化財の保管施設になっています。
トンネル手前に見えるのが、雁金山への登山口。平和塔が山頂にあります。
2022年06月04日 13:04撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/4 13:04
トンネル手前に見えるのが、雁金山への登山口。平和塔が山頂にあります。
さっきの保管施設は山頂方向に向いています。ロープウェイの乗り場のようにも見えるけど…
2022年06月04日 13:04撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/4 13:04
さっきの保管施設は山頂方向に向いています。ロープウェイの乗り場のようにも見えるけど…
さて、雁金山への道は乾いていて落ち葉がたくさん。指導標にそって進んでいきます。
2022年06月04日 13:07撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/4 13:07
さて、雁金山への道は乾いていて落ち葉がたくさん。指導標にそって進んでいきます。
空気も乾燥していて、爽やかです。
2022年06月04日 13:12撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/4 13:12
空気も乾燥していて、爽やかです。
徒歩10分で山頂に到着。白いパゴタがこれがこの山のランドマーク。夜はライトアップされます。
2022年06月04日 13:14撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/4 13:14
徒歩10分で山頂に到着。白いパゴタがこれがこの山のランドマーク。夜はライトアップされます。
山頂は展望台になっています。日本一小さな県庁所在地が見渡せます。
2022年06月04日 13:14撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/4 13:14
山頂は展望台になっています。日本一小さな県庁所在地が見渡せます。
さて、トンネルの反対側に出てきました。
2022年06月04日 13:28撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/4 13:28
さて、トンネルの反対側に出てきました。
少し進むと右手に分かれる道が。十神(とかみ)林道です。入口にはチェーンがあって一般の自動車での進入はできないものの、歩行での利用は可です。
2022年06月04日 13:30撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/4 13:30
少し進むと右手に分かれる道が。十神(とかみ)林道です。入口にはチェーンがあって一般の自動車での進入はできないものの、歩行での利用は可です。
クマさん看板のクマはカモフラージュ。どこに隠れているか分からないから注意してね、ってメッセージですかね。
2022年06月04日 13:31撮影 by  iPhone XR, Apple
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クマさん看板のクマはカモフラージュ。どこに隠れているか分からないから注意してね、ってメッセージですかね。
ここらも時々クマが出るみたいだけど、今日もお目に掛かりませんでした。
2022年06月04日 13:39撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/4 13:39
ここらも時々クマが出るみたいだけど、今日もお目に掛かりませんでした。
てくてく歩いてやってきたのは、この分岐。この道を上がると
2022年06月04日 13:46撮影 by  iPhone XR, Apple
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てくてく歩いてやってきたのは、この分岐。この道を上がると
久松山と本陣山とを結ぶ道に合流します。
2022年06月04日 13:47撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/4 13:47
久松山と本陣山とを結ぶ道に合流します。
この階段を登っていくと
2022年06月04日 13:54撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/4 13:54
この階段を登っていくと
見えてきたのは山上ノ丸。
2022年06月04日 13:56撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/4 13:56
見えてきたのは山上ノ丸。
山上ノ丸入り口近くのこの大木の葉は、モリモリ茂っています。
2022年06月04日 13:57撮影 by  iPhone XR, Apple
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山上ノ丸入り口近くのこの大木の葉は、モリモリ茂っています。
そして、いつもの広場を抜け、向こうの小高い場をのぼると見えてくるのは
2022年06月04日 13:58撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/4 13:58
そして、いつもの広場を抜け、向こうの小高い場をのぼると見えてくるのは
この景色。今日も砂丘が見えてます。
2022年06月04日 13:59撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/4 13:59
この景色。今日も砂丘が見えてます。
西側の鷲峰山は、山頂が雲に隠れています。
2022年06月04日 13:59撮影 by  iPhone XR, Apple
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西側の鷲峰山は、山頂が雲に隠れています。
真ん中に見える白い塔が、先ほどの雁金山です。
2022年06月04日 13:59撮影 by  iPhone XR, Apple
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真ん中に見える白い塔が、先ほどの雁金山です。
野の花のシーズンはほとんど終わりかな。山頂で見かけたのは、マンテマと、
2022年06月04日 14:05撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/4 14:05
野の花のシーズンはほとんど終わりかな。山頂で見かけたのは、マンテマと、
ニワゼキショウ。景色の彩りがカラフルから緑色へとシフトしています。
2022年06月04日 14:07撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/4 14:07
ニワゼキショウ。景色の彩りがカラフルから緑色へとシフトしています。
十神砦へとやってきました。アンテナが立っているのは本陣山。
2022年06月04日 14:18撮影 by  iPhone XR, Apple
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十神砦へとやってきました。アンテナが立っているのは本陣山。
砦の大岩のそばでは、行儀よく白い花が咲いていました。
Google先生曰くネジキとのこと。ドウダンツツジに似ていると思ったら、こちらもツツジ科でした。
2022年06月04日 14:21撮影 by  iPhone XR, Apple
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砦の大岩のそばでは、行儀よく白い花が咲いていました。
Google先生曰くネジキとのこと。ドウダンツツジに似ていると思ったら、こちらもツツジ科でした。
久松山には結構な大木が多くあります。十神砦との分岐に立つこの木や、
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久松山には結構な大木が多くあります。十神砦との分岐に立つこの木や、
長田道にあるこの木も立派。いろいろな歴史を見てきたのかな。
2022年06月04日 14:32撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/4 14:32
長田道にあるこの木も立派。いろいろな歴史を見てきたのかな。
触ると幸せになれるという長田道のこのハート石。幸せになりたたいという、満たされない現代人の心をギュッとわしづかみです。私も心をつかまれたひとりです。
2022年06月04日 14:35撮影 by  iPhone XR, Apple
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触ると幸せになれるという長田道のこのハート石。幸せになりたたいという、満たされない現代人の心をギュッとわしづかみです。私も心をつかまれたひとりです。
石に当たる光が、うっすらピンクに見えるのは気のせいでしょうか。
2022年06月04日 14:36撮影 by  iPhone XR, Apple
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石に当たる光が、うっすらピンクに見えるのは気のせいでしょうか。
木立の中をゆるやかに下り、出発地に戻って今日の散歩は終了です。
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木立の中をゆるやかに下り、出発地に戻って今日の散歩は終了です。

装備

個人装備
Tシャツ 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 飲料 地図(地形図) コンパス 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

雁金山から久松山へは、北坂というとにかく急な登山道がありますが、今日はそこは遠慮して、十神林道から。急坂をひぃひぃ登るのも一興ですが、今回はじわりじわりと高度を上げて山頂へと到達してみました。(とはいいながら、山頂に向かう階段は、そこそこ段数があります。)

道ばたの木々や、時折目に入るふもとの景色は、以前より緑が濃くなっているように感じます。間もなくやってくる梅雨の季節を前に、貴重な晴れ間の散歩となりました。

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