Discovery of 北海道’s History(._.) φ

2022年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 40.9km
• 登り: 116m
• 下り: 115m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:29
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:29

距離 40.9km 登り 130m 下り 120m

12:56 スタート地点
13:21 環状夢の橋
13:38 大谷地バスターミナル
17:22 自然ふれあい交流館
18:09 厚別南公園（旧上野幌駅）
18:15 大谷地バスターミナル
18:32 環状夢の橋
19:25 ゴール地点

天候

曇り のち 晴れ

アクセス

利用交通機関：

自転車

自室から自転車

コース状況／危険箇所等

札幌恵庭自転車道路のうち「白石こころーど」と「陽だまりロード」から野幌森林公園。

その他周辺情報

市街区なので何でも有。

写真

6/3 19:04

＜おまけ＞
【自室】
　前夕、ちょっと怖い予兆のような夕焼け空―
　石田純一のデカい顔が邪魔だなー

6/4 13:16

【東札幌】
　朝の曇りからは予想もできない晴れ！
　では、出発！

6/4 13:19

【白石こころーど】
　木漏れ日が〜♪

6/4 13:24

【白石こころーど】
　約20km―
　ササッと走るには心地良い距離だね〜
　写ってるオッサンのことは気にしないで(^^;

6/4 14:20

【北海道博物館】
　チセの再現。
　葦と木材が主体だが、室内の暖気が循環して暖かさを確保するスキームになっている(#^^#)

6/4 14:22

【北海道博物館】
　アイヌの人々は小熊を捉えたら大事に育てたそう。
　イオマンテの夜に神々の御許へ送るのは、子供たちはせつなかっただろうね(￣。￣;

6/4 14:24

【北海道博物館】
　暮らしと機能がマッチした室内!(^^)!
　冬は、囲炉裏の火種を終日絶やさないで暖を貯め、その熱でぶら下げた鮭とかの干物が燻製になるそう。
　とっても合理的で機能的だね〜o(^▽^)o

6/4 14:26

【北海道博物館】
　チプのことは本で知ってたけど、想定以上にデリケートに丸木を刳り抜いている(^○^)

6/4 14:45

【北海道博物館】
　口琴と呼ばれる楽器♪
　実は、小学生の頃、ジャポニカ学習帳の裏表紙にこのシーンの挿絵があった。ずっと知りたくて分からず、50年振りにスッキリした(^○^)

6/4 16:24

【北海道博物館】
　大正期。
　採炭全盛期のジオラマ。
　逞しい時代を感じるね〜

6/4 16:28

【北海道博物館】
　大正期。
　函館本線・函館行きのジオラマからは、内地へ向かう喜怒哀楽が一斉に伝わってくる。

6/4 16:30

【北海道博物館】
　ジンギスカン料理は大正期の烤羊肉串が発症らしい。
　現代のジンギスカンは旨いのも然ることながら、この鍋の合理性ってスゴイね(^○^)

6/4 16:40

【北海道博物館】
　走り屋を目指してた後期高齢者が泣いて喜びそうなラインナップ！
　小林旭さんも居そうな雰囲気だね(^-^)

6/4 16:51

【北海道博物館】
　北海道ならではの日用品の歴史(*^O^*)

6/4 16:56

【北海道博物館】
　昭和・高度成長期世代が感涙するエリア。
　全て分かってしまう自分が悲しい・・・(;^_^A

6/4 17:04

【北海道博物館】
　じっくり見るには3日〜4日掛かるな。。。
　そんなわけで、年間パスポートが役に立ちそう〜(*^O^*)

6/4 17:13

【野幌森林公園】
　公園って名前だけど広すぎる！
　マウンテンバイクでもなかなか回りきれないー
　ちなみに札幌市内で隣接は街区なんだよね(;^_^A

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

SH-53A SHARP

装備

個人装備

ザック：バーサライトパック20 靴：リーボックランニングシューズ

感想

oobantou

『Discovery of 北海道’s History(._.) φ』
　　　
　6/4(土)、曇天予報なのに晴れた空を妬んだ日は、ご近所散策のラン＆ライドで見所満載の北海道博物館を訪ねてみました(^○^)
　ちょっと歴オタな私は20歳台の頃に「メナシ・クナシリの戦い」の文献を読んで“アイヌ民族の生き方”に魅せられ、厳寒の地の中で自然の全てと調和して万物にカムイが宿るとした“心身のバランスの良さ”を改めて感じることができました(^^)