盤ノ沢山と北峰

2022年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:19
• 距離: 6.7km
• 登り: 638m
• 下り: 651m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:20

10:53 スタート地点
12:56 13:18 盤ノ沢山
14:09 14:15 北峰
15:13 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市民の森駐車場
神社の駐車場に停めるのは控えましょう。下から歩いても10分位なので。

コース状況／危険箇所等

急登、痩せ尾根あり

写真

6/4 10:57

市民の森駐車場からスタート、ここを入ります。
（近道の散策路は通行禁止になってました）

6/4 11:04

神社の駐車場は広いが、参拝者と水汲みの方用なので長時間駐車はやめて下さい、との事です。
（他の登山者の方はここからスタートしているようですが・・・）

6/4 11:08

奥の社殿の横から散策路へ

6/4 11:15

ここから登山道

6/4 11:22

道南の森とは雰囲気が違うなぁ。
高い木が多いせいかもしれません。

6/4 11:27

天気良くなりました

6/4 11:28

エゾノレイジンソウ
これも道南にはありません

6/4 11:47

急登、湿っていると滑りやすい

6/4 12:02

ムラサキヤシオツツジに癒される

6/4 12:03

標高差150m程の胸を突くような超急登、きついっす

6/4 12:09

突然景色が開けた。右が先ほど登った焼山のようです。

6/4 12:20

頂稜に乗ると斜度が緩んだ

6/4 12:29

三角点ピークに到着

6/4 12:31

三等三角点「盤ノ沢」です

6/4 12:31

山頂は500m先

6/4 12:33

緩やかなアップダウンをどんどん進む

6/4 12:41

着いた！と思ったら中コブだった件

6/4 12:44

オオカメノキ

6/4 12:44

更に先へ

6/4 12:55

山頂稜線にはミヤマハンショウヅルが沢山咲いていました

6/4 12:56

今度こそ本当に登頂しました！
札幌岳が近いです

6/4 12:58

北西側の景色が素晴らしい

6/4 12:58

余市岳や天狗山など

6/4 12:58

無意根山

6/4 12:58

カム・エボ

6/4 13:02

せっかくなのでもう一枚

6/4 13:05

昼ご飯はもう食べちゃったのでおやつを戴きます

6/4 13:12

札幌岳と山頂標識
ちなみにこの辺りの標識も大体nagaiさん設置のもの

6/4 13:13

市街地方向の眺望はこの程度

6/4 13:18

痩せ尾根の稜線は切れ落ちてるので注意が必要です
（スマホ落としたら回収不可ですよ）

6/4 13:27

あれは藻岩山かな

6/4 13:37

焼山と豊見山のようです

6/4 13:48

こいつはおそらく八剣山

6/4 13:51

急登部を気を付けて下ります

6/4 13:56

藪を漕いでちょっと冒険・・・

6/4 14:08

北峰に着きました

6/4 14:09

景色はちょっとだけ

6/4 15:06

最後に砂利道を歩いて下山完了、こちらの山も楽しかった！

6/4 15:12

おまけ：ツツジ

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX99 SONY

感想

waji

豊平山（焼山）に引き続きお代わりで盤ノ沢山へ。
誰も停めていない市民の森駐車場からスタート、砂利道をてくてく歩いて行きます。神社を過ぎて登山道へ。道南とは雰囲気が違う森、市街地に近いのに凄く山奥のジャングルに分け入った気分であります。道は徐々に斜度を増してゆき、やがて胸を突くような超急登に。お代わりがこの険しさではしんどいですよ・・・
山頂稜線に出ると緩やかになり三角点ピークに到着。山頂はまだまだ先です。
痩せ尾根の稜線をどんどん進んで突端が頂上、なかなか素晴らしい眺望が広がります。朝の曇り空が嘘のようにきれいに晴れ渡っていますね(^^;
下山はちょっと冒険して723ピークに寄り道。最近のヤマップで北峰へ行っていた記録を見たので、余裕があったら寄ってみようと思ってました。登山道はないけど藪は薄いので楽、うっすら踏み跡もありました。
もう本日は満足したので下山します。登山道に復帰し下りの急な湿った土斜面で滑って勢いよく尻もちをつく。その瞬間、腕を強打してしまいました。あまりの痛さに「やっちまったか？」と思いましたが、なんとか骨は大丈夫そう、打撲と擦過傷で済みました。気を付けないといけませんな。
低山ばかりでしたが本日は沢山の新ピークを踏むことができて楽しかった。久しぶりの遠征に大満足して帰路についたのでした。