三嶺（名頃登山口）

2022年06月05日(日) [日帰り]

• GPS: 04:35
• 距離: 10.2km
• 登り: 1,106m
• 下り: 1,101m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:54
• 合計: 4:36

7:41 名頃登山口
8:12 8:13 林道登山口
8:59 8:59 ダケモミの丘
9:28 9:32 三嶺ヒュッテ下の水場
9:36 9:40 三嶺ヒュッテ
9:49 10:12 三嶺
10:22 10:41 三嶺ヒュッテ
10:45 10:48 三嶺ヒュッテ下の水場
11:12 11:12 ダケモミの丘
11:51 11:51 林道登山口
12:17 12:17 名頃登山口
12:17 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名頃登山口に駐車。30台くらい停めることができそうな広い駐車場です。

コース状況／危険箇所等

【名頃登山口〜三嶺山頂】山頂直下までは薄い樹林帯の非常に歩きやすいルートです。山頂直下は岩のある急登。危険な所はありませんが、ヒュッテと山頂の分岐点手前の所が南側に急角度に切れ落ちていて油断すると転落しそうです。

その他周辺情報

国道439号を西から来るとかかしの里でびっくりします

写真

6/5 7:43

正規の登山口は工事中のため、林道を170m進んだ所に仮設の登山口があります

6/5 7:59

ずっとこんな感じで明るい広葉樹林帯の中を歩きます

6/5 9:09

三嶺山頂部がちらっと見えます

6/5 9:21

大木です

6/5 9:29

ツツジはかなり終盤です

6/5 9:30

山頂方面が見えてきた。ここから岩の多い急登になります。

6/5 9:41

ヒュッテと山頂の分岐着。山頂に向かいます。

6/5 9:44

山頂が見えた

6/5 9:46

北側の矢筈山方面

6/5 9:49

ヒュッテ側を振り返る

6/5 9:51

山頂に到着〜

6/5 9:52

剣山から続く縦走路

6/5 9:52

山腹にはツツジの群落

6/5 9:52

縦走路の続き

6/5 9:54

天狗塚方面。午後から天候悪化する予報でなければ行く予定でした。

6/5 9:55

ヒュッテ側の風景

6/5 10:00

時折強風が吹きますが、少し先のピークに向かいます。

6/5 10:04

少し先のピークから天狗塚方面

6/5 10:05

西側からの三嶺山頂

6/5 10:09

北側の矢筈山方面。曇っていますが周囲の山々は見えます。

6/5 10:10

西側もかなり先まで見えています

6/5 10:20

ヒュッテに向かいます。剣山と次郎笈。

6/5 10:21

ヒュッテ近くの池

6/5 10:23

三嶺ヒュッテ。誰もいません。

6/5 10:24

ヒュッテ裏の展望台から

6/5 10:24

名頃登山口方面

6/5 10:25

次郎笈UP

6/5 10:29

ヒュッテ内部を見させていただきます。綺麗に使用されています。

6/5 10:42

下山します。山頂とヒュッテの分岐から少し進んだ所。何となく歩いていますが落ちたらヤバい。

6/5 11:54

登山道にカーブミラ−が設置されています。

6/5 12:15

仮設の登山口前にはホタルブクロが群生

6/5 12:44

帰り道。かかしの里付近にはリアルすぎるかかしが数十体。ギョッとします。夜間走行注意💦

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 ツェルト ストック カメラ

感想

cripe7

2019年に剣山に登った時に見えた三嶺の秀麗な姿が忘れられず登ることにしました。天狗塚までの広大な笹原も歩く予定でしたが、午後からあいにくの雨予報、三嶺山頂までとしました。天候は曇りながらも周囲の展望はある状態で山頂からの景色を楽しむことができました。当日は高知側からのお一人とトレランの方2名、後は前日に宿泊されていたと思われる2パ−ティしか会わず静かな山行でした。