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Yamareco

記録ID: 43749
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

男体山(登拝祭・4合目まで)

2009年08月04日(火) [日帰り]
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GPS
01:30
距離
3.9km
登り
384m
下り
339m

コースタイム

10:00二荒山神社登山口 - 10:10一合目 - 10:20三合目 - 10:40四合目 - 11:00三合目 - 11:20一合目 - 11:30二荒山神社登山口
天候 雲時々晴
過去天気図(気象庁) 2009年08月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
・男体山の登頂には、神社に入山料を支払う必要あり。(1000円)
・三合目までは一本道。三合目から四合目まで、工事用道路を通る。
・下山後はいろは坂を下った清滝ICのそばにある「やしおの湯」を利用。日光市外の利用者は大人500円。いつも使っていますが、休憩所完備のいい温泉です。
金精峠から見た男体山
2009年08月04日 09:01撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/4 9:01
金精峠から見た男体山
登山口
2009年08月04日 09:57撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/4 9:57
登山口
途中、ガスったり晴れ間がのぞいたり
2009年08月04日 10:30撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/4 10:30
途中、ガスったり晴れ間がのぞいたり
四合目の鳥居
2009年08月04日 10:43撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/4 10:43
四合目の鳥居
中禅寺湖が雲と木の間から顔を出す
2009年08月04日 10:43撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/4 10:43
中禅寺湖が雲と木の間から顔を出す
荷物もほとんどなかったのでサクッと帰ってきました
2009年08月04日 11:18撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/4 11:18
荷物もほとんどなかったのでサクッと帰ってきました
おまけ:弓道大会の的 あぶない、人がッ
2009年08月04日 11:36撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/4 11:36
おまけ:弓道大会の的 あぶない、人がッ
と思ったらマネキンだった なぜそこにいるのか謎
2009年08月04日 11:36撮影 by  DMC-FT1, Panasonic
8/4 11:36
と思ったらマネキンだった なぜそこにいるのか謎

感想

今日は山行がメインなのではなく、中禅寺湖畔で行われた「扇の的弓道大会」に出場することでした。
日光では8月上旬に行われる登拝祭にあわせて、那須与一を祀った弓道大会が開かれます。
一日で行う規模の弓道大会としては、全国でいちばん参加人数が多いのだとか。
多少なりとも弓をやっている身としては、一度は経験しておきたい大会でした。

この日は午前3時に家を出発、平日だったためETC割1000円がきかないことを見越して午前4時までに高速道路に乗り、沼田から金精峠を越えて日光へ。
少しばかり早く着いたことと好天が重なったため、丸沼高原で日光白根山ロープウェイに乗りました。
山頂からは、燧ケ岳、武尊山、谷川岳、至仏山、草津白根山、巻機山など、名峰の数々を拝むことができました。足湯も空いていてよかったです。

ロープウェイを下りて大会の会場に到着すると、すでに二荒山神社の駐車場は弓道関係のクルマでほぼ占拠されていました。しかたなく、少し上ったところにある第一湖畔駐車場へ停めて、ひとまず申し込みを済ませました。
受け付けは9時からということで、9時半に行きました。同じくらいに受付をしているおじさまが「何時くらいに出番が回ってくるかねえ」と係の方に問い合わせたところ、「12時か13時にはなりますね」という返事が。9時半から12時まで時間が空いてしまったため、8月1日に天候不順であきらめた男体山に、行けるところまで行くことに決めました。
ただし、装備が靴以外ないので、今回は自分の中でルールを決めて登ることにしました。

・12時までには下山すること。
・雨が降ってきたら、その時点で下山すること。(雨具を持っていなかったため)
・水が尽きたら下山すること。(ザックを持っていなかったため、500mlのスポーツドリンク1本で出発した)

結果、鳥居のある四合目まで登るのが適当だろうということで、四合目まで行って帰ってきました。
11時半には下山することができましたので、まずまずの結果だったのではと思います。

◎その後のこと
弓道大会には予定通り参加しました。
上位進出などと欲張っているとよくないので、4本放つ矢のうち1本でもあたればいいな、と思っていました。
那須与一よ、我に力をッ!
と思って引いた矢は、ことごとく扇の的をかすめて着水。結局一本もあたりませんでした。(弓道用語で「残念」といいます。本当に残念な結果となってしまいました。)
温泉は、いろは坂を下りてすぐのところにある「やしおの湯」に浸かりました。
畳の部屋でゴロンとして帰りたかったのですが、車内に弓を置きっぱなしにしていたことに気付いたため、風呂から上がった後にすぐにクルマに戻りました。
(高温になる車内に弓を放置することは、弓の性能を損ねるためよくないことなのです)

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