奥久慈男体山

2022年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 11.9km
• 登り: 891m
• 下り: 879m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:18

10:27 西金駅
11:22 11:22 古分屋敷峠駐車場
11:30 11:33 大円地駐車場
11:41 11:41 一般・健脚コース分岐
12:37 13:17 奥久慈男体山
14:02 14:09 男体山神社
14:40 14:42 長福山
14:59 15:00 長福観世音堂入口
15:10 15:10 長曽根分岐
15:29 15:29 長福山・男体山 登山口
15:45 上小川駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：JR水郡線西金駅

帰り：JR水郡線上小川駅

コース状況／危険箇所等

健脚コースは鎖場・ロープありますが特に危険な箇所はありません

写真

6/4 10:25

西金駅からスタートです

6/4 10:37

登山口まで1時間ほど舗装路を歩きます。暑い。

6/4 10:44

6/4 10:55

6/4 11:15

正面に奥久慈男体山が現れた！

6/4 11:21

6/4 11:24

登山口そばの駐車場にトイレがあります

6/4 11:24

さあ、登りますかね

6/4 11:36

6/4 11:41

6/4 11:44

6/4 11:55

最初の鎖場は小さくてかわいいです

6/4 11:56

ここも鎖がありますがよく分かりませんね

6/4 12:03

6/4 12:08

ロープ

6/4 12:11

6/4 12:13

展望の良い所に出て一息つきます

6/4 12:21

6/4 12:25

ここらへんからずっと鎖場が続きます。結構長い。

6/4 12:27

6/4 12:29

6/4 12:31

6/4 12:39

6/4 12:47

男体山頂上に到着

6/4 12:48

6/4 13:19

祠があります

6/4 13:20

一等三角点「頃藤」

6/4 13:23

6/4 13:32

6/4 13:36

ここから上小川駅方面へ

6/4 13:44

ん？ニッコウキスゲ？

6/4 14:02

6/4 14:04

男体山神社

6/4 14:08

6/4 14:28

県界でしょうか

6/4 14:28

6/4 14:29

6/4 14:41

長福山山頂。山頂直下の道が急でした〜

6/4 14:55

長福観世音堂

6/4 14:56

一つ一つの段が狭くて急で苔が生えてたりして下りるのが怖いです。しかも長い。鎖場より怖い。

6/4 14:59

6/4 15:08

6/4 15:10

6/4 15:11

6/4 15:25

6/4 15:40

長福寺。電車の時間が迫ってるので寄れませんでした。

6/4 15:45

上小川駅に到着。ありがとうございました

撮影機器：

PENTAX WG-3 GPS ペンタックス

感想

yamahitsuji

数年前に存在を知りながら、なかなか登る機会が無かった奥久慈男体山に行ってきました。
とにかく水郡線の本数が少なく、我が家から行くと、いつもの山行ならそろそろ山頂に着くという時間に最寄りの駅に到着。そこから登山口まで車道を歩いて約1時間。
タクシーも考えましたが、天気が良かったのと、帰りの電車の時間を考えて歩くことにしました。途中、象の足跡の化石の看板がありましたが、確認できませんでした。
後で調べたら、「現在は地震で崩れてしまっているため、採取した化石は一部大子町立中央公民館で展示しています。」との事。いや〜、観たかった。
迷う事なく歩いて行くと、正面に目的の男体山が姿を現します。周りのやまを見ても全て岩山。ワクワクしてきます。
登山口駐車場を通り過ぎると、大円地山荘。その横を登って行きます。
少し歩くと、健脚コースと一般コースの分岐。迷わずに健脚コースを進みます。
気持ちの良い杉林の中を進み、幾つかの鎖場を登り、高度を上げていく。楽しすぎる。鎖はありますが手掛かり足掛かりは沢山あるので、使わなくても登れますが下山には使わない方が良いです。
山頂からは、低山なのに素晴らしい景色を見る事が出来ました。

登山口で出会った女性二人は袋田まで行くと言っていましたが、自分達は上小川駅へ降ります。
男体神社まで降りた所で電車の時間に余裕があったので、予定には無かった長福山へ。
男体山と違ってあまり登る人がいないのか、ちょっと一人で行くのは勘弁と言う感じの鬱蒼とした急斜面を登ると、あまり見晴らしの無い山頂に到着。下りは踏み跡薄く、祠に気を取られて危うくコースアウトするところでした。
全体的に気持ちの良い登山道で、来た甲斐がありました。

西金駅も上小川駅もSuicaが使えず、水郡線の車両の中で車掌さんに精算してもらうことになるので、始めから切符で乗車した方が良いです。