カムイヌプリ（富岸川遡行）

2022年06月08日(水) [日帰り]

• GPS: 03:36
• 距離: 7.0km
• 登り: 626m
• 下り: 607m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:04
• 合計: 3:34

3:34 カムイヌプリ登山口
6:05 6:08 カムイヌプリ
6:19 6:21 カムイヌプリ（標柱ピーク）
6:45 6:45 カムイヒュッテ
7:10 カムイヌプリ登山口

写真

6/8 4:13

明るくなった頃入渓。入渓地点から小滝が続いており、期待できそう。

6/8 4:19

序盤はこんな感じ

6/8 4:21

小規模なナメ滝が多い。

6/8 4:27

なるべく濡れたくない

6/8 4:30

右から簡単に登る

6/8 4:35

6/8 4:58

右からなんとか上がる。途中行き詰まると手が冷たい。

6/8 5:02

これも右から。近づいてみると小さめだが割とホールドがある。

6/8 5:09

6/8 5:11

このテロテロした滝は登れず、右から小さく巻く

6/8 5:19

まだ5時過ぎだが早くも終盤の装いだ。

6/8 5:28

ガラガラになった

6/8 5:36

最後は枯れ二股を左、右ととる時苔むした枯れ沢になった。

6/8 5:39

登山道あるやん！！

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

makkun35

出勤前の沢登り、富岸川を遡行する。今年初の沢だ。朝の気温は7℃で沢登りの季節では全くないが、夜のひんやりした7℃とは違って朝は生温い7℃だ。先月確認済みのカムイヌプリ登山口にまだ薄暗いうちに向かい、林道を30分ほど歩いて入渓。丁度いい感じに明るくなった。沢はほどよくこじんまりとした沢だ。入渓地点から小滝や小規模なナメ滝がほどよく続いて飽きが来ない。終盤の3つの滝がF1-F3ということになるだろうか。F1, F2どちらも近づいてみると真ん中ほどに確実なホールドがあるので、なんとか直登できた。稜線に繋がる刈り分けは情報なしできたが、一目瞭然のほとんど登山道状態で、登山道に繋がる笹藪にも真新しい笹刈りが入って藪漕ぎなしだった。