鳥海山 鉾立〜新山〜吹浦 ＋角館ほか観光

2014年04月29日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,088m
• 下り: 1,178m

コースタイム

9：00鉾立駐車場−11：00御浜小屋11：10−12：00七五三掛−13：50新山14：10−
14：20七五三掛−15：15御浜神社−15：40吹浦口駐車ポイント

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【アクセス】23：00自宅−羽生IC−酒田IC−6：00酒田港（朝食）7：40−8：40鉾立駐車場（約480km）

コース状況／危険箇所等

◆鉾立駐車場から入るルートは、駐車場からしばらく行くと岩が出て板を脱ぐことになる。
◆吹浦口の駐車ポイントは2箇所。鉾立側がおすすめ。遊佐側は雪壁が高くて板を持って登るのがツライ。
◆千蛇谷へ降りる七五三掛けのトラバースはちょっとイヤらしい、板を担げば怖くない。
◆千蛇谷から新山まで、山頂が見えるのにグルリと遠い。

写真

5/2 15:43

象潟登山口、登山ポストあり。

5/2 15:43

いやーイイ天気です。

5/2 15:43

鉾立山荘の向こうに海が見えます。

5/2 15:43

夏道は一部、岩が出ているので板を担ぐ。

5/2 15:43

御浜小屋はこんな感じで埋まってる。

5/2 15:43

鳥海湖と扇子森越の鳥海山。

5/2 15:43

一昨年に滑った北斜面、大きな滑り台。
また行きたいな。

5/2 15:43

5/2 15:43

笙が岳の雪庇はすごい。
あんなところにシュプールがあったような。

5/2 15:43

七五三掛のイヤらしいトラバース。

5/2 15:43

千蛇谷から中島台。

5/2 15:43

広大な斜面、千蛇谷。

5/2 15:43

雪の下の大物忌神社。

5/2 15:43

外輪越に月山。

5/2 15:43

新山から七高山。

5/2 15:43

新山山頂。

5/2 15:43

新山山頂にて。

5/2 15:43

山頂とお別れ、扇子森から振り返り。

5/2 15:43

麓の桜が満開、向こうに鳥海山。

5/2 15:43

しつこくもう一枚、単独峰は本当に絵になるね。

5/2 15:50

2日目：東北3大桜名所の角館観光。
桧木内川沿いのソメイヨシノの並木。

5/2 15:50

5/2 15:50

5/2 15:50

武家屋敷街とピークを過ぎたしだれ桜。

5/2 15:50

谷津のカタクリ群生地。

5/2 15:50

ツクシも。

5/2 15:50

田沢湖のたつこ像と秋田駒ケ岳。

5/2 15:50

2日目の宿は乳頭温泉。

5/2 15:50

囲炉裏ある部屋で岩魚の塩焼きをあてに冷酒を頂く。

5/2 15:50

3日目：乳頭温泉近くの、みずばしょう群生地。

5/2 15:50

小岩井農場の一本桜。
残念ながら岩手山は見えませんでした。

5/2 15:50

5/2 15:50

農場沿道の桜並木も満開。

撮影機器：

PowerShot S100 CANON

感想

you

両親を伴って、観光をかねて東北遠征。

1日目は鳥海山。
夜通し走って、6時過ぎに酒田港に到着。
朝飯は7時から営業してる「とびしま」で海鮮丼を食べる。
道の駅「鳥海」に寄って、鉾立駐車場から出発。
両親はここの周辺を散策して、吹浦口でピックアップしてくれる算段。
17:00にゲートが閉まってしまうので、16:00には戻ってこなくてはいけない。
折り返しリミットは14：00に設定。

夏道をしばらく行くと、雪が切れて岩が出ている為、板を担ぐことに。
吹浦口ルートと合流して間もなく、小浜小屋に着き休憩。
山頂がもの凄い存在感を持って鎮座します。
一昨年滑った北斜面の大きな滑り台が見渡せます。
あの驚異的なスケール、また滑りたいものです。

まだ半分過ぎてませんね。先が思いやられます。
しかし穏やかな良い天気に後押しされ、先に進めます。

千蛇谷へ降りる七五三掛はイヤナトラバース、板を履いたまま突入してしまい怖い思いを。

千蛇谷は広大なゲレンデのよう。
しかし、なかなか新山が近づいてきません。
だんだん斜度もキツクなり、やっと大物忌神社を通過。
最後の急登も板を担いで、山頂へ到着。
ギリギリ折り返しリミットの14:00までに着きました。

今年は雪が多いようです、七高山の山頂にも雪が着いてます。
滑りはお楽しみの千蛇谷、快適に飛ばしてあっという間に七五三掛に。
行きは怖い思いをしたので、帰りは板を担いで通過。
担いで通れば怖いことはなかった。

扇子森の登り返しには参ったが、時間に余裕があるので一休みして軽食を済ます。

小浜小屋からは誰も居ない斜面を一気に滑って、吹浦口の駐車ポイントまで降りてきた。
麓の桜は満開で「桜と鳥海山」はとても絵になった。

2,3日目は両親と観光。
・角館の桜
・乳頭温泉
・小岩井農場
を経て、帰宅。