京都一周トレイル ： 大原 → 薬王坂・竜王山 → 鞍馬寺

2022年06月09日(木) [日帰り]

• GPS: 03:21
• 距離: 11.6km
• 登り: 666m
• 下り: 644m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:53
• 休憩: 0:29
• 合計: 3:22

8:47 野村別れバス停
9:26 9:28 江文峠
9:53 9:56 静原神社
10:32 10:32 薬王坂
10:46 10:49 竜王岳
10:59 11:00 薬王坂
11:12 11:12 鞍馬駅
11:32 11:49 鞍馬寺
12:05 12:08 鞍馬駅
12:09 叡山電鉄 鞍馬駅

天候

晴れ、午後近くになると時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■ 往路
京阪本線 淀屋橋駅 06:49発 → 出町柳駅 07:48着 （運賃 480円）
京都バス16系 出町柳駅前 08:13発 → 野村別れ 08:43着 （運賃 420円）

■ 復路
叡山電鉄 鞍馬駅 12:19発 → 出町柳駅 12:50着 （運賃 430円）
京阪本線 出町柳駅 → 天満橋駅 → 中之島駅 13:59着 （運賃 550円）

コース状況／危険箇所等

江文峠の登り区間（大原→江文峠）では、渓流水などが登山道を流れていて、泥濘が出来ているところもあった。

薬王坂の登り区間（静原→薬王坂）では、倒木処理が完全に終わっておらず、一部通りにくいところがあった。

写真

6/9 7:51

京阪出町柳駅

6/9 7:58

高野川の出町飛び石渡り

6/9 8:45

京都バス 野村別れバス停

6/9 8:47

野村別れバス停前のコンビニ駐車場からの眺め（金毘羅山 572.5mと翠黛山 577m。金毘羅山の左側が、これから向かう江文峠）

6/9 8:52

里の駅 大原（農作物の直売所）

6/9 8:55

大原から見た横高山（手前, 標高767m）と比叡山（奥, 標高848m）

6/9 9:06

江文峠へ向かう旧道に入る（江文神社の石刻があり、この旧道は江文神社の参道でもある）

6/9 9:10

江文神社

6/9 9:12

江文神社の本殿

6/9 9:13

江文神社境内の「江文の大杉」

6/9 9:20

江文峠に続く山道（東海自然歩道の標識が短い間隔で立てられている）

6/9 9:21

江文峠へ続く杉林の道

6/9 9:26

江文峠のすぐ手前で、府道40号に出る

6/9 9:27

江文峠（標高 約324m）

6/9 9:28

江文峠の金毘羅大権現

6/9 9:28

江文峠から静原へ向かう山道の入口を示す東海自然歩道の標識

6/9 9:29

府道40号と並行する静原に向かう登山道

6/9 9:42

江文峠からの山道が、山間に開けた静原地区に出た

6/9 9:43

府道40号

6/9 9:45

静原小学校の校門横に咲いていたキンシバイ

6/9 9:46

静原地区の水田

6/9 9:48

府道40号から、静原地区の集落に向かう旧道が分岐

6/9 9:51

静原地区の集落に入る。大きな一戸建てが旧道の両側に並んでいる

6/9 9:53

巨木が茂る静原児童公園（中央の階段）と静原神社（奥の階段）

6/9 9:55

杉の巨木に囲まれた静原神社の舞殿

6/9 9:57

静原神社の拝殿・本殿

6/9 10:00

薬王坂の登り口に向けて、静原地区の集落を下っていく

6/9 10:02

シモツケソウ

6/9 10:03

ドクダミ

6/9 10:04

ホタルブクロ（青花）

6/9 10:04

ホタルブクロ（白花）

6/9 10:07

薬王坂への旧道入口

6/9 10:13

天ヶ岳に向かう谷筋の登山道に直進してしまい、引き返した場所

6/9 10:18

薬王坂に続く登山道の入口付近に、クマ注意の看板あり

6/9 10:29

薬王坂に近づくほど、倒木などで荒れた山道となる

6/9 10:33

薬王坂

6/9 10:35

竜王岳への分岐点。直進すれば鞍馬、左折すれば竜王岳

6/9 10:42

竜王岳に向かう、なだらかな坂道

6/9 10:49

竜王岳 山頂の経塚

6/9 10:50

竜王岳の山頂から見下ろした鞍馬寺

6/9 10:51

竜王岳の山頂標識

6/9 11:04

薬王坂から鞍馬へ向かう登山道

6/9 11:11

薬王坂からの登山道は地蔵寺と八幡宮の間に出てくる

6/9 11:12

府道38号と鞍馬の集落

6/9 11:14

府道38号から見た鞍馬寺 仁王門（山門）前の石段

6/9 11:15

鞍馬寺 仁王門（山門）

6/9 11:20

鞍馬寺の寺域内にある由岐神社

6/9 11:21

由岐神社の大杉社（樹齢800年）

6/9 11:23

義経公供養塔

6/9 11:31

ダイモンジソウ

6/9 11:34

仁王門から本殿金堂まで、標高差150mを登る

6/9 11:36

鞍馬寺の本殿金堂

6/9 11:37

本殿金堂前のパワースポット 金剛床

6/9 11:39

昼食（自作 焼きうどん）

6/9 11:51

鞍馬寺から見た竜王岳

6/9 11:52

転法輪堂・洗心亭前の石段と青もみじ

6/9 11:53

転法輪堂・洗心亭前の手水舎

6/9 12:02

魔王之碑

6/9 12:08

叡山電鉄 鞍馬駅

6/9 12:20

叡山電鉄 鞍馬駅に停車する出町柳行列車

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

271635

『京都一周トレイル ： 大原・江文峠・静原・薬王坂・竜王山・鞍馬寺』
https://netlog.jpn.org/r271-635/2022/06/kyoto-trail-ohara-kurama.html

インバウンド客が戻ると、鞍馬寺のような「著名な」神社仏閣にはガイジンが溢れかえるかもしれない。

マスコミの報道では全国民が「インバウンド歓迎」に染まっていることになっているが、2019年までインバウンド公害の被害にあっている京都や大阪などのインバウンド観光地の一般市民は、ガイジン嫌いになった住民も多いと思う。

一部のインバウンド関連中小企業がボロ儲けして、その中小企業というものの7割以上が「会計操作で実質赤字の確定申告」で非課税、公共スペースの整備維持負担せずにフリーライドして一般納税者に迷惑をかける。 これぞまさしく、市場の失敗。

インバウンド見るのも近づくのも嫌、という私のような一般市民が居るという前提が、世の中にないことに大いに疑問を感じている。