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Yamareco

記録ID: 438889
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ハイキング
中央アルプス

富士見台と神坂山(ここにも春が)

2014年05月02日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:49
距離
11.0km
登り
866m
下り
839m

コースタイム

9:45神坂神社-9:50カラマツコース登山道入口-10:33カラマツ・ブナコース分岐
-11:06萬岳荘-11:31富士見台11:37-11:49神坂小屋12:14-12:27神坂山
-12:35萬岳荘-13:03カラマツ・ブナコース分岐-13:30神坂神社
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
神坂神社前に20台ほど駐車可能
コース状況/
危険箇所等
登山道はまるで遊歩道のようで、急なところもあるが岩場もほとんどなく歩きやすい。
萬岳荘より富士見台はまさしく遊歩道。
車で10分ほどで月川温泉あり。今回は満開となった花桃のため車が一杯(駐車場も有料)
人も一杯で断念。
桜が、ここ山里にもようやく春がやってきたようだ。
2014年05月02日 09:43撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/2 9:43
桜が、ここ山里にもようやく春がやってきたようだ。
2か月ぶりに神坂神社。
2014年05月02日 09:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 9:46
2か月ぶりに神坂神社。
冬と同じ道をたどる。
さて登山道はどんな道なのか?
2014年05月02日 09:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 9:50
冬と同じ道をたどる。
さて登山道はどんな道なのか?
大きな蛇が突然目の前を通り過ぎていく。
動物にとっても春なんだ。
2014年05月02日 10:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 10:00
大きな蛇が突然目の前を通り過ぎていく。
動物にとっても春なんだ。
広く明るい登山道。
2014年05月02日 10:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 10:30
広く明るい登山道。
カラマツ・ブナコース分岐を通り過ぎる。
3月はここまで来るのに道を間違え時間をロスしたが、この時期間違えようがない笹に囲まれ立派な道が続く。
2014年05月02日 10:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 10:33
カラマツ・ブナコース分岐を通り過ぎる。
3月はここまで来るのに道を間違え時間をロスしたが、この時期間違えようがない笹に囲まれ立派な道が続く。
ここも間違えた場所。まっすぐ入ってしまったところ。笹が深い。
2014年05月02日 10:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 10:49
ここも間違えた場所。まっすぐ入ってしまったところ。笹が深い。
これは何?
2014年05月02日 10:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 10:56
これは何?
その昔、私が登山を始めたころにはこの辺は放牧場だったのか?
2014年05月02日 10:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 10:56
その昔、私が登山を始めたころにはこの辺は放牧場だったのか?
1時間ちょっとで萬岳荘。なっ、なんと車が・・・
ここまで車で来れるのか?
2014年05月02日 11:07撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
5/2 11:07
1時間ちょっとで萬岳荘。なっ、なんと車が・・・
ここまで車で来れるのか?
萬岳荘にヘブンス園原からバスが到着し、一杯人が登ってくるので先を急ぐ。
2014年05月02日 11:11撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 11:11
萬岳荘にヘブンス園原からバスが到着し、一杯人が登ってくるので先を急ぐ。
雪がまだ残っていた。雪の感触を楽しむ。わずかだが雪の上を歩くのも気持ち良い。
2014年05月02日 11:17撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/2 11:17
雪がまだ残っていた。雪の感触を楽しむ。わずかだが雪の上を歩くのも気持ち良い。
山頂までもう一息。
2014年05月02日 11:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 11:19
山頂までもう一息。
3月登った神坂山。深雪であそこまでしか届かなかった。
2014年05月02日 11:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 11:19
3月登った神坂山。深雪であそこまでしか届かなかった。
小さな神坂小屋。
2014年05月02日 11:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 11:22
小さな神坂小屋。
振り返ると恵那山が大きい。まだ残雪に覆われている。
2014年05月02日 11:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 11:22
振り返ると恵那山が大きい。まだ残雪に覆われている。
神坂小屋の内部。小さいくガラスが心もとなく冬場の宿としてはちょっと心もとない。
2014年05月02日 11:23撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 11:23
神坂小屋の内部。小さいくガラスが心もとなく冬場の宿としてはちょっと心もとない。
なだらかな斜面の残雪と山頂。後ろには中央アルプスの山々が。
2014年05月02日 11:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 11:27
なだらかな斜面の残雪と山頂。後ろには中央アルプスの山々が。
ちょっと風が強いけどのんびりと景色を楽しみながら山頂を目指す。
2014年05月02日 11:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 11:28
ちょっと風が強いけどのんびりと景色を楽しみながら山頂を目指す。
3月に登頂できなかった富士見台山頂に立つ。
2014年05月02日 11:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
5/2 11:31
3月に登頂できなかった富士見台山頂に立つ。
帰りは神坂山を経由しよう。
大川入山もなかなかカッコいい姿をしている。
2014年05月02日 11:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 11:32
帰りは神坂山を経由しよう。
大川入山もなかなかカッコいい姿をしている。
中央アルプスを望む。
2014年05月02日 11:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 11:33
中央アルプスを望む。
空木、南駒が岳だと思う。
2014年05月02日 11:34撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/2 11:34
空木、南駒が岳だと思う。
神坂小屋縁側でちょっとランチ。
2014年05月02日 11:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 11:49
神坂小屋縁側でちょっとランチ。
いつものように麺とノンアルコール。
今日はラーメンではなく細麺のうどん。
2014年05月02日 11:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 11:49
いつものように麺とノンアルコール。
今日はラーメンではなく細麺のうどん。
もう1つの神坂小屋。こちらのほうが新しそう。
2014年05月02日 11:55撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 11:55
もう1つの神坂小屋。こちらのほうが新しそう。
裏にトイレがある。
2014年05月02日 11:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 11:56
裏にトイレがある。
恵那山を眺めながら。のどかな春のお昼時。
最高の贅沢。
2014年05月02日 12:04撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 12:04
恵那山を眺めながら。のどかな春のお昼時。
最高の贅沢。
さりげなく花が咲いている。
ショウジョウバカマらしい。
2014年05月02日 12:12撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 12:12
さりげなく花が咲いている。
ショウジョウバカマらしい。
山頂への稜線に別れを告げ、神坂山へ。
2014年05月02日 12:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 12:14
山頂への稜線に別れを告げ、神坂山へ。
途中ケルンが。
2014年05月02日 12:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 12:15
途中ケルンが。
神坂山がだんだん近くなる草原の小道。
2014年05月02日 12:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 12:15
神坂山がだんだん近くなる草原の小道。
意外と近い神坂山。
歩きやすいからだろう。
2014年05月02日 12:22撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/2 12:22
意外と近い神坂山。
歩きやすいからだろう。
富士見台を望む。
2014年05月02日 12:26撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 12:26
富士見台を望む。
神坂山に。3月初めには一面雪に覆われ、石は隠れていた。
2014年05月02日 12:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 12:27
神坂山に。3月初めには一面雪に覆われ、石は隠れていた。
近道はない。冬は自由に歩けたけど。
萬岳荘経由で帰ろう。
2014年05月02日 12:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 12:27
近道はない。冬は自由に歩けたけど。
萬岳荘経由で帰ろう。
富士見台に別れを告げる。
2014年05月02日 12:29撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 12:29
富士見台に別れを告げる。
萬岳荘でTシャツ1枚になる。
2014年05月02日 12:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 12:35
萬岳荘でTシャツ1枚になる。
3月は神坂山からここに降りてきた。
2014年05月02日 12:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 12:51
3月は神坂山からここに降りてきた。
分岐に到着。
2014年05月02日 13:03撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 13:03
分岐に到着。
白樺がシルバーのように輝いていた。
2014年05月02日 13:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 13:06
白樺がシルバーのように輝いていた。
あっという間に登山口に。杉が綺麗に間伐されている。
2014年05月02日 13:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 13:27
あっという間に登山口に。杉が綺麗に間伐されている。
神坂神社に到着。
2014年05月02日 13:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 13:30
神坂神社に到着。
巨木に囲まれ神々しい場所。
2014年05月02日 13:31撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 13:31
巨木に囲まれ神々しい場所。
桜が綺麗。
2014年05月02日 13:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 13:33
桜が綺麗。
車で下る途中に見る花桃?
2014年05月02日 13:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 13:39
車で下る途中に見る花桃?
真っ赤な葉?花?
2014年05月02日 13:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 13:41
真っ赤な葉?花?
立派な桜。
2014年05月02日 13:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 13:42
立派な桜。
山里って感じ。遠く南アルプス。
2014年05月02日 13:47撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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5/2 13:47
山里って感じ。遠く南アルプス。
月川温泉周辺は満開の花桃に囲まれていた。
混雑で温泉は断念。
2014年05月02日 13:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
5/2 13:58
月川温泉周辺は満開の花桃に囲まれていた。
混雑で温泉は断念。

感想

ゴールデンウィーク中盤、本当は穂高に行く予定だったがちょっと日程が厳しきなり断念。日帰りで鹿島槍を目指すとこにしたが、起きられずそれも断念。朝ふと思いつき、この3月に深雪で断念した富士見台を同じ神坂神社からたどることにした。
ここにも春が来たといった感じで麓では桜や花桃が満開を迎え、登山道にも蛇やリスが顔を出した。
冬苦労した道探しも深雪も、雪で隠れていた登山道は遊歩道といった感じで延々と山頂まで続いていた。
驚いたのは萬岳荘まで車で入れるということ。ちょっと無知でした。
笹に覆われた山頂付近はとても気持ち良く、冬とはまたちがった穏やかな山歩きを楽しむことができました。
また来冬、深雪の時期に富士見台登頂をめざしたい。
いつもとは違ったゴールデンウィークの山歩きをいつもとは違った場所で同じように楽しむことができました。

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