新龍アルプス（祇園嶽〜鶏籠山）

2022年06月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 10.5km
• 登り: 817m
• 下り: 812m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 1:17
• 合計: 5:04

8:51 水布弥登山口
9:21 9:36 祇園嶽
10:03 10:12 亀の池
10:34 10:36 亀山
11:46 11:50 382.6m4等三角点
12:18 12:51 的場山
13:19 13:23 両見坂
13:30 13:35 鶏籠山
13:49 13:54 鶏籠山登山口
13:55 ゴール地点

天候

晴れ、暑いぐらい

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

ウェスト神姫バス、井ノ原バス停から登山口へ

写真

6/12 7:53

龍野市街に自家用車を駐車し、バスで新宮町側の登山口に向かいます。バスに乗る前、本日のゴール地点である的場山を眺めます。

6/12 8:32

真ん中のぽこっと出ているのが祇園嶽。新龍アルプスは何度か歩いていますが、祇園嶽は初めて

6/12 8:44

登山口が分からずしばし彷徨・・・

6/12 8:49

やっと登山口を見つけました

6/12 9:00

祇園嶽までは「シダの王国」の道を掻き分けます

6/12 9:03

道幅が狭いところもあり、シダに気を取られ過ぎると危ないです

6/12 9:08

シダの王国2

6/12 9:15

シダシダ道を突破し、亀山と祇園嶽の分岐点。一旦祇園嶽に登り、ここに戻ってくる予定

6/12 9:21

分岐点から5分ほどで祇園嶽到着

6/12 9:24

北西の佐用、宍粟方面から南の瀬戸内海まで、270度ほど展望が開けます。素晴らしい！
この写真は北西方面

6/12 9:24

中央の霞んでいる山が、岡山・兵庫県境の後山だと思うのですが・・・

6/12 9:25

東北東方面。左端の霞んでいる山は明神山？

6/12 9:25

真東

6/12 9:25

南側、これから歩く稜線

6/12 9:31

東北方面。

6/12 9:58

新龍アルプスの山並みにはかつて、城山城という中世山城がありました。嘉吉の乱で自害した赤松満祐の終焉の地。南無阿弥陀仏と彫られた供養石がありました。

6/12 9:59

亀岩

6/12 10:04

亀の池。しばし休憩

6/12 10:05

モリアオガエルの卵

6/12 10:34

稜線に戻り亀山山頂。本日の最高所

6/12 10:53

亀山山頂から15分ほどで展望台に着きます。南側、アンテナがあるのが的場山。その先には瀬戸内海が。兵庫県西播磨県民局推しの「西播磨　山城へgo！」ののぼり旗も。

6/12 10:45

南東側、新宮の街並み

6/12 11:03

東側

6/12 11:08

城山城の供養塔

6/12 11:08

6/12 11:16

亀山から先の稜線は低木で見晴らしがききます。南西側

6/12 11:21

北東側。揖保川。

6/12 12:03

名前はないが目立つ岩

6/12 12:17

的場山に到着

6/12 12:18

アンテナ

6/12 12:29

ここでラーメンチャージ

6/12 12:44

温度は25度くらい

6/12 13:04

鶏籠山に向かう途中、展望の良さそうな岩が

6/12 13:04

行ってみると龍野市街の景色がひらけました

6/12 13:16

激坂を下り・・・

6/12 13:22

両見坂から最後の山、鶏籠山へ

6/12 13:22

鶏籠山はかつての城跡、「龍野古城」がありました。

6/12 13:30

石垣を過ぎ・・

6/12 13:31

山頂到着

6/12 13:31

山頂が本丸跡です

6/12 13:50

6/12 13:54

麓の、江戸時代の龍野城へ無事下山。お疲れ様でした。

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

感想

makoto32

新龍アルプスは何回が歩いていますが、今まで行った事がなかった最北段の「祇園嶽」からスタートし、的場山のゴール後に鶏籠山まで寄り道する「欲張りコース」。
祇園嶽までの道は「シダの王国」。藪こぎならぬ「シダこぎ」で苦闘しつつ祇園嶽へ。ここからの景色は北西から南まで展望が開け素晴らしいものでした。
そこからはいつものコースですが、城山城を過ぎてからややばて気味に。気温が上がる中、水分が足りなかったのかもしれません。夏の山行に向けて要検討、です。