記録ID: 4397010
全員に公開
沢登り
道南
千走川本流
2022年06月11日(土) 〜
2022年06月12日(日)



- GPS
- 32:00
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 775m
- 下り
- 770m
コースタイム
<1日目>峰千走橋(6:30)Co850(10:00)稜線上(11:30)夏道上(13:00)峰千走橋付近林道上(17:00)=C1
林道歩いて峰千走橋から入渓。雪渓多く水温低すぎて帰りたくなる。Co700の8mFはLが右岸取り付いてみるが水流強く朝一でガッツ足りず敗退。左岸巻きで後続ザイルfixクレイムハイスト。ALは左岸直登してた。Co750の2段15mFは水流強いためALザイル引いて泳いで取り付く。後続もザイル頼りに続いてフリーで左岸直登。その後の函FとCSFはまとめて巻いてしまった。詰めの辺りは一面雪渓。強傾斜の雪渓をガシガシ登り稜線へ。夏道探しながらトラバースすること30分ほどで入口発見。夏道の分岐点に着くと白い雪原が広がっていた。色々お腹いっぱいだし下部の夏道の様子も分からないので狩場はカットして下山することに。そこからは概ね夏道辿り下るが所々雪渓で不明瞭。Co750-800あたりでロストしたので適当に藪漕いだら本流の橋より少し上流に出た。行きのCo700の滝は右岸ab。支点はブッシュ。やや不安なので笹を束ねたものをバックアップとした。あとは橋まで。
<2日目>C1(7:30)車(8:00)
適当に起きて下山。
林道歩いて峰千走橋から入渓。雪渓多く水温低すぎて帰りたくなる。Co700の8mFはLが右岸取り付いてみるが水流強く朝一でガッツ足りず敗退。左岸巻きで後続ザイルfixクレイムハイスト。ALは左岸直登してた。Co750の2段15mFは水流強いためALザイル引いて泳いで取り付く。後続もザイル頼りに続いてフリーで左岸直登。その後の函FとCSFはまとめて巻いてしまった。詰めの辺りは一面雪渓。強傾斜の雪渓をガシガシ登り稜線へ。夏道探しながらトラバースすること30分ほどで入口発見。夏道の分岐点に着くと白い雪原が広がっていた。色々お腹いっぱいだし下部の夏道の様子も分からないので狩場はカットして下山することに。そこからは概ね夏道辿り下るが所々雪渓で不明瞭。Co750-800あたりでロストしたので適当に藪漕いだら本流の橋より少し上流に出た。行きのCo700の滝は右岸ab。支点はブッシュ。やや不安なので笹を束ねたものをバックアップとした。あとは橋まで。
<2日目>C1(7:30)車(8:00)
適当に起きて下山。
天候 | 晴れのち霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪渓たくさん、夏道は不明瞭 |
その他周辺情報 | 二股ラジウム温泉、山岡家 |
写真
感想
この時期に遡行しない理由が分かった
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