荒川贄川の薬師堂から品�箸謀个蝓�秩父巡礼道で周回して来ました
takaone
- GPS
- 06:22
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 888m
- 下り
- 903m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:41
- 休憩
- 2:15
- 合計
- 6:56
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
薬師堂から尾根に乗るまでのGPSログは取れていなかったので手書きです。その為、標高グラフが変に表示されています。 天狗堂山から大指に下る尾根を「天狗堂山南西尾根」と仮称しています。 秩父巡礼道以外はバリコースです。 《新秩父線83号巡視路》 東電ポールと薬師堂の案内が無いので分かり難いです。写真を参考にして下さい。後は手入れのされた巡視路歩きです。 《天宮尾根〜616mピーク》 84号鉄塔へは巡視路になっていますが悪路です。後は手入れのされた尾根道です。 《天狗堂山南西尾根》 ブル道を過ぎると尾根が分かれます。右に行きそうになりますが、アンテナケーブルが有る左が正解です。高圧線と尾根が交差する辺りの伐採地から下は新秩父線85号鉄塔の巡視路が有ります。 《秩父巡礼道》 巡礼逆順回りなので案内が欠落しているので少し分かり難いです。特に崩れた処は注意して下さい。 |
写真
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伐採地に出ました。伐採は高圧線との距離を保つ為みたいです。尾根に鉄塔が無いのに新秩父線85鉄塔の巡視路が有りました。巡視路が有ると思っていなかったので、今日はついています！
装備
| 個人装備 |
防寒着
雨具
昼ご飯
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
時計
タオル
カメラ
|
|---|
感想
《新秩父線83号巡視路》
薬師堂近くに来たが案内が無いので、道なりに進むと沢沿いの林道になり左折の処まで引き返す。此処から左折して探すが薬師堂は見つからない。再度、左折点まで戻ると短い舗装路の先に小道を発見する。
小道を進むと鳥居の先に薬師堂が在り、少し先に探していた東電ポールも有りました。後は歩き易い巡視路を登り、ジグザグ道になると尾根に乗りました。岩尾根を過ぎると新秩父線83号鉄塔に到着し、鉄塔の少し先で古道に出ました。歩かれていない様子で、朝の林道に繋がっていると思います。更に進むと天宮尾根に乗りました。
《天宮尾根〜616mピーク》
右に行くと82号鉄塔へ。左の84号鉄塔は手書きで書かれていました。左に進むと巡視路レベルでなく、悪路のバリコースでした。滑落しない様に注意しながら通過して尾根道に出る。この先、巻道が尾根を横切って作られています。
84号巡視路分岐には、尾根道と左右の巻道の3本の踏跡が有ります。左は84号巡視路へ、中央は尾根道、右は尾根の巻道だろうと判断して進みました。これは正解で少し楽が出来ました。後は登り詰めて柴原山に到着です。
左の品�畔�面は写真でよく見かける尾根で、馬乗岩に向うので反対側を降りて行きます。急な下りで足首を痛めているので踏ん張りがきかず苦労しました。大岩の処まで降りると緩い下りとなる。下っていると足首が痛くなってきたので、区切りの良い小ピークの処から引き返す。
柴原山に戻ったら品�箸妨�うと、V字での降りて上り返しで、双子山かと思ったら小ピークで一息ついてもう一段上って品�箸謀�着しました。右は文珠峠へ、左は地蔵峠への分岐点でした。地蔵峠に向うと尾根が狭まった処の先に山ノ神。そこを過ぎて岩の先にアンテナの有る天狗堂山に到着
《天狗堂山南西尾根》
下る尾根にはアンテナケーブルが有り良い目印です。5分程下るとブル道に出ました。ブル道と別れて下ると尾根の分岐が有り、主尾根は右側みたいに見えたがアンテナケーブルは左側を降りているので左の尾根を選択。大岩を過ぎると眼下に開けた処が見える。降りると高圧線下の伐採地でした。ここに鉄塔が無いのに新秩父線85号鉄塔への巡視路が有ったので巡視路を辿って大指林道に下山しました。
《秩父巡礼道》
巡礼逆順回りなので、大指林道から諏訪神社に入る分岐には案内が有りませんでした。直ぐに諏訪神社に出ましたが、此処でも案内がないので巡礼道を探すハメになりました。直ぐ贄川に出るかと思ったら以外に下って渡渉点に出ました。
今日は靴を脱がないと渡れず。左岸が歩けないので渡渉を2回繰り返し先の左岸に行く。暫く進むと又、左岸が歩けなくなりました。靴を脱着して右岸を進むと左岸への渡渉点で、流れが二つに別れていたので水位が下がり靴のまま飛び石で渡れました。
渡った処に堰堤が有り、此処から贄川から離れて緩い登りとなりました。途中、巡礼道と思えない薄い踏跡の処を通過しました。
崩れた処の先で巡礼道と思えないバリコースに変ったので引き返したら、崩れた処から上に向う踏跡が有りました。逆順回りなので此処にも案内が無く見落としていました。登って行くと平坦になると左に巡礼道の札が有りました。確認していませんが、贄川が渡渉出来ない時の大指林道への迂回路だと思います。後はH鋼と鉄板橋を渡りガニ沢林道に出たら薬師堂に向かい登山終了です。
3月16日に金岳で怪我をして以来、やっと山に戻ってこれました。街でも歩くのが今一なので今回は様子見で、短いコースを2倍位いのコースタイムを見込みました。山に行けない間に山の情報収集をして、大指側から薬師堂側へ秩父巡礼道が有ることを知り今回計画しました。
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