そうだ、朝食を食べに行こう！(横手山・芳ヶ平）

2022年06月16日(木) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 9.8km
• 登り: 500m
• 下り: 518m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:09
• 休憩: 0:57
• 合計: 6:06

8:19 県境の宿 渋峠ホテル
8:49 8:49 横手山
8:51 8:51 渋峠リフト山頂駅
8:57 9:40 横手山頂ヒュッテ
9:43 9:44 渋峠リフト山頂駅
9:45 9:45 横手山
9:58 9:58 県境の宿 渋峠ホテル
10:32 10:41 ダマシ平
11:10 11:10 芳ヶ平湿原
11:21 11:21 芳ヶ平ヒュッテ
13:06 13:09 芳ヶ平ヒュッテ
13:43 13:44 ダマシ平
14:25 14:25 渋峠
14:25 ゴール地点

天候

概ね晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅⇔関越道~国道⇔渋峠
渋峠の駐車スペースに駐車

コース状況／危険箇所等

特に危険を感じる個所は有りませんでした。

その他周辺情報

横手山頂ヒュッテ
　パン・喫茶　8:00~
　レストラン・食事　9:30~

日帰り入浴
　道の駅あがつま峡にある日帰り入浴施設
　吾妻峡温泉 天狗の湯（￥420+コインロッカー￥100/回）

写真

日本の国道最高地点
スタート地点の渋峠に行く前に寄り道です。

渋峠の駐車スペース。道路の両側にあります。

此方からスタート。

地図を見るとリフトの右奥を登ることになっていましたが、
とりつきの踏み跡が薄かったので？？
リフトの職員の方に聞いたところ、今は手前の草が剥げているところを登って行くのだそうです。

木の上に鳥がとまったのでカメラを向けましたが、なんという鳥なのか分かりません。

今来た道を振り返る。

リフトの中継点から左への矢印に従って進むと横手山山頂

こちらはリフト乗り場にある横手山の標識

念願のパンシチュー

パンを割ると中から熱々のシチュー登場

横手山頂ヒュッテ

今回は使いませんでしたが、渋峠と横手山をつなぐ「渋峠ロマンスリフト」

渋峠から芳ヶ平に下る道はこちらです。

ほんの少しですが雪も残っています。

渋峠と芳ヶ平の中間点「ダマし平」前回、野営場で幕営した際に散歩でここまで来ました。

ダマシ平から下でイワカガミが咲いていました。

オオカメノキ

僅かですがヤシオツツジも残っています。

芳ヶ平湿原が見えてきました。

ワタスゲ

ヒュッテで購入した「アップルカスタードパン」もちろん美味しい。

本日休業でしたが芳ヶ平ヒュッテにお断りして
野営場で休憩させてもらいました。

前回。我が家を設営したポイント

野営場からの散策路で奥ちゃんたちの到着の待ち時間を過ごしてます。

無事日本日のミッション完了。
後は温泉かな。

さっきまで居た芳ヶ平。ヒュッテの赤い屋根が小さく見えます。

感想

ozawa

年休消化にあてた日が奥ちゃんの所属する
ハイキングクラブの山行予定日と重なったので、
別行動で芳ヶ平について行く事にしました。
ところが、予定日が近くなるにつれて
昨年、横手山ヒュッテでどちらを食べるか迷ったボルシチとパンシチュー
この時は寒かったのでボルシチに軍配が上がりましたが
心残りだったパンシチューを食べたくて
横手山に登ってから芳ヶ平に行く事にしました。
レストランは9:30からの営業とホームページで確認。
開店時間に合わせて自宅を出発！
車を3時間走らせ、営業時間前のリフトに沿った道らしき所(リフトの職員の方に確認しました。）を
45分登り、横手山山頂で時間調整しましたが開店40分前の到着。
ダメもとで店内へ。
開店準備で忙しく動き回っている女性スタッフさんに声を掛けたところ、
時間前にもかかわらず15分ほど待てば用意してもらえるとのこと、
無理なお願いを聞いていただき感謝、感謝です。
熱々シチューともちもちパンはとても美味しかったです。
また食べに行きます。必ず！！
食後はパンの焼き上がりを待って昼食用のパンを購入。
今登ってきた道を下り、更に渋峠から凡そ1時間下って芳ヶ平野営場へ。
草津から登って来る奥ちゃんの下へ焼き立てパンを届けに行きます。
焼き立てなので、ザックにしまう事が出来ず、
袋に入れたパンを手に持って、どれだけピンチになってもパンを守りぬく覚悟でGO！
無事に芳ヶ平までパンを運び、奥ちゃんたちとも合流。
任務を終えたので芳ヶ平湿原で分かれて渋峠に戻りました。
なんでしょう、「朝食を食べる」なんてミッションを設定した山行
なんだか楽しいですね。次のミッション考えようっと。

※横手山頂ヒュッテで時間前に対応していただけたのは
　平日で人が少ない状況、かつ私一人だったことで
　例外的な対応だったと思います。