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Yamareco

記録ID: 440493
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ハイキング
京都・北摂

天ヶ岳と焼杉山 シャクナゲ尾根を行く

2014年05月04日(日) [日帰り]
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takatukimaki その他1人
GPS
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距離
13.2km
登り
969m
下り
967m

コースタイム

9:00出発 9:30登山口 11:50天ヶ岳山頂 13:50焼杉山山頂 15:25古知谷阿弥陀寺着
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
しゃくなげ尾根〜天ヶ岳へは、道標・踏み跡のはっきりしたわかりやすい道です。
天ヶ岳〜焼杉山は、分岐点に表示なし。(5差路ぐらいいっぱい分岐しています。焼杉山方面への標識だけなかった。)
焼杉山〜阿弥陀寺へは、「5」の看板のところで、道を見失いました。10分ほどうろうろして「5」の看板のすぐそばの斜面に下りの道を発見。
青い空に緑の山!
ハイキング日和です。
青い空に緑の山!
ハイキング日和です。
アケビ。
秋においしいおいしい実がなりますように!
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アケビ。
秋においしいおいしい実がなりますように!
登山口。
看板は消えかかっているが、道はしっかりしているので間違いにくいと思う。
登山口。
看板は消えかかっているが、道はしっかりしているので間違いにくいと思う。
初めは杉林を登っていきます。
初めは杉林を登っていきます。
シャクナゲはちょうど見ごろでした。
株によって、色合いが違うのがいい。
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シャクナゲはちょうど見ごろでした。
株によって、色合いが違うのがいい。
半日陰の北側斜面に自生しています。
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半日陰の北側斜面に自生しています。
透明感のあるきれいな状態です。
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透明感のあるきれいな状態です。
日光に透けて、こんなにきれい。
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日光に透けて、こんなにきれい。
天ヶ岳山頂から焼杉山への分岐までの道も、杉林です。
天ヶ岳山頂から焼杉山への分岐までの道も、杉林です。
京都北山!っていう感じの山並みが 時々見られます。
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京都北山!っていう感じの山並みが 時々見られます。
焼杉山山頂。
それほど人気のある山でもないのかな、と勝手に思っていましたが、手製のプレートが2つ。
焼杉山山頂。
それほど人気のある山でもないのかな、と勝手に思っていましたが、手製のプレートが2つ。
三角点のわきにも2つ。
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三角点のわきにも2つ。
メインの木には3つと、左隣の木には2つ。
それぞれの登山者が それぞれの思いを込めて製作、持参、設置されたのでしょうから、結構愛されている山なのですね。
メインの木には3つと、左隣の木には2つ。
それぞれの登山者が それぞれの思いを込めて製作、持参、設置されたのでしょうから、結構愛されている山なのですね。
この看板の左方向から進んできますが、この看板のところで、右に折れるイメージです。
矢印通り直進すると、藪こきです。
この看板の左方向から進んできますが、この看板のところで、右に折れるイメージです。
矢印通り直進すると、藪こきです。
マップル山と高原地図(ちょっと古い版)には「展望よし」との表記があるので期待したが、私にとって「人工施設のゴルフ場」は目障りでしかない。(気に障ったらごめんなさい。)
マップル山と高原地図(ちょっと古い版)には「展望よし」との表記があるので期待したが、私にとって「人工施設のゴルフ場」は目障りでしかない。(気に障ったらごめんなさい。)
山の南側を下る斜面は 乾ききってザレている。
足のつま先が痛くなる。
山の南側を下る斜面は 乾ききってザレている。
足のつま先が痛くなる。
シャクナゲに満腹を覚えた直後のヤマツツジは、別腹。楽しませてもらいました。
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シャクナゲに満腹を覚えた直後のヤマツツジは、別腹。楽しませてもらいました。
最後はうっそうとした杉林を抜けます。
最後はうっそうとした杉林を抜けます。
古知谷阿弥陀寺がゴールです。
古知谷阿弥陀寺がゴールです。

感想

前日、武奈ヶ岳に登ったので「今日は軽く」のつもりが予定より長めに歩きました。
どこもかしこもシャクナゲだらけで、幸せでした。
今年はシャクナゲの当たり年だとおっしゃっているハイカーさんも いました。
のんびり歩いて、北山気分を満喫できました。

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