見晴最高の大菩薩嶺

2014年05月04日(日) [日帰り]

• GPS: 04:17
• 距離: 10.6km
• 登り: 568m
• 下り: 566m

コースタイム

9:00第4駐車場−9:20ロッヂ長兵衛ー9：45福ちゃん荘‐10:30雷岩10:50-11：00大菩薩嶺-11:10雷岩11:30-12:00大菩薩峠12:10-12：30福ちゃん荘12:45-13:20第4駐車場

天候

快晴　微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道　勝沼ICからロッヂ長兵衛駐車場

コース状況／危険箇所等

特に危険個所なし　ファミリーでもOK

写真

5/5 12:57

第4駐車場

5/5 12:57

5/5 12:57

福ちゃん荘

5/5 12:57

5/5 12:57

5/5 12:57

5/4 10:00

5/4 10:02

5/5 12:58

5/4 10:16

5/4 10:22

富士山がくっきり

5/4 10:22

南アルプス連峰

5/5 12:58

雷岩

5/5 12:58

5/5 12:59

5/4 10:29

5/5 12:59

5/5 12:59

大菩薩嶺は森の中

5/5 13:00

5/4 11:34

5/4 11:45

5/5 13:00

5/5 13:00

賽の河原避難小屋

5/5 13:00

大菩薩峠

5/4 11:55

5/4 11:55

奥多摩側

5/4 11:55

5/5 13:00

5/4 12:04

雲取山、七ツ石山

5/5 13:00

5/5 13:01

5/5 13:01

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

hitde

後半のGWの中、天気が一番よさそうな日を選んで大菩薩嶺に登った。
車での移動のため、渋滞を覚悟しながらの山行きではあったが、
9時にロッヂ長兵衛の下にある第4駐車場から登り始める。
天気は快晴、微風で言うことなし。
人出はやはりGWでもあり少なくとも1000人以上は登っている様子。
福ちゃん荘までのなだらかな登りで足慣らしを行い、雷岩まで一気に登る。
雷岩下の100m付近から木々がなくなり（森林限界ではないが）、登ってきた後ろを
振り向くと、甲府の盆地と左手奥に富士山がくっきりとそびえ、甲府盆地の奥には南アルプスの山並みが
これまたくっきりと全山見える大パノラマが目に入ってきた。
写真では一枚の範囲でしか表現できないが、実際の目で見る広がりのあるパノラマは、やはりその場でないと
味わえない感激がある。
雷岩を起点に大菩薩嶺に約10分かけて移動。登っていく雰囲気ではないが頂上なので向かったが、ここは
木々の中に頂上があるため感激はあまりなく、その場には2、3分留丸だけで写真を撮って雷岩に引き返した。
雷岩で大パノラマを見ながら食事をとり、大菩薩峠に向かう。約30分の行程。
大菩薩峠からは奥多摩湖、七ツ石、雲取山の山並みがこれもまたくっきりと見えた。
大菩薩峠で小休止後、福ちゃん荘まで広めの山道を（車が通れる地道）を早足で下る。
30分程度で一気に下り、小休止後、第4駐車場まで戻った。
ちょっと全体的にピッチが早めの行動となったが、実はこの後「ぶどうの丘」でバーベキュー＆天空の湯（露天）
＆ワインの試飲（1000円で飲み放題）を控えていたためちょっと急ぎ旅となった感はあった。。
「ぶどうの丘」では、予知通りすべてをこなして、仮眠を行い、しっかり酔いを醒まして、帰路についた。
帰りの渋滞は当然のことながら想定内だったが、5時間かかって東京まで戻ってきたことをご報告しておきます。