土岳 小滝沢キャンプ場横から周回

2022年06月18日(土) [日帰り]

• GPS: 02:58
• 距離: 9.0km
• 登り: 421m
• 下り: 422m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:37
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:56

11:42 小滝沢キャンプ場横の駐車場
12:40 12:52 土岳
13:35 13:36 中戸川登山口
14:27 14:33 汐見滝吊橋
14:38 小滝沢キャンプ場横の駐車場

天候

晴れ〜曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小滝沢キャンプ場横の駐車場は10台程度。当日も非常に混んでおり周辺の道沿いに注視している車も多かった。

コース状況／危険箇所等

特に危険な場所はありません。ロープが付けられた急な岩場は確か2ヶ所？ありました。
トイレは小滝沢キャンプ場横の駐車場にはありました。土岳頂上にはなし。マルマルキャンプ場にはあったと思いますが確認しませんでした。

その他周辺情報

　今回、小滝沢キャンプ場横の駐車場に駐車しましたが、１０台程度と狭い。今回の周回コースを進むなら、高萩側にあるかなり広い花貫駐車場に停めるのがよいと思う。または近くに高萩市営大能駐車場がある模様。
　国道を西に進めば、清流の郷・花貫物産センター（道の駅のよう）があり昼食が可能ですが食事は14時までとなっていました。

写真

6/18 11:34

小滝沢キャンプ場横の駐車場。この時間で満車、指定の場所以外にも駐車あり。明日から天気が悪くなるから今日に集中したのか？

6/18 11:41

登山口

6/18 11:42

登山開始からすぐに・・・

6/18 11:43

植林帯の中を進む。けっこう道は急である。

6/18 11:56

ところどころ岩場となる。

6/18 12:09

（振り返って）急な岩場、ロープを使うも良し。

6/18 12:10

6/18 12:19

尾根に出た。ここから急坂はあまりなくなる。

6/18 12:26

本道をはずれて七つ岩。季節によっては眺めが良いとのことだが、今日はその季節ではない。

6/18 12:33

頂上の広場、公園状に整備されており平らで広い。かつては馬の放牧が行われていたとのこと。

6/18 12:35

展望台から南西方向を見る。常陸太田方面だろうか、山の名前は分からない。眺望説明板があったが書いてなかった。

6/18 12:42

三角点、599.7m。なおそばの木陰に温度計があり、この時点で24℃と暑い。

6/18 12:53

6/18 12:56

この頂上の広場から中戸川登山口への降り口がわかりにくい。あまり人も通っていないようだ。

6/18 12:59

確かにこの道はあまり登山に利用されていない気がする。

6/18 13:04

けやき平キャンプ場近くに水場あり。ただし飲めないと書いてある。

6/18 13:06

6/18 13:08

キャンプ場に出たのはいいが、ここから先どの方向に行くのだろう？　キャンプ場の管理人の方に降り口を教えてもらいました。

6/18 13:12

キャンプ場の中を突き抜けて展望のよいところに降り口がある。

6/18 13:14

写真ではわからないが、小バエ（ブユ？）とかたくさんいるし、またいたるところに蜘蛛の巣があり、顔にひっついて気持ち悪い。この季節やむを得ないか。

6/18 13:24

6/18 13:36

人里にでた。間もなく中戸川登山口。

6/18 13:50

延々と舗装された車道を歩く。靴底がすり減ることが心配。

6/18 14:16

その後、国道に出てさらに渓谷に沿った旧道に進むとかなり広い花貫駐車場。ここなら紅葉の季節でも何とか駐車できるだろう。マップには有料駐車場とあるが、この季節は管理人はいない。

6/18 14:20

渓谷に沿った旧道を進む。

6/18 14:27

6/18 14:31

汐見橋吊橋を渡る。ゴールへの近道だ。

6/18 14:37

ゴール。3時間かかってしまった。

6/18 14:32

装備

個人装備

上半身は下着＋Tシャツでした。

感想

yoshidasakura

一昨日から夏のように暑くなり、ムシムシする土曜日ですか、暑さの中で山登りすることに慣れるため山登りしました。
　自宅から車で手軽に行ける山を当日の朝に分県登山ガイド茨城県の山、で土岳を選びました。小滝沢の登山口から土岳頂上までのコースは登山客はいるようですが、頂上から中戸川登山口への植林地内を日田する進むコースは道の手入れがあまりされておらず、また登山客も少ないようで、蜘蛛の巣が多くてちょっと大変でした。ハイキングとしては、小滝沢の登山口から土岳頂上までをピストンすることがお薦めです。または車を花貫駐車場においてそこから花貫渓谷に沿って歩いて小滝沢の登山口に行くのも良いでしょう。