記録ID: 4407251
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ハイキング
日光・那須・筑波
関東ふれあいの道 群馬29&30 大滝へのみち・寝釈迦のみち
2022年06月18日(土) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 06:21
- 距離
- 25.5km
- 登り
- 1,676m
- 下り
- 1,827m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
中央線各駅停車6:08新宿着→6:10新宿発(埼京線快速)6:25赤羽着→6:25赤羽発(高崎線)6:40大宮着→6:54大宮始発(宇都宮線)7:14久喜着→7:21久喜発(東武伊勢崎線)7:50館林着→7:59館林始発(東武伊勢崎線)8:29大田着→8:37大田発(東武桐生線)9:01相老着→9:05相老発(わたらせ渓谷鉄道)10:06沢入着 (乗り換え7回) 帰り 小中17:09発(わたらせ渓谷鉄道)17:57桐生着→18:24桐生発(両毛線)19:23小山着→19:30小山発(宇都宮線)20:34赤羽着→20:38赤羽発(埼京線)20:52新宿着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
塔ノ沢登山口〜寝釈迦:沢の水量が多かったので木橋のない渡渉ポイントもあるがピンクテープやケルンが多数あり。道もよく見れば見失うことはない 寝釈迦〜避難小屋:水量が多く渡渉ポイントが見つけにくい、道も良く見ないと分からない感じのところがいくつかあった 避難小屋〜賽の河原〜折場登山口:道は明瞭で熊笹も刈払われている感じ 折場登山口〜大滝遊歩道入口:全て舗装林道、小落石多いが歩行には問題ない、折場登山口からはずっとなだらかな下り 大滝遊歩道:濡れている箇所はスリップ注意 大滝〜小中駅:舗装林道と県道、車の通過がそれなりにあるので要注意 |
その他周辺情報 | トイレは沢入駅、塔ノ沢登山口分岐、塔ノ沢登山口、賽の河原避難小屋(使用不能らしい)、折場登山口、大滝駐車場(微妙)、小中駅、ですが東武やJRの駅で済ませた方が良いかと 自販機は沢入駅と小中駅のみ 小中駅前の商店は下山時営業しており、店の方に声をかけると冷えた発泡酒が買えた |
写真
どんどん登っていくと、左右正面の斜面に囲まれてるようなところに到着します。一瞬右?左?って迷いましたが、良く見ると右上に、左だ!という手書きの指導標がありました。
左を登ります。
左を登ります。
リクライニングブッダです!
しかし、良くこんな山奥に、結構な大きさの仏像を作ったものです、すごすぎます
ちなみに、この撮影ポイント、狭い、崖っぷち、そこそこ傾いてる岩に立たないと写真撮れなくて、結構危険。自撮り棒とか必須かも
しかし、良くこんな山奥に、結構な大きさの仏像を作ったものです、すごすぎます
ちなみに、この撮影ポイント、狭い、崖っぷち、そこそこ傾いてる岩に立たないと写真撮れなくて、結構危険。自撮り棒とか必須かも
折場登山口の指導標が、「YOUコース29行けるよ」って言ってます。計算したら、このまま下ると10.4kmですがコース29に行くと14.6km+けさかけ橋立ち寄り。このまま下りてトロッコわっしーに乗るか、コース29行って1本後の列車に乗るか悩みました。どっちの場合も結構急ぐ必要がある(前者1時間50分、後者3時間)のと、乗り遅れたとしても、また来るより良いやと考え、コース29に向かいます!
感想
関ふれ群馬、今日は先週のルートに繋げるべく、コース30寝釈迦のみちを行きました。29に繋げられるという情報もあり、天候等の状況に応じてアレンジを考えてたところ、折場登山口の指導標に誘われ、コース29に繋げました!
単純にコース29だけ歩いたら、コースとして必要なのかなと感じざるを得なかったと思います。一方コース30はしっかり整備されていて、良く踏まれている本当に良い道だったので、一緒に歩けて良かったです。他の関ふれ群馬とは随分と違うなぁという印象です。
寝釈迦像も見応えありました。すごい場所に作ったなぁと思います。修験道の道ということで、先日登った両神山を思い出していました。
群馬コースはこれでようやく12個、まだ20以上ありますが、妙義周辺を歩くタイミングをはかりつつ、榛名山周辺や赤城周辺をどう攻めるか、考えながら家路につきました。
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