大山 (一ノ沢直登敗退&普通に弥山台地へ)

2022年06月18日(土) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,111m
• 下り: 1,091m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:17

距離 10.6km 登り 1,111m 下り 1,111m

7:11 枡水高原
7:27 正面登山道桝水登山口
7:47 ナメクジ山大山環状道路登山口
7:51 大山一ノ沢 治山林道口
9:27 9:32 一ノ沢源頭部
10:13 10:29 二ノ沢源頭部
11:00 11:04 一ノ沢源頭部
11:57 大山一ノ沢 治山林道口
12:00 ナメクジ山大山環状道路登山口
12:15 正面登山道桝水登山口
12:27 枡水高原
12:28 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特になし

写真

今回の目的は冬に通ったルートにトライすることでしたので、まず、冬に下ってきた横手沢への侵入を試みましたが、数メートルで挫折。やはり冬限定？

一ノ沢。今回は作業道では無く、堰堤が砂礫で埋まっている可能性を期待して沢伝いに登ることを目論みました。

この景色を見られただけもトライした甲斐はあります。

上部では堰堤が立ちはだかっていました。1本目は右側の斜面を使ってクリアしましたが、

2本目は左側から回り込もうとしましたが、藪で挫折。やはりここを通過出来るのは冬限定、少なくとも落葉してから。あるいはマニアックなルートがあるのかも知れませんが、見つけられませんでした。

結局作業道終点までワープして定点観測。

おそらく下から見上げた3本目の堰堤上部。堰堤さえクリア出来ればここまで登ってこられそうですが。

ということで、一ノ沢登山道をのんびり登ることに。これまでで一番人が多かったと思います。なお、尾根筋の下の方は植物に覆われてかなり歩きにくくなっていました。

山頂台地直下にはツツジ?がたくさん咲いていました。

山頂小屋付近には人だかりが出来ていたので、ここで引き返しました。

再び作業道終点。夏山登山道よりもこちらの登山道の方が気持ちが良いので、同じルートを戻りました。

感想

Nyago-285

今回の主目的は冬限定ルートにトライすることでしたが、冬限定ルートはやはり冬限定でした。今から雪のシーズンが待ち遠しいです。

※これまで「夏山登山道」に「夏山」という名前がつけられている理由について考えたことが無かったのですが、いろいろな時期に登ってみた感想からは「他の登山道は秋~春が快適、もしくは冬限定だから」という解釈も出来そうです。本当の理由は知りません。