ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4408397
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

【東京】高明山〜馬頭刈山

2022年06月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:07
距離
11.0km
登り
1,108m
下り
1,067m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:35
休憩
1:30
合計
6:05
9:06
47
9:53
9:55
29
10:24
10:32
20
10:52
10:58
20
11:18
11:24
4
11:28
11:35
36
12:11
12:11
13
12:24
12:35
20
12:55
13:01
20
13:21
13:27
29
13:56
13:56
4
14:00
14:00
9
14:09
14:13
2
14:15
14:18
10
ちとせ屋
14:28
14:59
5
たちばな家
15:04
15:04
7
天候
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往:武蔵五日市駅⇒西東京バス⇒軍道バス停
復:元郷バス停⇒西東京バス⇒武蔵五日市駅
コース状況/
危険箇所等
よく整備されていますが、天狗滝周辺は荒れ気味
その他周辺情報 ちとせ屋…とうふ、おからドーナッツなど
たちばな家…らあめん、川魚塩焼など
上養沢行きのバスに乗り軍道へ
バス停の横で身支度を調える
2022年06月18日 08:55撮影 by  SO-01K, Sony
6/18 8:55
上養沢行きのバスに乗り軍道へ
バス停の横で身支度を調える
小さな標識はこちらの道を示しています
2022年06月18日 09:06撮影 by  SO-01K, Sony
6/18 9:06
小さな標識はこちらの道を示しています
ありがたいことに仮設トイレが設置されているのですが、扉を開けると大量の羽虫が!
ここを使うのは勇気が要りますね…
2022年06月18日 09:06撮影 by  SO-01K, Sony
6/18 9:06
ありがたいことに仮設トイレが設置されているのですが、扉を開けると大量の羽虫が!
ここを使うのは勇気が要りますね…
登ってきた道から乙津の集落を見下ろす
2022年06月18日 09:11撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1
6/18 9:11
登ってきた道から乙津の集落を見下ろす
高明神社の脇に登山口
ここにもトイレがありますが、虫はいませんでした
2022年06月18日 09:14撮影 by  SO-01K, Sony
6/18 9:14
高明神社の脇に登山口
ここにもトイレがありますが、虫はいませんでした
沢沿いの道をゆったり歩く
2022年06月18日 09:20撮影 by  SO-01K, Sony
6/18 9:20
沢沿いの道をゆったり歩く
道は旧道と林道に分かれます
どっちを選んでも構いません
2022年06月18日 09:22撮影 by  SO-01K, Sony
6/18 9:22
道は旧道と林道に分かれます
どっちを選んでも構いません
なぜならすぐに合流するから
2022年06月18日 09:26撮影 by  SO-01K, Sony
6/18 9:26
なぜならすぐに合流するから
木が倒れて道を塞いでいます
右側から巻く
2022年06月18日 09:30撮影 by  SO-01K, Sony
1
6/18 9:30
木が倒れて道を塞いでいます
右側から巻く
結構な急登が続きます
二日酔いで体が重い…
2022年06月18日 09:35撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
6/18 9:35
結構な急登が続きます
二日酔いで体が重い…
道はいつしか階段に変わる
2022年06月18日 09:41撮影 by  SO-01K, Sony
6/18 9:41
道はいつしか階段に変わる
荷田子バス停への分岐
瀬音の湯へ下りるときはこっち
2022年06月18日 09:52撮影 by  SO-01K, Sony
6/18 9:52
荷田子バス停への分岐
瀬音の湯へ下りるときはこっち
よたよたしながら階段を登る
昨日あんなに呑まなきゃよかった
2022年06月18日 09:54撮影 by  SO-01K, Sony
1
6/18 9:54
よたよたしながら階段を登る
昨日あんなに呑まなきゃよかった
高明神社の立派な鳥居
ところで高明と光明、どっちが正しいんですかね
2022年06月18日 09:56撮影 by  SO-01K, Sony
6/18 9:56
高明神社の立派な鳥居
ところで高明と光明、どっちが正しいんですかね
さらに階段を登っていくと、次の鳥居が見えてきました
2022年06月18日 10:22撮影 by  SO-01K, Sony
6/18 10:22
さらに階段を登っていくと、次の鳥居が見えてきました
高明神社跡
もともとはここにあったんですねぇ(1991年に移転
2022年06月18日 10:24撮影 by  SO-01K, Sony
6/18 10:24
高明神社跡
もともとはここにあったんですねぇ(1991年に移転
高明山の山頂はもう少し登った先にあります
展望はなし
2022年06月18日 10:30撮影 by  SO-01K, Sony
6/18 10:30
高明山の山頂はもう少し登った先にあります
展望はなし
続いて馬頭刈山へ向かいます
2022年06月18日 10:32撮影 by  SO-01K, Sony
6/18 10:32
続いて馬頭刈山へ向かいます
岩が出てきました
ここを利用し靴の具合をテスト⇒コケる
2022年06月18日 10:38撮影 by  SO-01K, Sony
1
6/18 10:38
岩が出てきました
ここを利用し靴の具合をテスト⇒コケる
コアジサイですかね
2022年06月18日 10:41撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1
6/18 10:41
コアジサイですかね
「関東の富士見百景」とのことですが…
手前の木が伸びすぎちゃったのね
2022年06月18日 10:48撮影 by  SO-01K, Sony
1
6/18 10:48
「関東の富士見百景」とのことですが…
手前の木が伸びすぎちゃったのね
馬頭刈山山頂に到着
曇っていたせいで展望はイマイチ
2022年06月18日 10:50撮影 by  SO-01K, Sony
1
6/18 10:50
馬頭刈山山頂に到着
曇っていたせいで展望はイマイチ
泉沢尾根への分岐
ここは直進
2022年06月18日 10:59撮影 by  SO-01K, Sony
6/18 10:59
泉沢尾根への分岐
ここは直進
ガッツリ下っちゃいますね…
2022年06月18日 11:01撮影 by  SO-01K, Sony
6/18 11:01
ガッツリ下っちゃいますね…
こちらは尾根を経由せずに泉沢へ下りるコース
2022年06月18日 11:04撮影 by  SO-01K, Sony
6/18 11:04
こちらは尾根を経由せずに泉沢へ下りるコース
容赦ない登り返しが待っていました
無心で足を動かす
2022年06月18日 11:05撮影 by  SO-01K, Sony
6/18 11:05
容赦ない登り返しが待っていました
無心で足を動かす
鶴脚山山頂?
×してありますが、GPSで見ると916mピークはここなんですよね
2022年06月18日 11:16撮影 by  SO-01K, Sony
6/18 11:16
鶴脚山山頂?
×してありますが、GPSで見ると916mピークはここなんですよね
この標識の位置が間違ってるんじゃないかと思います
最高点=山頂ではないと言われれば、返す言葉がありませんが
2022年06月18日 11:24撮影 by  SO-01K, Sony
6/18 11:24
この標識の位置が間違ってるんじゃないかと思います
最高点=山頂ではないと言われれば、返す言葉がありませんが
つぎ! つぎ!
2022年06月18日 11:27撮影 by  SO-01K, Sony
6/18 11:27
つぎ! つぎ!
千足尾根への分岐
あまり歩かれているようには見えぬ
2022年06月18日 11:30撮影 by  SO-01K, Sony
6/18 11:30
千足尾根への分岐
あまり歩かれているようには見えぬ
でっかい岩
2022年06月18日 11:48撮影 by  SO-01K, Sony
6/18 11:48
でっかい岩
開けた場所に出ました
中央奥にうっすら見えているのが臼杵山
2022年06月18日 11:50撮影 by  SO-01K, Sony
1
6/18 11:50
開けた場所に出ました
中央奥にうっすら見えているのが臼杵山
「この先 道悪し」
気を引き締めていきましょう
2022年06月18日 11:54撮影 by  SO-01K, Sony
6/18 11:54
「この先 道悪し」
気を引き締めていきましょう
こんな感じの岩場が続きます
2022年06月18日 11:55撮影 by  SO-01K, Sony
6/18 11:55
こんな感じの岩場が続きます
小屋ノ沢山?
標識らしきものは見当たりませんでした
2022年06月18日 12:12撮影 by  SO-01K, Sony
1
6/18 12:12
小屋ノ沢山?
標識らしきものは見当たりませんでした
ほどなくしてつづら岩
道は左側へ
2022年06月18日 12:17撮影 by  SO-01K, Sony
6/18 12:17
ほどなくしてつづら岩
道は左側へ
岩の上から声がしていましたが、岩ヤさんたちでしょうね
2022年06月18日 12:20撮影 by  SO-01K, Sony
6/18 12:20
岩の上から声がしていましたが、岩ヤさんたちでしょうね
余裕があれば富士見台まで行こうと思っていたのですが、酷い暑さにすっかり参ってしまいました
ここでエスケープします
2022年06月18日 12:23撮影 by  SO-01K, Sony
1
6/18 12:23
余裕があれば富士見台まで行こうと思っていたのですが、酷い暑さにすっかり参ってしまいました
ここでエスケープします
えげつないレベルの急降下が始まりました
ここを登りたくはないなあ
2022年06月18日 12:28撮影 by  SO-01K, Sony
6/18 12:28
えげつないレベルの急降下が始まりました
ここを登りたくはないなあ
沢(アワクボ入?)にぶつかりました
荒れ放題ですね
2022年06月18日 12:52撮影 by  SO-01K, Sony
6/18 12:52
沢(アワクボ入?)にぶつかりました
荒れ放題ですね
綾滝(21m)
名前は綾の織物のように落ちるさまから
2022年06月18日 12:56撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
2
6/18 12:56
綾滝(21m)
名前は綾の織物のように落ちるさまから
このあと何回か徒渉します
2022年06月18日 13:08撮影 by  SO-01K, Sony
6/18 13:08
このあと何回か徒渉します
天狗滝は巻くこともできますが、せっかくですから寄っていきましょう
2022年06月18日 13:12撮影 by  SO-01K, Sony
6/18 13:12
天狗滝は巻くこともできますが、せっかくですから寄っていきましょう
なお、天狗滝への階段は急角度の上に落ち葉が積もっています
じゅうぶん注意してください
2022年06月18日 13:16撮影 by  SO-01K, Sony
6/18 13:16
なお、天狗滝への階段は急角度の上に落ち葉が積もっています
じゅうぶん注意してください
天狗滝(38m)は直下まで近寄ることができます
いい滝だ…
2022年06月18日 13:20撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
2
6/18 13:20
天狗滝(38m)は直下まで近寄ることができます
いい滝だ…
少し先に小天狗滝(8m)
小と付いてますが、こちらもなかなか
2022年06月18日 13:27撮影 by  SO-01K, Sony
3
6/18 13:27
少し先に小天狗滝(8m)
小と付いてますが、こちらもなかなか
登山口まで下りてきました
ここから先も長いんですけどね
2022年06月18日 13:36撮影 by  SO-01K, Sony
6/18 13:36
登山口まで下りてきました
ここから先も長いんですけどね
茅倉の滝(18m)
道からはちょっと遠い
2022年06月18日 14:01撮影 by  DC-TZ90, Panasonic
1
6/18 14:01
茅倉の滝(18m)
道からはちょっと遠い
たちばな家でランチ
わんたんめんとやまめの塩焼きをいただきました
2022年06月18日 14:26撮影 by  SO-01K, Sony
6/18 14:26
たちばな家でランチ
わんたんめんとやまめの塩焼きをいただきました
元郷バス停まで歩き、2月の山行とのログを繋ぎました
2022年06月18日 15:10撮影 by  SO-01K, Sony
6/18 15:10
元郷バス停まで歩き、2月の山行とのログを繋ぎました

装備

MYアイテム
個人装備
長袖シャツ アンダーシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 調理器具 ライター レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯電話 時計 タオル ストック カメラ 携帯トイレ

感想

今回は先ごろ購入したおニューの靴(AEQUILIBRIUM)のテストを兼ねた山行になります。できれば瑞牆山のようないわいわした山が理想だったのですが、例によって早めに帰宅する必要がありまして、こちらの山を選びました。

急登や岩場が多く、決して楽なコースではありません。また暑さも酷く(+二日酔いの影響で)、早々にへたばってしまいました。曇っていたこともあり、展望もイマイチで…天狗滝は素晴らしかったんですけどね。

靴の具合? ぶっちゃけ、よくわかりません! クセはありそうな気がします。あと、この黄色と黒を奥多摩で履くのはちょっと恥ずかしいかもだ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:240人

コメント

初めまして。こんばんは。
「馬頭刈山」の名称に引かれてしまいました。
かつてドラマ「相棒7」の最終話で馬頭刈村という設定上の奥多摩の場所が話の舞台となったのですが、まさか馬頭刈山という山があるとは思いもしませんでした。
この辺りもやはりツキノワグマが生息しているのでしょうね。
山歩きの話ではなくて失礼致しました。
2022/6/19 23:39
geo_surveyorさん
コメントありがとうございます。「相棒」にそんな名前の村が出ていたんですか…きっとこの山から拝借したんでしょうね。ただ、馬頭刈山は誰でも知っているという山ではないので、脚本家の方はなかなかの好事家かもしれません。
2022/6/20 0:49
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
払沢の滝〜馬頭刈山〜瀬音の湯
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら