山行記録: 戸隠山 P1尾根から周回

記録ID: 4408947

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無雪期ピークハント／縦走

妙高・戸隠・雨飾

戸隠山　P1尾根から周回

2022年06月18日(土) [日帰り]

tachibana

HITOSHI07642

roymoyotto

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 08:50
距離: 13.4km
登り: 1,496m
下り: 1,485m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 7:32
休憩: 1:09
合計: 8:41

7:07

76分

どんぐりハウス

8:23

8:31

65分

望岳台

9:36

9:57

31分

無念の峰

10:28

10:35

26分

第一峰

11:01

31分

西岳

11:32

11:42

122分

本院岳

13:44

13:46

9分

八方睨

13:55

14:06

21分

蟻の塔渡・剣の刃渡

14:27

14:28

33分

百間長屋

15:01

15:06

13分

戸隠神社奥社

15:19

15:22

14分

随神門

15:36

15:37

7分

天命稲荷神社

15:44

4分

鏡池

15:48

ゴール地点

天候	高曇り、蒸し暑い
過去天気図（気象庁）	2022年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車鏡池近くの駐車場。朝7時着で5台ほど。アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	P1尾根は破線コースながらテープは多く踏み跡もあり迷うことはない。全体的に緊張感のあるルートで、とても大変、とっても楽しい。

写真

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早朝7時10分、鏡池を出発。

2022年06月18日 07:11撮影 by SH-M15, SHARP

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6/18 7:11

早朝7時10分、鏡池を出発。

沢沿いの道から採草地へ。これから歩く稜線が見える。

2022年06月18日 07:52撮影 by SH-M15, SHARP

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6/18 7:52

沢沿いの道から採草地へ。これから歩く稜線が見える。

望岳台。ここまで1時間。
蒸し暑く、汗がやヴぁい。

2022年06月18日 08:23撮影 by SH-M15, SHARP

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6/18 8:23

望岳台。ここまで1時間。
蒸し暑く、汗がやヴぁい。

いよいよ始まる鎖の連続。

2022年06月18日 08:48撮影 by SH-M15, SHARP

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6/18 8:48

いよいよ始まる鎖の連続。

斜度は厳しく手足を置くホールドも多いため、慎重にいけば問題ない。

2022年06月18日 09:16撮影 by SH-M15, SHARP

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6/18 9:16

斜度は厳しく手足を置くホールドも多いため、慎重にいけば問題ない。

狭い踏跡に長い鎖のトラバース。
なかなかの緊張感に気分がアガる。

2022年06月18日 09:18撮影 by SH-M15, SHARP

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6/18 9:18

狭い踏跡に長い鎖のトラバース。
なかなかの緊張感に気分がアガる。

蟻の塔渡り。左側に道が付いている。

2022年06月18日 09:53撮影 by SH-M15, SHARP

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6/18 9:53

蟻の塔渡り。左側に道が付いている。

楽しかったP1尾根。ここまで3.5時間。
これから本日のメインディッシュの戸隠山稜線歩き。

2022年06月18日 10:36撮影 by SH-M15, SHARP

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6/18 10:36

楽しかったP1尾根。ここまで3.5時間。
これから本日のメインディッシュの戸隠山稜線歩き。

飯縄山。

2022年06月18日 10:36撮影 by SH-M15, SHARP

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6/18 10:36

飯縄山。

西岳山頂。
樹に囲まれて展望はない。

2022年06月18日 11:01撮影 by SH-M15, SHARP

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6/18 11:01

西岳山頂。
樹に囲まれて展望はない。

これから歩く本院を望む。
やる気が上がるこの景色。

2022年06月18日 11:03撮影 by SH-M15, SHARP

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6/18 11:03

これから歩く本院を望む。
やる気が上がるこの景色。

登ってきたP1尾根。ギザギザ。

2022年06月18日 11:22撮影 by SH-M15, SHARP

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6/18 11:22

登ってきたP1尾根。ギザギザ。

本院。ここまで4時間。

2022年06月18日 11:32撮影 by SH-M15, SHARP

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6/18 11:32

本院。ここまで4時間。

コルから八方睨。後ろの方には黒姫山。

2022年06月18日 12:02撮影 by SH-M15, SHARP

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6/18 12:02

コルから八方睨。後ろの方には黒姫山。

コルへの下り。まだまだ続く怒涛の鎖場。

2022年06月18日 12:18撮影 by SH-M15, SHARP

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6/18 12:18

コルへの下り。まだまだ続く怒涛の鎖場。

最低コル。
ここまで激しい下り。これから登り返しかと思うとややウンザリ。

2022年06月18日 12:38撮影 by SH-M15, SHARP

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6/18 12:38

最低コル。
ここまで激しい下り。これから登り返しかと思うとややウンザリ。

癒される。

2022年06月18日 12:58撮影 by SH-M15, SHARP

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6/18 12:58

癒される。

八方睨みまであと少し。

2022年06月18日 13:08撮影 by SH-M15, SHARP

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6/18 13:08

八方睨みまであと少し。

八方睨山頂から歩いてきた稜線。
後方にはうっすらと残雪の白馬岳。

2022年06月18日 13:41撮影 by SH-M15, SHARP

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6/18 13:41

八方睨山頂から歩いてきた稜線。
後方にはうっすらと残雪の白馬岳。

下りもなかなかの迫力。
P1尾根と違い、登り返しは少なかった。
この後4時前に下山。9時間弱のお愉しみ。

2022年06月18日 13:42撮影 by SH-M15, SHARP

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6/18 13:42

下りもなかなかの迫力。
P1尾根と違い、登り返しは少なかった。
この後4時前に下山。9時間弱のお愉しみ。

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-M15 SIMフリーシャープ

感想

roymoyotto

梅雨の晴れ間の戸隠山P1尾根。
朝3時に川崎を出発し、4時間のドライブ。いやぁ、北信は遠い。
P1尾根は厳しく楽しい評判通りの尾根。朝露に濡れた草と梅雨で湿った土がスリッピーで、さらに何度を上げてくれます。オマケに蒸し暑くて、虫も多く、夏山シーズンが明けたことを実感。梅雨時期だけにあまり展望は期待していなかったのですが、迫力の北信の山々はもちろん、後立山連峰もうっすら見えて楽しめました。
共に登った仲間にいつもながらの感謝、次もまたご一緒に。

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川戸隠山　P1尾根から周回

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