銀杏峰

2022年06月18日(土) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 5.3km
• 登り: 792m
• 下り: 788m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 1:14
• 合計: 5:26

距離 5.3km 登り 792m 下り 796m

10:39 小葉谷登山口
10:52 11:05 林道出合
12:59 0:00 ダケカンバの木
13:16 13:18 銀杏峯
13:30 13:55 ダケカンバの木
14:51 15:02 ブナの木（1100m地点）
15:29 15:52 林道出合
16:03 小葉谷登山口
16:05 駐車地

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小葉谷登山口駐車場発着

コース状況／危険箇所等

明瞭な登山道ですが、急登箇所多く、要注意

写真

6/18 16:04

小葉谷登山口。鳥居左脇にクレマチスの花が咲いている

6/18 10:38

山で見かけることは珍しいクレマチス

6/18 10:38

登山道に入ると、たくさんのコアジサイ

6/18 10:39

サルナシ

6/18 10:41

登山口近くのササユリはまだ蕾

6/18 10:46

登山道脇のササユリ

6/18 10:49

開いているササユリを見つけ、テンション上がる

6/18 10:49

シライトソウ

6/18 10:50

群生するコアジサイを見て

6/18 10:59

林道に出て、再び登山道に入るところにある注意書き

6/18 10:59

林道から山道へ

6/18 11:01

登山口からここまで標高差約100m

6/18 11:02

コアジサイが覆う鉱山跡石垣

6/18 11:07

この花は？

6/18 11:11

ギンリョウソウ

6/18 11:14

ロープのある急坂、こんな箇所が複数ある

6/18 11:30

ブナをはじめ広葉樹林のきれいな森

6/18 11:32

シライトソウがあちこちに

6/18 11:47

プレートには「六根清浄」の文字

6/18 11:50

ヨイコラショ

6/18 11:55

ウスギヨウラク

6/18 11:59

ヤマボウシ

6/18 11:59

クルマバハグマ

6/18 12:01

振り返って見る。右奥に大野市街地

6/18 12:07

ここかしこにウスギヨウラク

6/18 12:08

里山銀杏峰を愛する会さんの注意書き

6/18 12:11

コケイラン

6/18 12:16

これは？

6/18 12:21

オオバユキザサ

6/18 12:24

コケイラン

6/18 12:26

タニウツギ

6/18 12:26

ヤグルマソウ？

6/18 12:30

マイズルソウ

6/18 12:35

ホウチャクソウ

6/18 12:37

6/18 12:37

オオバユキザサ

6/18 12:48

オオヤマレンゲ

6/18 12:52

海抜約1300m標識

6/18 12:54

極楽平に入る

6/18 12:55

ナナカマド

6/18 12:59

ダケカンバの大木

6/18 13:00

ニッコウキスゲ

6/18 13:03

コバイケイソウ

6/18 13:06

カエデは新芽が伸びる

6/18 13:06

サンカヨウ

6/18 13:06

シダの新芽

6/18 13:09

この一帯は山野草の宝庫

6/18 13:10

オオバミゾホオズキ

6/18 13:25

オオカメノキ

6/18 13:23

ニワトコ

6/18 13:11

銀杏峰、ガスで視界不良

6/18 13:18

山頂標識

6/18 13:17

山頂祠の石仏さま

6/18 13:17

シモツケ

6/18 14:07

ホウノキ（下山時撮す）

6/18 14:43

ヤマツツジ（下山時撮す）

6/18 15:01

ブナの木からの眺め（下山時撮す）

6/18 15:34

往路では閉じていた蕾が開いていました

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ストック

感想

shirie0065

どんよりとした曇り空。
標高1440mの山頂はガスで覆われ、景色を望むことはできませんでしたが、たくさんの山野草や樹木の花が咲き、さながらお花見ハイク。

歩いた距離は、往復わずか5.3km。
急登続きのルートで、登り下りとも距離以上のハードさを感じました。
特に、下山は神経を集中させて下りました。
滑りやすいところがあり、雨天時は要注意。

自然林で雰囲気が良く癒やされる山です。