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Yamareco

記録ID: 4411201
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ハイキング
金剛山・岩湧山

一徳防山 ゴルフ場横登山口往復

2022年06月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:17
距離
5.8km
登り
508m
下り
500m

コースタイム

日帰り
山行
3:43
休憩
0:34
合計
4:17
6:48
6:48
109
8:37
8:44
18
9:02
9:24
43
10:07
10:12
10
10:36
10:36
14
10:50
ゴール地点
天候 くもり 日差しあり 多湿無風
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
大ザオ谷
 案内・目印テープはそれほど多くないが要所にあり。踏み跡は明瞭。渡渉多し。比較的歩きやすいルート。一徳坊山へ続く尾根道の手前で案内・目印テープなく迷った。当該尾根が見えるので、これに乗る意識でルートを探せばいいと思う。
(扇畑谷 途中で引き返す)
 尾根から急な下り。その先は立木・枝・倒木が行く手を遮り、歩きにくそう。引き返すまでは目印テープ豊富にあった。
一徳坊山とその尾根道
 急勾配あり。石・砂で滑りやすそうなところあり。尾根道で迷う心配なし。
桧尾
 起伏多く、結構疲れる。滑りやすそうなところあり。踏み跡明瞭で迷う心配なし。
(中山谷 途中で引き返す)
 途中で行き止まりなのか、ルート見つけられず。探し方が悪いだけかもしれない。
二ノ坂峠から大ザオ谷へ。大ザオ谷に着いてすぐ、写真右方向へ架橋されてたので、橋を渡ったが、踏み跡不明瞭のため引き返し、結局、写真正面方向へ進む。
2022年06月19日 06:51撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/19 6:51
二ノ坂峠から大ザオ谷へ。大ザオ谷に着いてすぐ、写真右方向へ架橋されてたので、橋を渡ったが、踏み跡不明瞭のため引き返し、結局、写真正面方向へ進む。
この先で、ふたつの沢が合流するが、1年前、この案内に気づかず、渡渉せず直進し迷った。案内のとおり、渡渉し、一旦、右(下流)方向へ進む。
2022年06月19日 07:04撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/19 7:04
この先で、ふたつの沢が合流するが、1年前、この案内に気づかず、渡渉せず直進し迷った。案内のとおり、渡渉し、一旦、右(下流)方向へ進む。
踏み跡がなくなったら、沢の中を歩く。沢へ下りる時は段差に注意。そのうち、踏み跡明瞭な道が見つかる。水量少なく、靴が水没することなし。
2022年06月19日 07:10撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/19 7:10
踏み跡がなくなったら、沢の中を歩く。沢へ下りる時は段差に注意。そのうち、踏み跡明瞭な道が見つかる。水量少なく、靴が水没することなし。
再び踏み跡を見つけ、これに乗る。
2022年06月19日 07:16撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/19 7:16
再び踏み跡を見つけ、これに乗る。
勾配がややきつくなれば、一徳坊山へ続く尾根は近い。
2022年06月19日 07:32撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/19 7:32
勾配がややきつくなれば、一徳坊山へ続く尾根は近い。
平坦なところに出た。1年前、この先で迷った。
2022年06月19日 07:43撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/19 7:43
平坦なところに出た。1年前、この先で迷った。
目印なく、踏み跡かどうか判然とせず。1年前に続き、またしてもコースアウト。一旦戻って、尾根を目指す。
2022年06月19日 07:45撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/19 7:45
目印なく、踏み跡かどうか判然とせず。1年前に続き、またしてもコースアウト。一旦戻って、尾根を目指す。
尾根にある分岐に到着。今回は、横谷方向(扇畑谷)にルート設定したが、悪路らしい。とりあえず行ってみる。
2022年06月19日 07:52撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/19 7:52
尾根にある分岐に到着。今回は、横谷方向(扇畑谷)にルート設定したが、悪路らしい。とりあえず行ってみる。
尾根の分岐から、進むべき扇畑谷を見ると急勾配。手強そう。
2022年06月19日 07:50撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/19 7:50
尾根の分岐から、進むべき扇畑谷を見ると急勾配。手強そう。
なかなかの急勾配。手掛かり・足掛かりが乏しく、ロープのお世話になる。下りきってから振り返って撮影。
2022年06月19日 07:59撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/19 7:59
なかなかの急勾配。手掛かり・足掛かりが乏しく、ロープのお世話になる。下りきってから振り返って撮影。
目印テープは十分すぎるぐらいあるので道迷いの心配はなさそう。
2022年06月19日 08:06撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/19 8:06
目印テープは十分すぎるぐらいあるので道迷いの心配はなさそう。
しかし、その先を見ると、背の低い立木をくぐり、枝をかき分け、道なき道を進むようなルート。まさに悪路。私の山歩きスタイルに合わないので、ここで引き返す。
2022年06月19日 08:08撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/19 8:08
しかし、その先を見ると、背の低い立木をくぐり、枝をかき分け、道なき道を進むようなルート。まさに悪路。私の山歩きスタイルに合わないので、ここで引き返す。
ルートを変更し、一徳坊山を目指す。ロープのお世話にはならなかったが、勾配きつい。
2022年06月19日 08:26撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
6/19 8:26
ルートを変更し、一徳坊山を目指す。ロープのお世話にはならなかったが、勾配きつい。
一徳坊山到着。途中で引き返したことで、気力が低下し足取りが重かった。
2022年06月19日 08:36撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/19 8:36
一徳坊山到着。途中で引き返したことで、気力が低下し足取りが重かった。
展望のきく、一徳坊三角点を目指す。足場の悪い下り、気をつけて進む。
2022年06月19日 08:40撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/19 8:40
展望のきく、一徳坊三角点を目指す。足場の悪い下り、気をつけて進む。
一徳坊三角点にて食事休憩。my home townとコーヒーと。ここで、しばらく鳥の声に耳を傾ける。アカショウビンの声は聞こえない。このあと、桧尾ルートで下山。
2022年06月19日 09:01撮影 by  F-04K, FUJITSU
1
6/19 9:01
一徳坊三角点にて食事休憩。my home townとコーヒーと。ここで、しばらく鳥の声に耳を傾ける。アカショウビンの声は聞こえない。このあと、桧尾ルートで下山。
二ノ坂峠から、中山谷を目指す。中山谷、今回初めて。
2022年06月19日 10:09撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/19 10:09
二ノ坂峠から、中山谷を目指す。中山谷、今回初めて。
中山谷を下る。水量少なく歩きやすい。目印テープなし。迷う心配はないが・・・
2022年06月19日 10:20撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/19 10:20
中山谷を下る。水量少なく歩きやすい。目印テープなし。迷う心配はないが・・・
途中で行き止まり?付近を見回したがルートを見つけられず。引き返しながら、迂回路を探したがこれも見つけられなかった。結局、ゴルフ場横登山口へ。
2022年06月19日 10:25撮影 by  F-04K, FUJITSU
6/19 10:25
途中で行き止まり?付近を見回したがルートを見つけられず。引き返しながら、迂回路を探したがこれも見つけられなかった。結局、ゴルフ場横登山口へ。
撮影機器:

感想

 3日前の朝、アカショウビンの声で目が覚めた。少し遠いところで鳴いている。5分か10分ほどで聞こえなくなった。出勤のため原チャリのヘルメットをかぶっていると、右から左へ赤っぽい鳥が横切った。2回ほど羽ばたいただけで、グライダーのように滑空したまま木の茂みに消えていった。時間にして1〜2秒。アカショウビン、見てもうた(本当です!!!!!)。昨年も5月末と6月中旬の2回、姿は見えなかったが、その声を聞いている。うち1回は自宅直近で「キョロロロロ」。それ以来、アカショウビンにすっかり魅了されてしまった。きっと、昨年の主がまた戻ってきてくれたんだと気持ちが高ぶる。
 前日は自宅で待ち構え、今日は、鳴き声が遠ざかっていった一徳坊山へ、ビデオカメラを携えて会いに行く。出会うなら谷沿いがいいだろうと、大ザオ谷→扇畑谷→横谷→布引滝をルートに組み込み、いざ出発。
 大ザオ谷は比較的歩きやすいいい道だったが、扇畑谷は非常に歩きにくそうで、途中で諦め、引き返した。とりあえず一徳坊山へ向かうが、張っていた気持ちが萎えてしまい、足取りが重かった。一徳坊三角点で食事休憩し吹っ切れたが、下山することにした。食事しながら、アカショウビンの声が聞こえないか、耳を澄ます。ここから見渡せる森のどこかにいるはず。いろんな鳥の声が聞こえた。ここなら、ひろく声が届きそう。
 桧尾ルートで下山。十分余力があったので、途中、二ノ坂峠から中山谷に向かうが、行き止まりになっていた。迂回ルートを見つけることできず、結局、二ノ坂峠へ戻って、ゴルフ場横登山口へ下山。
 今回、2回も引き返すこととなったが、こんな日もある。
荷物 出発時13.4kg、帰宅時12.3kg 水1.1L消費

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