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Yamareco

記録ID: 4413956
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

日山(↑下田代 ↓茂原)と麓山(↑名目津 ↓牧場)を周回

2022年06月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:46
距離
24.2km
登り
1,200m
下り
1,199m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:04
休憩
0:43
合計
6:47
4:12
127
スタート地点(田沢親水公園)
6:19
6:40
7
6:47
6:47
8
6:55
6:55
20
7:15
7:15
9
7:24
7:29
6
7:35
7:36
37
8:13
8:14
17
8:31
8:33
79
国道459号名目津集落
9:52
10:05
54
10:59
ゴール地点(田沢親水公園)
【標高440m 田沢親水公園】04:13
【標高540m 下田代登山口分岐】04:52
【標高580m 上田代】05:03
【標高570m 下田代登山口】05:23
【標高1057m 日山山頂】06:20〜06:41
【標高680m 茂原登山口】07:35
【標高420m 名目津温泉への分岐の橋】08:12
【標高410m 国道459号名目津集落】08:31〜08:33
【標高680m 道の終わり@広平集落上】09:12頃
【標高800m 牧場からの登山道に出た】09:40
【標高896.6m 麓山山頂】09:51〜10:05
【標高720m 牧場登山口(車道終わり)】10:22
【標高440m 国道459号町集落】10:52
【標高440m 田沢親水公園】10:59
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
二本松市田沢の田沢親水公園に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
日山の登り(下田代)も下り(茂原)もよく整備されています。ありがとうございます。
麓山の牧場コースは整備されています。笹もしっかり刈り払われています。ありがとうございます。
名目津からの登りは感想欄に記します。
コース図はGPSデータです。
国道459号の市町境(二本松市・川俣町)付近からの日山です。
国道459号の市町境(二本松市・川俣町)付近からの日山です。
国道459号から朝霧に巻かれる日山と下弦の月(右上)です。
国道459号から朝霧に巻かれる日山と下弦の月(右上)です。
花が終わり果実になりつつあるギンリョウソウのようです。
花が終わり果実になりつつあるギンリョウソウのようです。
日山山頂から竜子山(左)と鎌倉岳(右)です。今日は遠望がイマイチでした。薄く左奥に桧山と中央奥に大滝根山のようです。
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日山山頂から竜子山(左)と鎌倉岳(右)です。今日は遠望がイマイチでした。薄く左奥に桧山と中央奥に大滝根山のようです。
国道459号に向かって車道を歩いていると、名目津温泉の対岸辺りに、百目木名所 名目津温泉(源泉)の標識があり、下へ道がありました。下ってみると分岐して、上流側では河原に出ました。下流側は河原には降りられませんでしたが、人工的なものが設置されているようで、これが源泉なのでしょうか?
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国道459号に向かって車道を歩いていると、名目津温泉の対岸辺りに、百目木名所 名目津温泉(源泉)の標識があり、下へ道がありました。下ってみると分岐して、上流側では河原に出ました。下流側は河原には降りられませんでしたが、人工的なものが設置されているようで、これが源泉なのでしょうか?
麓山へ南からアプローチしてみました。採石場跡?のような広場の法面の縁を慎重に登り、標高760mから振り返っています。中央右は移ヶ岳、左奥は鎌倉岳です。
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麓山へ南からアプローチしてみました。採石場跡?のような広場の法面の縁を慎重に登り、標高760mから振り返っています。中央右は移ヶ岳、左奥は鎌倉岳です。
麓山の牧場コースの下、作業道のヘアピンの箇所に咲いていました。ニッコウキスゲでしょうか?
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麓山の牧場コースの下、作業道のヘアピンの箇所に咲いていました。ニッコウキスゲでしょうか?

感想

●気になっていた日山の下田代コースと麓山の牧場コースをつないで周回とします。牧場コースは昨年の-hiro-さんの記録で整備されているようでした。懸案は麓山の南側、広平から牧場コースまでの間ですが、昨年mnakanoさんの記録がありました。
●日山の下田代コースはネットでは検索する限り、この2,3年の記録はヒットしませんでしたが、とても良く整備されていました。最後は日山神社の真裏に出ました。線つなぎのため、国道459号の下田代登山口分岐から上田代の間を往復しています。
●麓山の南側ですが、標高580m過ぎまでは舗装路、標高670mまでは幅広の道がしっかりしています。標高670mで畑の間をぬうように西へ道を進みますが、標高680mで道はなくなります。谷に沿って草の中に薄い踏み跡(ケモノ道?)がありこれを進むと、標高710mで岩で埋まる小沢に出ます。これを進み、最後藪をわずかに行くと、開けた箇所の北西端に出ました。この法面を慎重に登ると廃林道のような道型に出ました。この尾根の芯の標高770mから上に牧場からの登山道があるはずなので、薄い雑木林を尾根の上に向かうと整備された道に出ました。広平から牧場口登山道の間には登山道はなく、南側からのアプローチはあまり現実的ではないと考えます。mnakanoさんのコースと若干異なるルート取りとなりました。
●牧場からのコースは整備されていました。標高800mで(開いている)柵を通り、作業道を下って鋭角に曲がり進むと、(開いている)柵があります。ここから道型のある草地を下ると車道の終点となりました。帰路の車道は3か所でショートカットしています。

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