記録ID: 4414576
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ハイキング
東北
一念峰(やまがた百名山)
2022年06月19日(日) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:20
- 距離
- 2.6km
- 登り
- 197m
- 下り
- 181m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 0:45
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 1:20
天候 | 晴れ/曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■マイマイガの幼虫が大量発生。右・左・頭上・足元をよく見て歩かないといつの間にかズボンに毛虫がついていることに。アメシロも発生している様ですが、 マイマイガが目立つ。マイマイガの毛虫は毒があってかぶれるので要注意。 ■山頂付近に梯子場・鎖場あり。山頂直下に大岩の下を潜る所があり、ザックを下さないと通過できない。 |
写真
撮影機器:
感想
「西穂に行ってくる」と言い残し姫は出かけて行った。一人の週末、以前何度か山行を共にしたT氏に聞いていた「一念峰」に行ってみることにした。左膝はまだしゃがめないものの大分良くなっている。今回の懸念材料は置賜地区でのアメシロとマイマイガの大量発生のニュース・・・毛虫は大の苦手なのだ。
結果として毛虫大量発生は本当の話だった。最初から最後まで毛虫・毛虫・毛虫・・・枝が頭上にも茂っているところは毛虫トンネル状態。毛虫に身体が当たらないように慎重に進む。それでもズボンに毛虫がついているのを発見した時には戦慄が走った。しかも二回・・・毛虫レーダー全開で左右上下を確認しているのにいつの間にか付いているのだ。糸でぶら下がっているし、上から落ちてくるし、一人だと背中に付いたらわからないよな・・・本当に精神的に疲れる。山頂近くになると岩場が多くなるが、鎖・梯子が設置してあるので問題はない。ただ1ヶ所大岩の間を2〜3m通過するところがあり、どうやって行けば良いのかちょっと悩んだ。最終的にザックを下して四つん這いで進む。そこを抜けると山頂に向かう鎖場。足場はシッカリしているので補助的に鎖を持った。山頂からは遮るもののない素晴らしい眺望。しばし岩に腰掛け風に吹かれて大休止。やっぱり岩場は良いな・・・今ごろ姫は穂高の岩稜帯を爽快に歩いていることだろう。
さて下山。毛虫への注意を切らさないようにして一気に登山口へ。時間は早いしもう一座登っておこう。(TONO)
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