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Yamareco

記録ID: 4414576
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ハイキング
東北

一念峰(やまがた百名山)

2022年06月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:20
距離
2.6km
登り
197m
下り
181m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:45
休憩
0:35
合計
1:20
8:11
26
スタート地点
8:37
9:12
19
9:31
ゴール地点
天候 晴れ/曇り
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■登山口にある駐車スペースを利用。
コース状況/
危険箇所等
■マイマイガの幼虫が大量発生。右・左・頭上・足元をよく見て歩かないといつの間にかズボンに毛虫がついていることに。アメシロも発生している様ですが、
マイマイガが目立つ。マイマイガの毛虫は毒があってかぶれるので要注意。
■山頂付近に梯子場・鎖場あり。山頂直下に大岩の下を潜る所があり、ザックを下さないと通過できない。
一念峰。中央の尖がり岩が山頂。この時点ではあの岩の天辺に立つとは思わなかった。
2022年06月19日 08:16撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
6/19 8:16
一念峰。中央の尖がり岩が山頂。この時点ではあの岩の天辺に立つとは思わなかった。
6〜7台の駐車スペースあり。
2022年06月19日 08:27撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
6/19 8:27
6〜7台の駐車スペースあり。
一念峰の説明が書いてあった。置賜板「山寺」で、いろんな奇岩があるよう。
2022年06月19日 08:26撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
6/19 8:26
一念峰の説明が書いてあった。置賜板「山寺」で、いろんな奇岩があるよう。
この山は私有地と言うことらしい。
2022年06月19日 08:27撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
6/19 8:27
この山は私有地と言うことらしい。
作業道の様な道を行く。
2022年06月19日 08:29撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
6/19 8:29
作業道の様な道を行く。
出た!毛虫。この写真に10匹くらい写っている。
2022年06月19日 08:31撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
6/19 8:31
出た!毛虫。この写真に10匹くらい写っている。
雲岩(くもいわ)
2022年06月19日 08:42撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
6/19 8:42
雲岩(くもいわ)
機織岩(はたおりいわ)
2022年06月19日 08:43撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
6/19 8:43
機織岩(はたおりいわ)
途中眺望の良い所で。足元が切れていてお尻がゾワゾワする。
2022年06月19日 08:44撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
6/19 8:44
途中眺望の良い所で。足元が切れていてお尻がゾワゾワする。
屏風岩(びょうぶいわ)
2022年06月19日 08:50撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
6/19 8:50
屏風岩(びょうぶいわ)
山頂?と思ったが違った。
2022年06月19日 08:51撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/19 8:51
山頂?と思ったが違った。
かえる岩(びっきいわ)
2022年06月19日 08:51撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/19 8:51
かえる岩(びっきいわ)
幕岩(まくいわ)
2022年06月19日 08:51撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/19 8:51
幕岩(まくいわ)
梯子+鎖場
2022年06月19日 08:54撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/19 8:54
梯子+鎖場
縁結岩(えんむすびいわ)
2022年06月19日 08:56撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
6/19 8:56
縁結岩(えんむすびいわ)
天狗の相撲取り岩(てんぐのすもうとりいわ)
2022年06月19日 08:58撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/19 8:58
天狗の相撲取り岩(てんぐのすもうとりいわ)
紙飛ばし岩(かみとばしいわ)・・・これが山頂。こちらからはとても登れそうにないが、反対側にルートがある。
2022年06月19日 09:00撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/19 9:00
紙飛ばし岩(かみとばしいわ)・・・これが山頂。こちらからはとても登れそうにないが、反対側にルートがある。
鎖場
2022年06月19日 09:03撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
6/19 9:03
鎖場
巨岩の間を抜ける箇所。ザックを下して四つん這いで通過した。
2022年06月19日 09:04撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/19 9:04
巨岩の間を抜ける箇所。ザックを下して四つん這いで通過した。
振り返って一枚。
2022年06月19日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
6/19 9:07
振り返って一枚。
窪みも急傾斜でその先は切れ落ちている。
2022年06月19日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
6/19 9:07
窪みも急傾斜でその先は切れ落ちている。
天狗岩(てんぐいわ)ここに長い鎖がある。
2022年06月19日 09:08撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/19 9:08
天狗岩(てんぐいわ)ここに長い鎖がある。
山頂から来た道を見る。
2022年06月19日 09:10撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/19 9:10
山頂から来た道を見る。
米沢方面が一望。
2022年06月19日 09:10撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
6/19 9:10
米沢方面が一望。
来る前に写真を撮った場所が見えた。
2022年06月19日 09:10撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
6/19 9:10
来る前に写真を撮った場所が見えた。
さて下山。
2022年06月19日 09:10撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
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6/19 9:10
さて下山。
釣鐘岩(つりがねいわ)と畳岩(たたみいわ)
2022年06月19日 09:25撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
6/19 9:25
釣鐘岩(つりがねいわ)と畳岩(たたみいわ)
短い鎖場を下る。
2022年06月19日 09:26撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
6/19 9:26
短い鎖場を下る。
もう一か所下る。
2022年06月19日 09:27撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
6/19 9:27
もう一か所下る。
毛虫が横切る。葉っぱだけでなく、地面もよく見ないと。たまに糸でぶら下がってるし。ボトッと音がして、見ると毛虫が落ちていたりすることもある。
2022年06月19日 09:36撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
6/19 9:36
毛虫が横切る。葉っぱだけでなく、地面もよく見ないと。たまに糸でぶら下がってるし。ボトッと音がして、見ると毛虫が落ちていたりすることもある。
毛虫に怯えながら何とか登山口に戻ってきた。
2022年06月19日 09:45撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
6/19 9:45
毛虫に怯えながら何とか登山口に戻ってきた。
この日姫からラインで送られてきた写真。西穂独標まで行ったものの、遠雷を聞いて慌てて小屋に戻ったとのこと。
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この日姫からラインで送られてきた写真。西穂独標まで行ったものの、遠雷を聞いて慌てて小屋に戻ったとのこと。
撮影機器:

感想

 「西穂に行ってくる」と言い残し姫は出かけて行った。一人の週末、以前何度か山行を共にしたT氏に聞いていた「一念峰」に行ってみることにした。左膝はまだしゃがめないものの大分良くなっている。今回の懸念材料は置賜地区でのアメシロとマイマイガの大量発生のニュース・・・毛虫は大の苦手なのだ。
 結果として毛虫大量発生は本当の話だった。最初から最後まで毛虫・毛虫・毛虫・・・枝が頭上にも茂っているところは毛虫トンネル状態。毛虫に身体が当たらないように慎重に進む。それでもズボンに毛虫がついているのを発見した時には戦慄が走った。しかも二回・・・毛虫レーダー全開で左右上下を確認しているのにいつの間にか付いているのだ。糸でぶら下がっているし、上から落ちてくるし、一人だと背中に付いたらわからないよな・・・本当に精神的に疲れる。山頂近くになると岩場が多くなるが、鎖・梯子が設置してあるので問題はない。ただ1ヶ所大岩の間を2〜3m通過するところがあり、どうやって行けば良いのかちょっと悩んだ。最終的にザックを下して四つん這いで進む。そこを抜けると山頂に向かう鎖場。足場はシッカリしているので補助的に鎖を持った。山頂からは遮るもののない素晴らしい眺望。しばし岩に腰掛け風に吹かれて大休止。やっぱり岩場は良いな・・・今ごろ姫は穂高の岩稜帯を爽快に歩いていることだろう。
 さて下山。毛虫への注意を切らさないようにして一気に登山口へ。時間は早いしもう一座登っておこう。(TONO)

 

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