嬬恋スカイリッジ

2022年06月12日(日) [日帰り]

• GPS: 07:18
• 距離: 39.7km
• 登り: 2,732m
• 下り: 2,731m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:11
• 休憩: 0:07
• 合計: 7:18

6:00 スタート地点
6:04 6:04 野地平登山口
6:48 6:49 パルコールつま恋ゴンドラ駅
6:52 6:52 浦倉山
7:39 7:39 土鍋山
8:02 8:02 毛無峠
8:13 8:13 毛無山
8:36 8:39 前御飯
8:45 8:45 御飯岳
8:49 8:49 前御飯
9:05 9:05 毛無山
9:10 9:10 毛無峠
9:42 9:42 土鍋山
10:39 10:39 浦倉山
10:43 10:46 パルコールつま恋ゴンドラ駅
11:21 11:21 四阿山、茨木山、浦倉山分岐
12:01 12:01 茨木山
12:22 12:22 茨木山登山口
13:18 ゴール地点

天候

雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

パルコール嬬恋スキーリゾートまでレンタカー

コース状況／危険箇所等

雨で足元は悪いが、トレイルはハッキリしていて道迷いの心配はなかった。

その他周辺情報

パルコール嬬恋スキーリゾートに温泉あり！

写真

6/12 5:54

6/12 6:40

6/12 11:26

6/12 11:41

6/12 13:05

6/12 13:19

6/12 13:19

撮影機器：

Google Pixel 4a SIMフリー Google

感想

mcnb

心待ちにしていた嬬恋スカイリッジ38キロを走ってきた。自身のトレラン経験の中では最長距離なので、ビビリながらもワクワクした嬬恋入りだった。
今回の作戦は、登りを抑えて抑えて脚を残し、平地と下りで順位を上げる。標高が高く体を慣らせていないため前半に息が上がると後半に響くことは善光寺で学んだ。作戦通り、ゲレンデの登りは辛抱強く後ろから歩を進めトレイルに入ったらスピードを上げる。
結果、エリート集団と一般集団の間を走ることになり、ほぼ単独走になったのはこの作戦のツライところだった。
コースは若干沼りながらも、基本的には走りやすく、所々走れない岩のよじ登りを挟みながら、雲に覆われた稜線を走る。こういう天気だと自分と向き合う走りになる。晴れるに越したことはないけども、割と好き。
抑えてきた脚も、30キロ付近の四阿屋山頂あたりで脚が力尽き、最後の激下りを飛ばす力は残っていなかった。今後のトレーニングで走りきれるようになりたい。
めちゃくちゃタフな40キロ弱を走りきれた充実感に浸り、松本でお酒飲んでふわふわしながら帰ります。
お疲れさまでした。