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ハイキング
赤城・榛名・荒船

鳴神山(980m)♪カッコソウが満開です♪

2014年05月06日(火) [日帰り]
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sho0120 その他1人
GPS
--:--
距離
4.4km
登り
510m
下り
510m

コースタイム

09:30 コツナギ登山口
10:20 カッコソウ北保護地 10:30
10:35 裏の肩
10:55 鳴神山(桐生岳)山頂 11:10
11:20 裏の肩
11:25 カッコソウ北保護地
12:00 コツナギ登山口
天候
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桐生市街から県道66号を北上し、梅田南小学校前の信号を鍋足方面へ左折。
県道343号線を4kmほど進むと、樹徳高校の山荘があります。
ここが大滝登山口。今回は更に343号線を1km弱奥に進み、コツナギ登山口に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
コツナギ沢沿いの山道を緩やかに登っていきます。何度か沢の渡渉をしますが、沢の幅は狭く、置石が足場になっているので、リズム良く沢を渡ることができます。
カッコソウ北保護地から山頂までは、斜面がやや急になります。
コツナギ登山口。カッコソウ北保護地に直結した登山口です。
コツナギ登山口。カッコソウ北保護地に直結した登山口です。
ヒトリシズカがカッコソウ保護地に咲いていました。
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ヒトリシズカがカッコソウ保護地に咲いていました。
たくさんのカッコソウが開花しています。
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たくさんのカッコソウが開花しています。
花がてんこ盛りのカッコソウ。
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花がてんこ盛りのカッコソウ。
群生です。見ごろでしょ。
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群生です。見ごろでしょ。
裏の肩には案内板が。
裏の肩には案内板が。
ミツバツツジは、山頂付近にたくさん咲いていました。
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ミツバツツジは、山頂付近にたくさん咲いていました。
鳴神山頂直下の案内板。
鳴神山頂直下の案内板。
「鳴神の自然を守る会」会長と一緒に保護地を守る愛犬ラブちゃん。飼い主の言うことを良く聞くお利口なワンちゃんです。
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「鳴神の自然を守る会」会長と一緒に保護地を守る愛犬ラブちゃん。飼い主の言うことを良く聞くお利口なワンちゃんです。
コツナギ沢沿いは花の宝庫。ヤマブキソウの一番花がもうすぐ咲きそうなところまできていました。
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コツナギ沢沿いは花の宝庫。ヤマブキソウの一番花がもうすぐ咲きそうなところまできていました。
ヒトツバエゾスミレ。
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ヒトツバエゾスミレ。
コツナギ登山口と山頂を往復した2時間半の山行でした。
コツナギ登山口と山頂を往復した2時間半の山行でした。

感想

先週の初開花から一週間。カッコソウ満開の情報を得てGW2度目の鳴神山登山となりました。
今回は、カッコソウ北保護地に一番近いコツナギ登山口をチョイス。裏の肩直下の保護地に直接アプローチできます。
例年よりも一週間早い開花と同様に、満開の時期も早まりました。

カッコソウ北保護地に着くと、今までに見たことのないほどの開花状況。薄紫色の可憐な花びらが、本当にたくさんの花びらが、私たちを迎えてくれました。
今日も「鳴神の自然を守る会」の方々が交代でカッコソウを見守り、私たち登山者に丁寧に説明をしてくれました。自然保護助成基金で作成したパンフレットも戴きました。世界でこの山にしか自生していないカッコソウを力を合わせて保護していこうとする思いが伝わってきます。

鳴神山の山頂(桐生岳)はなかなかの賑わいでしたので、記録写真を撮って早々に退散。山頂直下のヒメイワカガミの開花状況を確認したところ、まだ葉の状態であったので、またの登山を予定することとなりました。仁田山岳付近には、紫色のミツバツツジがきれいに咲いていて、先週まで咲いていたアカヤシオは、もうほとんど見受けられませんでした。

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