ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 442514
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

赤川登山口から久住山へ

2014年05月06日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
5.2km
登り
761m
下り
755m

コースタイム

9:59赤川登山口ー10:41見晴らし台ー11:15久住山頂でお昼ご飯11:46ー12:10見晴らし台ー13:33赤川登山口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
赤川温泉手前の登山者用駐車場に置いて登ります
コース状況/
危険箇所等
登山道は各所に道しるべがあるので判りやすいです、ただし二カ所の林道と交差するところで登山道の入り口を見逃しやすいので注意してください!
中程から山頂近くまでの掘れこんだところの黒土が滑ります!急登の段差が大きい所で転倒しないように!
登山口のすぐそばに赤川温泉があります、冷泉を加温してますが硫黄のニオイがプンプン!露天風呂の半分は加温無しの冷泉のままです、勇気ある人はぜひチャレンジしてください!そこからは赤川の滝も良く見えますよ♪
やまなみハイウエイから久住連山
やまなみハイウエイから久住連山
瀬の本交差点を東に
瀬の本交差点を東に
私も行く〜!
置いていかないって!
3
私も行く〜!
置いていかないって!
真っ直ぐ行くと赤川温泉です
真っ直ぐ行くと赤川温泉です
ヒゼンダニが媒介する感染症が危険なのでペットを連れて登山しないようにって書いてます!(';')
ヒゼンダニが媒介する感染症が危険なのでペットを連れて登山しないようにって書いてます!(';')
石がごろごろしてるが気持ちいい登山道
石がごろごろしてるが気持ちいい登山道
赤川を渡る
水に鉄分が含まれてるのか岩が赤い!
赤川の由来!?
水に鉄分が含まれてるのか岩が赤い!
赤川の由来!?
川の中から冷泉が湧いてます、硫黄分で黄色い
川の中から冷泉が湧いてます、硫黄分で黄色い
変った色だね〜!
1
変った色だね〜!
丸木の橋は脚がはまりそうで怖い!
丸木の橋は脚がはまりそうで怖い!
水草?が生えてて水は綺麗!
水草?が生えてて水は綺麗!
温泉の中継タンク!?
温泉の中継タンク!?
岩を縫って
源泉のタンク
ごぼごぼ源泉が湧いてます
ごぼごぼ源泉が湧いてます
砂防ダム滝(笑)
明るい林を登る
林道に出ます
林道を少し歩いて
林道を少し歩いて
一旦林道から離れて
一旦林道から離れて
笹が生えてる登山道を
1
笹が生えてる登山道を
もう一度横切る、ここを見逃すと砂防ダムの工事現場に行ってしまいます!
初めて来たときダムまで行ってしまった!(';')
もう一度横切る、ここを見逃すと砂防ダムの工事現場に行ってしまいます!
初めて来たときダムまで行ってしまった!(';')
ここから傾斜がきつくなる!木の根がむき出し!
ここから傾斜がきつくなる!木の根がむき出し!
シキビ?
道標はたくさんある
道標はたくさんある
木の階段はペースが乱れる!
木の階段はペースが乱れる!
黄色いつつじ
久住の山頂が見えた
久住の山頂が見えた
尾根に出ると展望が開けて阿蘇山方向
尾根に出ると展望が開けて阿蘇山方向
チョット霞んでるが阿蘇山アップ!
チョット霞んでるが阿蘇山アップ!
昨日まで飛行機飛ばしてた大観峰
昨日まで飛行機飛ばしてた大観峰
浸食された道は滑る!
雨が降ると川に変貌するよ!(';')
浸食された道は滑る!
雨が降ると川に変貌するよ!(';')
遅いよ!
登ってきたところが見えてきた、正面下の谷が登山口!
四人をパス!
登ってきたところが見えてきた、正面下の谷が登山口!
四人をパス!
久住の山頂も近くに
久住の山頂も近くに
谷を隔てて扇ヶ鼻、あちらを経由して登るルートもある!
谷を隔てて扇ヶ鼻、あちらを経由して登るルートもある!
展望広場
星生山の岩場が見える
星生山の岩場が見える
右に巻いて登ります
右に巻いて登ります
沢は崩落してる
またもや木の階段
またもや木の階段
過ぎると岩の登山道に!
過ぎると岩の登山道に!
ぴょんぴょん上がる
ぴょんぴょん上がる
二人パス!
斜めにトラバース
斜めにトラバース
リードが・・・
早くきてよ〜!
灌木の斜面
右側の尾根を登ってきた
右側の尾根を登ってきた
こんな岩場も
若者3人パス!
登ってきた正面の尾根を
登ってきた正面の尾根を
正面の岩場に立ってから!
正面の岩場に立ってから!
ここからは傾斜がゆるくなる
ここからは傾斜がゆるくなる
字が読めない道標
字が読めない道標
あそこが山頂!
連休最終日はヒト少ない
連休最終日はヒト少ない
久住山頂に到着!
1時間15分!(^u^)
2
久住山頂に到着!
1時間15分!(^u^)
記念に星生山をバックに
2
記念に星生山をバックに
久住連山最高峰中岳をバックに
2
久住連山最高峰中岳をバックに
阿蘇山方向
少し西の岩場で休憩!
少し西の岩場で休憩!
岩の上で
中岳の右後ろは大船山、左は平治岳、どちらも久住の山開き頃はミヤマキリシマの群落がきれい!
中岳の右後ろは大船山、左は平治岳、どちらも久住の山開き頃はミヤマキリシマの群落がきれい!
久住別れ
下にはトイレと避難小屋
下にはトイレと避難小屋
軽く休憩して下山です、フェリーに乗り遅れたら今日帰れないので!
軽く休憩して下山です、フェリーに乗り遅れたら今日帰れないので!
下りはアッという間!
下りはアッという間!
いつものように下りで曳かれる(';')
いつものように下りで曳かれる(';')
灌木を抜け
見晴らし広場へ
さっきはあそこに居たんだ!
さっきはあそこに居たんだ!
早く降りないとフェリーに間に合わないよ〜!
早く降りないとフェリーに間に合わないよ〜!
阿蘇山が霞んで
飛行機雲長いので上空の湿度が高い!
飛行機雲長いので上空の湿度が高い!
観光遊覧ヘリが頻繁に飛んでた!
観光遊覧ヘリが頻繁に飛んでた!
うつぎ?
林に降りると
山菜たかのつめはちょっと苦い!
山菜たかのつめはちょっと苦い!
源泉を送ってるパイプがある
源泉を送ってるパイプがある
つつじの花
ここの水は酸っぱいよ!
ここの水は酸っぱいよ!
橋も慣れた
河の冷泉噴出口
ここからも久住山が見える
ここからも久住山が見える
苔?きれいな色ね〜!
苔?きれいな色ね〜!
赤川温泉の上を通って
赤川温泉の上を通って
登山口に帰ってきました!
登山口に帰ってきました!
お疲れ〜!
久住花公園から
竹田に向かってると、あら〜大変!
竹田に向かってると、あら〜大変!
相手方はこちららしい!
相手方はこちららしい!
久住連山の大船山も!
お疲れさまでした、フェリーにも余裕で間に合い無事連休終了!
久住連山の大船山も!
お疲れさまでした、フェリーにも余裕で間に合い無事連休終了!

感想

阿蘇の最終日は昨日行き損ねた久住山へ!
5連泊した居心地のいい南阿蘇のゲストハウス・のわけ・を後に赤川登山口へ、連休も最後の日ともなると交通量は少ない!
午前10時、赤川温泉入口の登山口から登り始めます!



フェリーの時間があるのであんまりゆっくりは出来ないので急いでます!(笑)



源泉の脇を通り、林道を二回横切り、10人ほどを抜いて11時15分山頂に到着!



アニーちゃんとの記念写真を撮って貰い、軽い食事を摂ってとんぼ返りで下山です!



下りでも5人ほどを抜き去り13時15分下山!



フェリーにも無事間にあって、九州からさようなら!楽しい連休の最後を締めくくれました!
全ての写真のスライドショー
https://www.youtube.com/watch?v=a5TaCZWhjXk

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:9289人

コメント


生態系に影響があるので犬をつれての登山は非常識です。
2015/9/7 17:08
Re: 犬
tomityanさん
コメントありがとうございます!
そうゆう世間一般の意見があるのも承知してますが、「登山口に書いてある単独登山は危険なので止めましょう!」
と同じで、「そうだ!その通り!」と肯定的な意見と「必ずしもそうではない!」否定的な考えもあります!
入る以上は下記については十分な注意を払っていますので、人間ひとりが山に入って生態系に与えるダメージを越えるとは考えられないので同行させています!
考えられる生態系へ影響についての考察
糞尿
野生動物を襲う
病原体の持ち込み
草木花果実の採集や食い荒らし及び踏み荒らし
2015/9/9 9:34
Re[2]: 犬
登山口にもペットはご遠慮くださいと掲示しているのに無視をしているのはあかんと思います。登山道もしくは山域の管理者があかんと言っている以上ペットを連れて行かないのがマナーと思います。 nekojigenの勝手な振る舞いが周りの人に迷惑をかけていると思います。
やはり登山道や山域の管理者が定める決まりは守るべきと思います、六甲山のようにペット不可にしていないようなお山は問題はないと思います。
2016/5/10 18:43
Re[3]: 犬
qorotazさん御指摘ありがとうございます!
登山口の注意書きには不覚にも気が付きませんでした!
中岳の火山活動に伴う立ち入り禁止告知をしていた方にも注意を受けなかったので何も思わず連れて行ってしまいました!
これからは十分気をつけるようにしたいと思います!(>.<)
2016/5/11 10:27
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら