トムラウシ

2014年05月02日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 21.0km
• 登り: 1,634m
• 下り: 1,636m

コースタイム

3.30 640m 東大雪荘発
5.42 1050m 夏道尾根短縮路合流
6.50 1300m カムイサンケナイ川へ下降
7.04 1268m カムイサンケナイ川合流
8.03 1500m 前トムラウシ西の沢合流
9.55 2141m トムラウシ
10.18 2141m トムラウシ発
10.42 1400m カムイサンケナイ川合流
11.02 1300m 夏道尾根
12.07 750m スキー終了
12.17 640m 東大雪荘

天候

快晴無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

東大雪荘から標高100mあたり上がると雪は繋がり出し後は山頂までスキーで行けた。
山頂手前は雪が切れ出すが何とか雪を拾ってピークまで歩いた。

写真

5/2 4:43

東大雪荘から夏道を上がり標高を100m程上げると雪が繋がり後は快適

5/2 6:32

短縮道合流からしばらくで正面にトムラウシがドーン

5/2 7:06

右が前トム、左がトム

5/2 7:07

標高1300mからカムイサンケナイ川へ下降

5/2 7:57

尾根を巻いて前トムラウシ西の沢を詰めて行く

5/2 8:11

沢を詰めるとトムラウシがキター

5/2 8:22

ドンドン迫る

5/2 9:10

雪を拾いながらピーク目指す

5/2 9:27

振り返るとオプタテシケが

5/2 9:39

明日のオプタテシケ

5/2 9:41

さあピークが近い

5/2 10:00

ゴーール

5/2 10:24

今日も山頂から

5/2 10:25

行くしか無い

5/2 10:46

超快適

5/2 10:46

夏道尾根を見ながらカムイサンケナイ川へ

5/2 12:10

川床からうまくトラバースして夏道尾根に合流後は東大雪荘へラスト標高差100mまで滑り板を担ぐ

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

α57 SLT-A57 SONY

感想

YSHR

苫小牧港に下船後さてどこを目指すか。まずはトムラウシ、オプタテをダブルで狙う。250km程飛ばして深夜東大雪荘に着いた。昨年のGWもここに来て違うコースからトムラウシを滑ったが昨年に比べて雪が無い、ガクッ、でも行くしか無いだろう。

朝3時前に起きて急いで仕度をする。さあ気合いで行く。

3.30 640m 東大雪荘発　板を担いで夏道を歩いて行く。標高を100m程上げるだけで雪が出て来た。バンザーーイ！雪が出ればもうこっちのもの後は快適にスキーで高度を上げて行く。面倒なポコも全部巻いて行く。

5.42 1050m 夏道尾根短縮路合流　さあここからは尾根の下の雪の豊富な斜面をトラバース気味に行く。標高1300mあたりまで来るとトムラウシがドーン、さあ待ってなさい。

6.50 1300m カムイサンケナイ川へ下降　1300mでシールを剥いで川へと滑り込む。高度を下げないでなるべく向こうまで行きたい。

7.04 1268m カムイサンケナイ川合流　標高差30m程でかなり距離は稼げた。ここから大きな尾根を回り込んで前トムラウシ西に沢に合流する。

8.03 1500m 前トムラウシ西の沢合流　うまく合流出来た。後はこの沢を詰めて行けばドンドントムラウシが迫って来る。高度が上がって平坦になると雪が融けている。ここからはうまく山頂まで雪を繋いで行くしか無い。多少回り道をしながらうまく繋げて山頂が見えて来た。

9.55 2141m トムラウシ　ゴール，昨年に続き今年も無事ゴール，今年は天国の様なピークです。さあ写真を撮れば後は滑るのみ。

10.18 2141m トムラウシ発　帰りのコースは雪の豊富な斜面を選択、山頂から少しトラバースしてうまく目指す斜面に出た。超快適だが下るにつれ雪が腐る。今日は気温が高い，あっという間にカムイサンケナイ川合流。

10.42 1400m カムイサンケナイ川合流　ここからもシールを付けないでうまく水平移動して夏道尾根に上がった。

11.02 1300m 夏道尾根　後はガンガン行くのみ、下部に行けば雪は減り後は根性で雪を繋ぐ。

12.07 750m スキー終了　無事雪は切れ終了。わずかな距離だが板を担いで帰る。

12.17 640m 東大雪荘　ゴール，大満足、温泉で汗を流して食事をして明日のオプタテシケへ　まずは無事一勝