記録ID: 443247
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ハイキング
九州・沖縄
雲仙
2014年05月03日(土) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:56
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 855m
- 下り
- 843m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
少し早かったので、池ノ原園地へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所なし。 平成新山周辺に一方通行区間あり。 |
写真
感想
平成新山周辺の登山道が24年から通れるようになっているとのことで、高校時代からの友人と帰省ついでの故郷登山。
とは言え、高校時代は普賢岳噴火中で今回のコースは立ち入ったことがない。平成新山とともに、雲仙からの眺望はどんなものか期待して登る。
仁田峠から薊谷方面は初めて歩く。なかなかよし。
紅葉茶屋から鬼人谷口へ。ここから開通したルートとのこと。
有明海方面の眺望あり、風穴あり、様々な花あり。
見どころには困らない。
立岩の峰への登りから一方通行区間。別に一方通行でなくてもよい気もするが、反対方向への人がいないのは歩きやすいのは事実。
立岩の峰まで登ると平成新山が目前に。
周辺の樹木もわかいものばかりだが、溶岩ドームはようやく草が生え始めた感じで明らかに植生が違う。
こうやって、植生が回復していくのだと、火山に対する植物のしぶとさを実感した。
普賢岳山頂に着くと続々と登山者が登ってきた。会話から普段は登っていないことが明らかな人が多い。
そんな人でも問題なく登れるお手軽な山でありながら、なかなか楽しめる。
その後、国見岳、妙見岳に登り、仁田峠経由で池ノ原園地へ戻る。
普賢岳往復のみでは物足りなかった雲仙が、新コースの復活で、お手軽で、変化があり、眺望もよい、そんな山に戻って来たのだと実感した。
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