金糞岳（高山キャンプ場からピストン）

2022年06月26日(日) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,229m
• 下り: 1,216m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:07
• 休憩: 0:56
• 合計: 7:03

6:40 浄水場駐車場
6:43 6:44 高山キャンプ場前案内板
7:38 7:43 発電所ダム
7:59 7:59 白谷口
8:21 8:26 小森口
9:08 9:17 連状台
9:44 9:45 小朝頭
9:55 9:55 大朝頭
10:33 10:46 金糞岳
11:48 12:01 連状台
12:32 12:32 小森口
12:50 12:59 白谷口
13:40 13:40 高山キャンプ場前案内板
13:43 浄水場駐車場

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高山浄水場前(高山キャンプ場手前)の空き地

コース状況／危険箇所等

●駐車地〜白谷口
高山キャンプ場手前(橋を渡る手前)左側の舗装路を進んだ。
右側の舗装路中央に伐採作業中の案内があったのでパスしたが、自己責任で通行しても良いようだ。
ひたすら川沿いの道を歩いて行く。
白谷口分岐を左に折れて進む(進入禁止なのに)。
発電所ダムに到達。
案内板に書いてあったのに強引に進もうと試みたが断念。
ダム湖の対岸まで行くもルートはナッシング。

●白谷口〜連状口
気を取り直して分岐まで戻るが、足首に蛭が這ってた(多汗。
白谷口で両足に着いた蛭を除去し、小森口へ向け足を進める。
踏み跡はシッカリとあるが、あまり歩かれていない感じ。
連状口手前で開けると数分歩くと舗装林道に出る。
振り返ると連状口の広場に出る。
広場から琵琶湖が望めた。

●連状口〜金糞岳
登山道を登ると鬱蒼とした中を足を進める。
暫くすると左手に池と言うか水溜まりがある。
さらに進むと小朝頭があり、その後暫く下った後に登り返すと大朝頭がある。
その後下ると林道から山頂への最短ルート分岐と合流。
その先に左側にローリングタワーが設置してあった。何用なの？
さらに進むと東側の展望が良く見える。
登り切ると金糞岳の山頂に辿り着く。
金糞岳の山頂は、それなりに広さはあるが、ガスっていたため何も見えん！

その他周辺情報

●下山後の温泉　健康パークあざい　入浴料￥550-

写真

6/26 6:43

高山キャンプ場手前にある案内板

6/26 6:44

案内板右横の舗装路を進む

6/26 6:45

案内板右横の舗装路の右横には・・・
入らないでください、の表示有り
車での進入を諦めた

6/26 6:56

鳴り岩

6/26 7:00

藤ヶ淵

6/26 7:04

頼朝の馬駆け上がり岩
ピンボケ

6/26 7:19

登山口〜白谷口の舗装林道

6/26 7:39

発電所ダム手前の進入路
＜ココの帰りで蛭が付着！＞

6/26 7:41

発電所ダム対岸より写す

6/26 7:57

ルート間違いに気付き分岐へ戻っていく

6/26 7:59

白谷口に到着

6/26 8:00

ココからようやく登山開始

6/26 8:21

小森口手前で林道に出合う

6/26 8:26

林道から再び登山道へ入ります

6/26 8:34

小森頭

6/26 8:42

倒木のクロスポイント

6/26 9:09

連状台
広々として大勢の休憩に適

6/26 9:09

連状台から琵琶湖が望める

6/26 9:09

連状台から金糞岳登山道方面(連状口)

6/26 9:44

小朝頭

6/26 9:50

金糞岳方面

6/26 9:55

大朝頭

6/26 9:57

林道から登山道と合流ポイント

6/26 10:00

すぐ先にあったローリングタワー

6/26 10:22

さらに登ると展望が、その1

6/26 10:22

さらに登ると展望が、その2

6/26 10:22

さらに登ると展望が、その3

6/26 10:33

金糞岳の山頂

6/26 10:38

左足は出血が止まらん
右足も・・・やけど

6/26 11:12

林道から登山道と合流ポイント
左が舗装林道へ、右が連状口へ

6/26 11:34

連状口と小朝頭間にある池と言うか水溜まり

6/26 11:47

連状口手前から連状台

6/26 12:14

連状口〜小森口間の登山道

6/26 12:41

小森口〜白谷口間の登山道

6/26 12:59

白谷口辺りの沢

6/26 13:12

白谷口〜登山口間の舗装林道その1

6/26 13:34

白谷口〜登山口間の舗装林道その2

6/26 13:40

高山キャンプ場前の登山口へ戻ってきた
入らないでください、の表示が端に置かれてた
行きは時間が早かったからかな

撮影機器：

PowerShot SX730 HS CANON

感想

m_89

久しぶりに近畿外のハイクをしたいと金糞岳へ向かった。
しかし、いきなり向かう手前の林道で進入出来ないっぽい。
急遽、予定変更し高山キャンプ場から登山開始。
今日は長い歩きになるなぁと、歩き出したものの、いきなり道間違いする。
発電所ダムへ行った事もあり、蛭の餌食になった！コレは・・・想定外。
ホントは車で連状台まで舗装林道を上って山歩きするはずだった。
・・・なので白倉岳まで足を延ばそうと思っていたが、下から登ったので足疲れ有りで白倉岳は断念。
舗装林道が延びているせいか、白谷口〜連状口までは踏み跡はシッカリしているが倒木がそのままで歩かれていない印象を持った。
下から山頂付近を見た時、やっぱり山頂付近がガスってて登っても何も見えず残念だった。
でも今日一日いい運動になったなぁと思った。