Rondane National Park - Vinjeronden

2022年06月25日(土) [日帰り]

• GPS: 08:08
• 距離: 19.7km
• 登り: 3,514m
• 下り: 3,439m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 1:54
• 合計: 8:09

1:50 スタート地点Spranget駐車場
2:26 2:50 Rondvassbuヒュッテ
5:20 5:40 Vinjeronden(2044m)
8:02 9:07 Rondvassbuヒュッテ
9:30 9:35 小ピーク
9:59 Rondvassbuヒュッテ

元々Rondaneエリア最高峰のRondeslottet(2178m)への登頂を計画したが、強風と降雨により、登頂を断念（最初の2000m超ピークであるVinjeronden(2044m)までは登ることが出来た）。

天候

曇り時々晴れ＆雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

Rondane国立公園の入口、Spranget駐車場までオスロから4時間程度。Rondane登山ベース＆宿泊地となるRondvassbuヒュッテまで自転車にてアクセス(30分)。

コース状況／危険箇所等

最後の登りは相当な急登＆高い木も無いガレ場で、強風時は注意が必要。

写真

6/25 8:50

Spranget駐車場。ここからはマイチャリ（MERIDA MATTS 40）でRondvassbuヒュッテまでアクセス。レンタル自転車も多数あり（同僚1名はレンタル）。

6/25 9:07

Rondvassbuヒュッテまでの自転車/MTBロード。ちょうどRondane国立公園最高峰のRondeslottet(2178m)から雲が消えて、山頂が見えるようになった（チャンス）。

6/25 9:25

Rondvassbuヒュッテまでの最後の下り。Rondvatnet湖畔にある。

6/25 9:27

Rondvassbuヒュッテ到着。ここに自転車をデポする。

6/25 10:27

Rondeslottet(2178m)を目指して登山開始。氷河地形/谷を行くルート。

6/25 10:56

氷河地形/谷を行くルート。

6/25 11:41

氷河地形/谷を行くルートを振り返る。雪渓を通過し、急登に入ったところ。

6/25 11:46

急登を終えて、尾根に出た。風が強い。奥に見えるRondane国立公園内のHøgronden(2115m)方面は晴れているようだ。

6/25 11:48

尾根からVinjeronden(2044m)〜Rondeslottet(2178m)方向（写真左手）のピークを望む。ここからは本格的な急登といった感じの険しいルートとなり、強風ということもあり、結構大変。

6/25 12:23

30分ほど急登を上がって、Vinjeronden(2044m)到着。標識などは一切なし。Rondeslottet(2178m)には残念ながらガスがかかっている。

6/27 23:05

Vinjeronden(2044m)ピークの崖に座って（同行者）、記念撮影。

6/25 12:58

Vinjeronden(2044m)ピークにてランチする中、雨が降り出した。Rondeslottet(2178m)も同様のコンディション（強風と雨）が予想されるため、Rondeslottet(2178m)ピークハントは断念し、急遽、下山開始。

6/25 14:28

Storronden (2138m)方面の登山道との分岐まで戻ってきた。この辺り＆時間は曇りだが、一部で晴れ間も見える。

6/25 14:57

本日の宿泊地であるRondvassbuヒュッテへ戻ってきた。

6/25 16:15

Rondeslottet(2178m)登頂を断念したため、予定より早くRondvassbuヒュッテへ到着したので、夕飯までの時間は周辺探索。湖の反対側からRondeslottet(2178m)〜Storronden (2138m)方面を望むパノラマ（ななんと、ガスが取れている！が今から登り返すの厳しい。。。残念）

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー コッヘル 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル

感想

tsatoo

もう少し天気が良ければ/安定していれば最高だった。Rondaneエリア最高峰のRondeslottet(2178m)への登頂には別ルートでの再挑戦を考えたい。