館山の洲崎海岸を散策

2022年06月29日(水) [日帰り]

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR館山駅から洲崎灯台前バス停(起終点)

コース状況／危険箇所等

危険箇所等はなしです。

写真

6/29 4:43

朝焼けが東の空と海に広がり始めています。

6/29 5:36

洲埼灯台は、庚申山の上に大正8年12月に建設されました(国の登録有形文化財)。

6/29 5:36

朝日がうららかに鏡ヶ浦に輝いています。

6/29 5:32

富士や伊豆大島、三浦半島などを眺めることができ、絶景のビュースポットです。

6/29 5:17

漂(みよ)地区の住民が祭っている庚申様です。

6/29 5:51

〈下の浜〉には網小屋があります。

6/29 5:56

洲崎御台場の石垣に使われていた石が、民家の石塀にも利用されています。

6/29 6:04

漁師さんが、竿モリで漁をしていました。

6/29 6:09

海はどこまでも青く、波が海岸に打ち寄せます。

6/29 6:08

ハマヒルガオは、ツル性のため斜面を覆うように咲いていました。

6/29 6:08

夏の訪れが実感できます。

6/29 6:10

6/29 6:10

6/29 7:50

ピーヒョロロ♪、とんびも仲間と楽しそうに戯れています。

6/29 6:14

〈洲崎漁港〉では漁船が並び、地元の方々が、赤褐色のテングサを干していました。

6/29 6:19

飾りが賑やかな〈大漁神社〉です。

6/29 6:22

浜の鳥居には「御神石」が祭られています。
三浦半島の「浦賀の西」の明神山にも御神石があり、東京湾をはさんで「阿吽(あうん)」で対になっています。

6/29 6:28

富士山は霞んできました。

6/29 6:24

〈出逢いの鐘〉を鳴らすと、運命の人へ導いてくれるでしょう。

6/29 6:33

随身門から148段の厄払坂を上ると、御手洗山の中腹に洲崎神社が社殿、本殿を構えています。源頼朝も参拝し、ここで坂東武士の結集を祈願したと伝えられています。

6/29 6:36

振り返りますと太平洋を一望し、浜鳥居も見下ろせます。

6/29 6:40

里見八犬伝では、役行者が伏姫に八字が浮かぶ数珠をこの〈役行者の岩屋〉で授けたとのことです。

6/29 6:56

源頼朝は、鋸南ではなく、洲崎に上陸したいとう別説があり、頼朝は、岩間に矢尻を突き立てたところ、清水が湧いたとされる〈井尻の井戸〉です。

撮影機器：

SO-01L Sony

RICOH WG-7 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

OLTA

漁業と航海の安全の神として信仰されてきた洲崎神社があり、頼朝伝説も残り、内房と外房の境界に位置する「洲崎」ですが、海岸沿いをゆっくりした足取りで散歩しました。